中古家電せどり|僕がやっている全作業をまとめてみた
中古家電せどりで日々どんな作業をしているのか、すべてまとめました。これからせどりを始めようと考えている方にとって、作業の全体像をイメージする参考になれば嬉しいです。
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毎日の仕入れ作業(10~20分)
僕が毎日欠かさずやっているのは仕入れです。朝食後のコーヒータイムに、10〜20分で完了させるのが日課です。
近年は時短重視の方針なので、利益“率”は落ちても「回転が早く利益額が大きい商品」を狙っています。1個あたりの仕入れ価格が5万円を超えるのも珍しくなく、利益1万円超も当たり前です。
このスタイルはある程度資金に余裕がある人向け。初心者や資金効率を重視したい人にはあまりおすすめしませんが、「とにかく作業を最小化したい」という人には合っていると思います。
2018~2021年ごろは、1日1時間ほどかけて仕入れしていた時期もありました。当時の方が利益率は10%ほど高かったですが、効率重視に切り替えました。
※月の見込み利益が30万円を超えた場合はその月の仕入れ作業はストップしています。
商品が届いたら:開封と梱包(週1~2回)
ネット仕入れに絞っているため、店舗仕入れは一切やっていません。1日の仕入れは多くて2個程度なので、開封・梱包は週1〜2回まとめて行っています。
作業時間は1個あたり5〜10分。作業内容は以下の通りです:
商品の内容確認(間違いがないか)
シリアルコードの確認・記録(説明文にも記載)
プチプチで丁寧に梱包し、商品名を記載
法人からの仕入れが基本なので動作確認はしていません。個人からの仕入れは古物営業法上のリスクもありますし、トラブルも多いです。
特にシリアルコードの記録は重要で、過去にすり替え返品された経験があるため、毎回必ずチェックしています。
商品写真は撮らないスタイル
「中古なのに商品写真を載せなくて大丈夫?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、僕は基本的に商品写真は一切撮っていません。
理由はシンプルで、「撮影に手間がかかる割に、売れ行きにはほとんど影響しない」と感じているからです。
その代わり、商品説明文はしっかりと記載しています。といっても作業自体はテンプレートを使い、以下のような内容を加えるだけです:
付属品の有無
商品状態の特徴(キズ・使用感など)
これだけでも、購入者からの不安をある程度取り除くことができます。
実際、商品状態についての問い合わせが来ることはごく稀で、ほとんどの購入者はそのまま購入してくれます。
仕入れがたまったら:FBA倉庫へ発送(月2回)
商品が10~15個たまったタイミングでAmazonのFBA倉庫へ発送します。作業時間は30分~1時間ほど。
テレビやモニターなどの大型商品は梱包が面倒なので、現在は仕入れを控えていますが、利益率は高いです。「面倒=ライバルが少ない」ので、本来なら狙い目ジャンルです。
なお、発送作業や古物台帳の記録にはExcelが便利です。段ボールは「ボックスバンク」さんで購入していますが、コストを抑えたいならスーパーなどでも調達できます。
時々発生する返品対応
中古家電せどりをしていると、月に1件は返品が発生します。返品時の対応は以下の通り:
FBA倉庫 → 自宅へ返送
動作確認(必要に応じて)
問題なければAmazonに再出品
不良品ならヤフオクで「ジャンク」として処分
返品理由が「思ったより汚れていた」「設置できなかった」など購入者都合と判断できる場合は、再出品してしまうこともあります。
ヤフオクは正直面倒なので後回しになりがちですが、在庫を放置しておくのももったいないので、なるべく早めに対応しています。
時々発生するメール対応
月に2〜3件ほどですが、商品購入者や購入を検討している方からメールをいただくことがあります。
以前は文章を考えるのに時間がかかっていましたが、今ではChatGPTを活用しています。「お客様向けに返信文を作成してほしい」と入力すれば、丁寧な文面をすぐに生成してくれるので、メール対応に時間を取られることはほとんどなくなりました。
お問い合わせ内容としては、主に以下のようなものです:
誤って弊社(私)に送信されたメール
初期不良に関するクレーム
Amazon側でしか対応できないトラブル
商品の状態に関する質問
意外と多いのが、「送信先の間違い」です。Amazonに慣れていない方は、どの出品者から購入したか分からないまま、誤って弊社に連絡されることがあります。その場合は、送信先が異なることを丁寧にお伝えし、正しい出品者の確認方法をご案内しています。
初期不良やトラブルに関するお問い合わせについては、AmazonのFBA倉庫に保管している商品である以上、基本的にはAmazonがすべて対応する仕組みとなっています。そのため、返品・返金のご希望がある場合は、Amazonのカスタマーサービス経由で手続きをお願いしています。
また、「商品状態を詳しく知りたい」「写真を見せてほしい」といったお問い合わせもありますが、FBA倉庫に納品済みの商品は手元にないため、追加の写真撮影などは対応できません。商品説明文をもとにご判断いただくようお願いしており、どうしても写真が必要な場合は、他の出品者様をご検討いただくようお伝えしています。
商品が仕入れづらくなったら:開拓作業
「最近なかなか仕入れができない…」そんな時は、新しい商品ジャンルや仕入れ先を探す作業を行います。
これまで使っていないショップを探す
見たことがないジャンルを調べてみる
最近ではChatGPTに「中古家電せどりでおすすめのジャンルは?」と聞けばヒントも得られます。
現在は安定して仕入れできていますが、2020年前後はよくこの作業をしていました。
月に一度の帳簿付け(1時間程度)
領収書・クレジット明細・銀行明細・Amazonの売上データなどを集めて、月に1度帳簿をつけています。
最初は難しく感じるかもしれませんが、実際のところせどりの帳簿付けはシンプルです。Google検索やChatGPTを活用すれば、なんとかなります。
どうしても無理な人は税理士さんに頼むのもアリ。僕も最初の2~3年は税理士に丸投げしていました。
月に一度の価格チェック(20分程度)
出品して2~3ヶ月経っても売れない商品があれば、価格を見直します。
Amazonの「自動価格調整」も使っていますが、手動でチェックして最安値より下げることもあります。赤字になることもありますが、回転重視の方針なので気にしません。
年に一度の確定申告(4~5時間)
帳簿を毎月つけていれば、確定申告はスムーズです。
ただし年1回の作業なので毎回やり方を忘れがち…。調べながらやることになりますが、税務署が混雑する前の1月中に終わらせるようにしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
せどりは「仕入れ・梱包・発送」の繰り返し。特別なスキルや集中力が必要なわけではありません。
僕は作業中、YouTubeやTVerを流しながらやっています。「手間は最小、利益は最大」が理想です。
もちろん最初は覚えることも多いですが、慣れればどれもシンプル。緩めの副業を探している方には、せどりは非常におすすめです。
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