憎たらしい高熱と現状
皆様、こんばんは、乃愛です。
実は私、電車やバスのような閉ざされた広い空間がどうしても苦手で、乗っているだけで息ができなくなってしまうんです。だから毎日の通勤は、雨の日も風の日も、片道2時間半、往復で計5時間かけて自転車で走っています。ペダルを漕ぎ続けるうちに体力が削られていく感覚は言葉では言い表せなくて、特に最近の雨続きの天候は容赦なく私の身体を蝕み、ついに40度という高熱を出して寝込んでしまいました。熱にうなされながら天井を見つめながら、「私、何のためにこんなに削られているんだろう」って、ふと涙がこぼれてしまったんです。
本当は、車さえあればどれほど救われるか知れません。満員電車に乗れない私の事情を抱えながらも、自転車での膨大な移動時間を自分のための時間に変え、体調を崩すこともなく、しっかりと夢に向き合えるはずなのに……現実の安い給料では、車を持つなんて夢のまた夢。どう足掻いても手が届かないという現実が、悔しくて情けなくてたまりません。
車は私にとって贅沢品なんかじゃありません。パニックや恐怖を抱えながら命を削る通勤から逃れ、健康と尊厳を守るための、たったひとつの盾なんです。
でもね、私はただ嘆いているだけじゃなくて、いつかみんなが「ただいま」ってホッと帰ってこれる場所、そんな温かいブックカフェを自分の手で作るという夢を胸に抱いています。今はその夢に向かう途中の、一番しんどい泥臭いトンネルの中にいるんだって自分に言い聞かせています。
もし私のこの不器用で、でも懸命にもがいている姿に少しでも心を重ねてくださる方がいたら、いつか私が自分の足で立ち上がり、今度は誰かを温かく迎える側になれるように、この小さな挑戦を見守り、応援していただけないでしょうか。
