AIより、あなた|3本まとめ 2026/7/21
平安の少女・紫式部と清少納言が現代のAIニュースに翻弄される甘い4コマ漫画。今日は3テーマ一挙公開。
第1話:EU、GoogleにAndroidのAIアシスタント開放を命令
清少納言「ねえねえ、Googleの独占が崩れるかもしれないんですって!」

「独占なんて、らしくないよね」と涼しい顔の紫式部の横で、清少納言が「うちのスマホもAI選べるの!?」と目を輝かせる対比がかわいい。
EU欧州委員会が、Androidスマホでライバル社のAIアシスタントを使えるように開放し、検索データも競合他社と共有するようGoogleに命じる拘束力ある決定を下した。これまでGoogleが独占していた「スマホ×AI」の入口を他社にも開放させる歴史的な規制で、世界20億台規模のAndroid端末の勢力図が変わる可能性がある。EUはこれまでもDMA(デジタル市場法)でビッグテックを規制してきたが、AIアシスタント分野での具体的な開放命令は今回が初めて。
第2話:Oracleが3万人解雇へ・5000億ドルのAI基盤に充当
紫式部「AIのために人を減らすだなんて、世知辛いね」

「働く人を減らしてまで作る未来って、ちょっと切ないね」とぽつりとこぼす紫式部に、清少納言がそっと肩を寄せる場面がじんとくる。
Oracleが最大3万人の人員削減を発表し、浮いた資金を5000億ドル規模のAIデータセンター建設プロジェクト「Stargate」に投じる方針を明らかにした。AI企業がインフラ投資のために本業の雇用を削るという、AIブームの裏側の負担が可視化された象徴的な出来事といえる。「Stargate」はOpenAIなども関わる大規模データセンター群構想で、電力・半導体・不動産まで巻き込む数千億ドル規模のプロジェクト。
第3話:Microsoft、AIで過去最多570件の脆弱性を一挙修正
清少納言「570個も直したの!? AIってすごいのね」

570件も直したと聞いて驚く清少納言に、「守るのもAI、狙われるのもAI、なんだかね」とツッコむ紫式部のオチが効いている。
Microsoftが7月の月例セキュリティ更新(Patch Tuesday)で、AIの支援を受けて過去最多となる570件の脆弱性を一斉に修正したと発表した。セキュリティ対応の現場でAIが「守る側」の武器として本格的に使われ始めている実例で、一方で自律型AIエージェント自体が新たな攻撃対象になりうるという警戒感も高まっている。米サイバーセキュリティ機関CISAも、AIエージェントが企業のID管理に新たな穴を生みかねないと注意喚起している。
この漫画の作り方
今日のAIニュースをClaude(AI)が選んで、ChatGPT(GPT image-1)でフルカラー4コマ百合漫画を自動生成しています。紫式部と清少納言のセリフや構成案、サムネのキャラ配置もすべてAIが考案。投稿するかどうかを決めるのは自分(人間)です。
