2 受験までの1年半、僕がたどった大まかな流れ
これから受験を控えているあなたに向けて、僕が高校二年生の秋から国公立の入試本番までの間、どんな流れで勉強を進めていったのかをお伝えしたいと思います。今回は全体像だけをお話しするので、気になる部分があれば、また別の記事で詳しくご紹介します。
高校二年生の秋から三年生の春先までは、あまり焦らなくて大丈夫な時期です。ただし、学校の授業をしっかり聞くこと、模試の復習を欠かさないことだけは意識しておきたいところです。この時期に、自分の得意教科・苦手教科をなんとなくで良いので把握しておくと、この先の勉強の効率が大きく変わってきます。
三年生になってからの春〜夏休み前までは、国語・数学・英語を中心に、基礎を固めていく時期です。とくに英語と数学は、多くの大学で配点が高く、差もつきやすい教科なので、優先的に時間を使うことをおすすめします。
夏休みは、受験生活のなかでも特に重要な時期です。ここでは、単純な勉強量よりも「解ける問題を増やすこと」を目標にすることが大切だと思っています。この時期の過ごし方が、その後の伸びを大きく左右します。
秋から冬休みにかけては、共通テスト対策が本格化していきます。とにかく「時間内に解き切る」練習を重ね、演習量を積んでいく時期です。
そして共通テスト本番を終えたら、その結果に一喜一憂しすぎず、一か月間は二次試験対策に集中する。これが、僕がたどった大まかな道のりです。
それぞれの時期で、実際にどんな教材を使い、どんな工夫をしていたのか。次回以降、教科ごとに詳しくお伝えしていきます。
