古代直線道の痕跡 奈良・桜井を歩く②
安倍文珠院での参拝を済ませ、JR・近鉄桜井駅方面へ戻ります。来た道を引き返しては面白くないので、安倍文珠院の表山門から境内を出ました。

境内の西側に、ほぼ一直線の道が南北に走っています。

ここから北へ行けば、横大路と交差するはず。そしてこの道は、古代の「大和三道」の内、一番東の「上ツ道」を継承する道でありました。
横大路との交差点まで来ました。交差点から北へは、急に道幅が狭くなっています。

昨年11月30日に、大和高田から横大路を東へ歩いた時、ここが上ツ道との交差点とは、特に意識しませんでしたが、交差点から北へ続く細い道に入ってみました。きっと三輪山が見えるはずと思ったからです。下の写真はその時に撮影したもの。

その撮影地点から、今回は南向きに。

交差点に戻り、横大路を西に望みます。北西角に地蔵堂があります。

交差点から横大路を東へ望みます。

横大路を東進して、寺川に掛かる小西橋を渡るのは前回と同じ。

「小西橋東詰」の信号を渡って歩いて行くと、桜井駅前から南北に走る道に出ます。
(つづく)
