「きれいなもの」(映画実写ルックバックレビュー)
私にとって東北は特別な場所。
友達だったり、人生で関わる人に東北の人が多い。
不思議と特別すぎてなかなか旅行に行けない。
それでも青々とした田んぼの風景を見るだけで、
「これだよ、これ」って気持ちになる。
何もないところで暮らしてみたかった。
そうしたら私の性格も、
こんなに四方八方にちらからなかったのではないか。
ってとても思う。
けどそれは言い訳だって、ルックバックを見るたびに思う。
アニメ版を観た時もそんな気持ちになった。
一つのことに打ち込める高潔さ。
そして仲間との時間。
さらには漫画を描くことが嫌いって言っている。
そこにとても人生のヒントが隠れているって、今日改めて思った。
自分が求めていない方向にこそ答えがある。
だから答えを求めることをやめると見えてくるんだ。
自分が求めていなかった今こそ、正解なのかもしれない。
「どちらを選ぶか」ではなくて、
「そもそも選ばない」。
なんかそんな潔さが、ルックバックを観ると気持ちよくなる。
そして是枝監督。
自分の個性ではなく人の個性を引き出す天才。
きれいなものを見せてくれてありがとうって思った。
P.S.
私は東京以北を全部東北って呼んでいることに気がついた。
以南をすべて関西って呼んでいる節がある!
相変わらず大雑把なんだなあ。
そして東京を日本と呼んでしまうことがある。
日本をグローバルに捉えているということで許してもらおう。
チェーンソーマンもまた観たくなった。
なんでサメが好きなんだろう?
自分もサメのぬいぐるみは持っているけど。
チェーンソーマンといえば、
自分ですらもレゼが花澤さんだと思っていたことにびっくりしたことをここにメモしておきます。
声優さんの可能性ってすごい。
