【第62弾】「実力」で勝つと思う三流を殺せ。100億を創る「運」の拾い方
前回、「買ってください」と言い切るクロージングの勇気について語った。 今回は、緻密な戦略や泥臭い営業戦術さえも凌駕する、ビジネスにおける究極の要素「運」について書き留める。
ビジネスにおいて、「運があるかどうか」はめちゃくちゃ大事だ。どれだけ完璧な事業計画を立てても、運に見放されれば必ず死ぬ。
■ 「実力」だと勘違いするエゴを殺せ。成功者は「運」を知っている
「俺の才能と実力でここまで来た」と語る人間がいるが、そいつは三流だ。 真の大成功者に「成功の秘訣は何か?」と問えば、彼らは必ず「私はラッキーだった(運が良かった)」と答える。それは決して謙遜などではない。 「運が良かった」という言葉の裏には、「素晴らしい仲間に恵まれた」「良いタイミングがあった」という、自分以外の存在への感謝(Youへのベクトル)があるのだ。自分の実力(I)だとエゴを丸出しにする人間の元からは、必ず人が離れ、いずれ運も尽きる。
運というものは、コントロールできない。しかし、「運を拾う確率」を極限まで上げることはできるのだ。
■ 運を運んでくるのは「人」だ。狂気的に「ありがとう」を言え
運は空から降ってくるのではない。いつだって「人」が運んでくるものだ。 だからこそ、運を拾うために絶対に欠かせない掟がある。それは「ありがとうを言う」ことだ。
Metamonの行動指針の第一条には「Always Be Grateful.(感謝を忘れない)」とある。 フィードバックをくれる仲間、支えてくれる家族、そして厳しい要求をしてくれるクライアント。彼らに対して、打算的でもいいから全身全霊で「ありがとう」と伝えろ。 感謝を伝え、相手の承認欲求を満たす人間のもとにしか、人は集まらない。そして人が集まる場所にこそ、次のチャンス(運)はやってくるのだ。感謝の言葉を持たない人間に、誰も運を渡そうとは思わない。
■ 待っているだけの雛鳥になるな。積極的に「情報」を取りに行け
そしてもう一つ、運を拾うための必須条件がある。それは「積極的に情報をとりにいく」ことだ。 運は、口を開けて待っているだけの受け身な人間の元には絶対に落ちてこない。
誰かが教えてくれるのを待つな。自ら足を運び、帝国データバンクを叩き、自腹でクライアントのサービスを経験し、泥臭く一次情報を取りに行け。 この圧倒的な「情報収集」という行動量の中にこそ、運という名のセンターピンが隠されている。情報を自ら取りに行かない人間は、目の前に落ちている巨大な運にすら気づけず、踏み躙って終わるのだ。
運は偶然ではない。「感謝」と「積極的な情報収集」によって、意図的に拾いにいく必然なのだ。 「運がなかった」という言い訳を今すぐゴミ箱に捨てろ。今日、目の前の仲間に「ありがとう」と伝え、泥臭く情報を獲りにいけ。
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