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田中帽子店×男性に人気の麦わら帽子「ハンス(カンカン帽)」レビュー・感想

テレビ番組で亀梨和也さんが田中帽子店に来店

夏ファッションの風物詩「麦わら帽子」で、男性が“本物”を持ちたいときに外せないのが田中帽子店のハンス。

そんなハンスは「普遍的デザイン・鬼麦の男らしい風合い・確かな製法」と、ずっと使い続けられる、来年も再来年もまた被りたくなる魅力に溢れています。

今回はハンスの魅力や被り心地、素材についてなどなど、購入前に気になる部分をレビューしていきます!

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田中帽子店って?

100年以上続く、麦わら帽子専門
埼玉県春日部市に工房を構える帽子店で、創業は明治13年(1880年)。140年以上にわたり麦わら帽子ひとすじに歩んできた老舗で、現在は6代目が受け継いでいます。

天然素材だけの硬派
・国内で麦わら帽子を量産できる工房は今や数少なく、田中帽子店はその中でも天然素材の帽子づくりに特化した希少な専門店として知られる存在です。

昔から変わらぬ製法
・麦わら真田を円状に重ねて縫い上げる昔ながらの製法を大切にしており、職人の手仕事感が残るのが魅力です。

ハンス(Hans)とは?

全てハンス着用

ちょい無骨な風合いの「鬼麦」を使用
・ハンスは、ギザギザとした独特の風合いが特徴の「鬼麦」という希少な麦わら素材を贅沢に使って仕立てられた、田中帽子店のカンカン帽の定番モデル。

田中帽子店といったらコレ!という声も多い定番
・雑誌「散歩の達人」でも紹介された実績があり、数あるカンカン帽シリーズの中でも根強いファンを持ち、長く展開され続けている定番モデルです。

デザイン

昔から続く、時代に左右されない王道デザイン
・クラウンとつばが平らに仕上げられた伝統的なカンカン帽のシルエットで、大正時代に和装・洋装を問わず流行した粋な雰囲気を今に伝えるデザインです。

「鬼麦」が男らしい表情を作りだす
・鬼麦ならではのざらりとした凹凸感のある表情が、なめらかな麦わら帽子にはない野性味と、他にはない個性的な存在感を醸し出しているのが魅力です。

型崩れしにくく、キリッとした顔立ち
・つばは表裏が同じ見栄えになるよう二重に縫い上げられており、その硬さがカンカン帽らしさを演出し、太めの黒リボンが装い全体を引き締めています。

素材レビュー

箱を開けてまず手に取ったとき、見た目にも触れても分かる、「普通とは違う質感の違い」に驚きました。

よくある麦わら帽子はつるりと滑らかな編み目が多いんですが、ハンスに使われている「鬼麦」という素材は編み目そのものが粗く、表面に細かな凹凸がありました。

また実際に撫でるとザラッとした手触りで、いかにも自然素材らしい野性味。特に男性ほど似合う素材感です。

かぶり心地レビュー

▼いい意味で、見た目を裏切る心地よさ

見た目はかなり硬派で「カチッとして窮屈かな」と思いきや、かぶり心地は良好。

これは麦わらを幾重にも重ねて縫い上げる田中帽子店ならではの製法か、頭の丸みに沿うような程よい伸縮性があり、締め付け感の少ないフィット感。

また、面テープによるサイズ微調整もできるため、頭周りに多少の差があっても安心できるポイント。

▼軽いし型崩れしにくい

そして見た目より軽い135gほどの重さでして、長時間かぶっても首や肩への負担を感じることは無し。

真骨頂ともいえる天然素材らしい通気性のよさで蒸れにくく、二重縫いのつばがしっかりとした張りを保ってくれるので、風の強い日でも型崩れしにくかったです。

耐久性レビュー

▼丈夫さはありつつも過信は禁物

つばの二重縫いのおかげか、多少雑に扱っても型崩れしにくい、しっかりとした構造、というのが感想です。

何度もかぶり直したり、鞄に軽く入れて持ち運んだりしても、縫い目がほどけるような気配は今のところありません。

一方で天然素材なので、水濡れや強い乾燥、直射日光の下に長時間置くことには、化学素材と比べてあまり強くない印象です。

どんな男性におすすめ?

武骨な素材感と太めの黒リボンが醸し出すクラシックな雰囲気は、夏スタイルだけでなく、浴衣や甚平などの和装にも馴染みます。

花火大会や夏祭り、ちょっとしたお出かけで周囲と差をつけたい方には特に相性が良いはずです。

反対に、普段使いのラフな麦わら帽子を探している方には少し主張が強すぎるかもしれません。

メリット・長所

  • 鬼麦特有のざらりとした質感で、他にはない個性がある

  • つばの二重縫いにより、シッカリとした作り

  • 一本の麦わらを縫い合わせる構造で、締め付けにくくフィットしやすい

  • 天然素材ならではの高い通気性で、蒸れにくく涼しい

  • 洋装だけでなく浴衣などの和装にも合う

  • 日本製・職人の手仕事による安心感と、経年変化を楽しめる風合い

デメリット・短所

  • 水に弱く、基本的に洗濯ができない

  • 折りたためないので、旅行や持ち運びでは少し気を使う。

  • 一般的な麦わら帽子と比べると価格はやや高め

総評

普遍的なデザインながらも、他とは素材で差がつくし、男性的な印象。そんな所がこのハンスの魅力です。

そして130年以上続く田中帽子店の「本気」が随所に息づいており、普通の量産品にはない素材感と存在感があります。

天然素材ゆえに手入れの手間は多少ありますが、その手間さえも愛着に変わっていくタイプのアイテム。

定番に飽きた方、夏のおしゃれに一歩差をつけたい方こそ、持っておくべき麦わら帽子です。

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