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「次回、ご縁がありましたら」が、「一度、お会いしましょう」になった


函館でゆっくりしながら、芦屋市にメールをしました。

2012年末から暮らしている、私の大好きなまち。

産婦人科医として28年間、女性の身体と人生を診てきた経験を、今度は診察室の外でも何か活かせないかな。

そんな思いから、

「芦屋市の女性の健康づくりに、産婦人科医として何かできることはありませんか?」

と、ちょっと勇気を出してメールを送ったんです。

正直、少し緊張しました。

なんせ芦屋ですから(笑)。

そして昨日、いただいたお返事は、

「今後、依頼させていただく機会がありましたら、その際はご連絡させていただきます」

というものでした。

今年度の健康講座は、すでにテーマや内容が固まりつつあるとのこと。

そりゃそうですよね。

行政には行政の予定があります。

なので、

「ありがとうございます。今回はここまで。」

と思っていました。

ところが、今日

もう一通、メールが届きました。

今度は、人権・男女共生課の係長さんから。

そして、

「課内でも共有したところ、一度お会いさせていただき、意見交換の場を設けさせていただきたい」

とのこと。

え?

昨日の

「次回、ご縁がありましたら」

が、

今日には

「一度、お会いしましょう」

になってる。

こういうことって、あるんですね。

ちょっと嬉しい。

いや、かなり嬉しい(笑)。


もちろん、まだ何も決まっていません。

講座が決まったわけでもないし、事業が始まるわけでもない。

でも、

一歩 進んだ

今はそれで十分です。

今回、私がやったことは、メールを一本送っただけ。

でも、その一本を送らなければ、今日のメールもなかった。

だから最近、ますます思うんです。

「やってみたい」と思ったことは、まず言葉にしてみる。

できるかどうかは、その後考えればいい。


私は産婦人科医です。

行政の専門家ではありません。

だからこそ、今回の面談では、

芦屋市が今、女性の健康について何を考えているのか。

まず、ちゃんと聞いてみたいと思っています。

そして、

「じゃあ、私にできることは何だろう?」

を、一緒に考えたい。


最近始めたprojectHERも、最初から大きなことをするつもりはありません。

自分ができることを、

自分が暮らしている場所から。

一つずつ。

今回のメールも、その一歩です。

昨日より今日。

ほんの少しだけ、前に進みました。

人生って、こういう小さな一歩の積み重ねですよね

さて

この後 どんな景色が見えるかな

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