『レッド・ノーティス』国際指名手配犯たちの華麗な技を堪能しよう
どうも、みなみです。
巨漢、美女、そしておしゃべりな男。
今回紹介するのは、ハリウッドの主役級スター3人が揃い踏みした超豪華なアクション・コメディ『レッド・ノーティス』(2021年製作)です。
『レッド・ノーティス』のあらすじ
国際刑事警察機構(インターポール)から、「世界の最重要指名手配犯に出される最高レベルの赤手配書、それが「レッド・ノーティス」です。
FBIのトッププロファイラーであるハートリー(ドウェイン・ジョンソン)は、クレオパトラが残したとされる伝説の「3つの黄金の卵」を狙う凄腕の美術品泥棒ノーラン(ライアン・レイノルズ)を追い詰めます。
しかし、さらにその上を行く謎の天才美術品泥棒「ビショップ」(ガル・ガドット)の罠にはまり、なんとハートリーは無実の罪を着せられて囚われの身に。
事態を打開するため、堅物のFBI捜査官と軽薄な大泥棒がまさかのタッグを組み、ビショップの野望を阻止しようと世界中を駆け巡るのですが……。
ドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズ。
名前を並べるだけでもお腹いっぱいになる3人の化学反応が、最高に心を躍らせてくれる痛快な一作。
この映画、何と言ってもドウェイン・ジョンソンとガル・ガドットの直接対決シーンが凄まじい。
とてつもなく大きくてガタイのいい巨漢男性と、しなやかで美しい女性のガチンコ殴り合い。見ているだけでテンションが爆上がりします。
ガル・ガドット、大きな男相手に全然負けていません。
さすがワンダーウーマン!(※注:別のヒーロー映画です)
ドウェイン・ジョンソン演じる捜査官は、堅物で物分かりが悪いように見えて、ちゃんとユーモアの理解もあるのが魅力的。
そして、重くなりがちなシリアスなシーンや緊迫した展開を、ライアン・レイノルズが片っ端から軽口で茶化していく。
おかげで、切ない展開やジメジメした雰囲気になるヒマが一切ありません。
3人の超豪華キャストのポテンシャルを、これ以上ない「ちょうどいい塩梅」で使い切っているんですよね。
二転三転するストーリー展開で、最後まで一切飽きさせない。さらに「これ絶対に続編あるじゃん!」と思わせる幕引き。
あんなズルい終わり方をされたら、次回作への期待でたまらなくなっちゃいます。
ただ……ハッキリ言って、展開はかなりの「ご都合主義」です。
ストーリーのオチだって、映画を観慣れている人ならだいたい予想がついてしまう。
だから「複雑な伏線回収が見たい!」「予想を裏切る衝撃の展開がほしい!」という人には、少し物足りなく感じちゃうかもしれません。
でも……映画って、そういうので良くないですか?
映画なんですから、ご都合主義でいいんです。だって現実じゃないんだから。
観たい瞬間と最高の見せ場を贅沢につなぎ合わせて、誰もが期待する王道の流れに叩き込んでいく。
これぞ映画の醍醐味であり、最高のエンターテインメントだと思うんですよね。
スター俳優たちの余裕たっぷりな演技とユーモアを、何の不安もなく身をゆだねて観られる。それこそが今作のいちばんの魅力です。
みなみのオススメポイント
こんな人にオススメ:
難しいことは何一つ考えず、ド派手なアクションと爆笑トークでスカッとしたいあなたへ!
最推しキャラクター:ビショップ
(美しい泥棒には棘しかない!華麗に男たちを翻弄する姿が最高に魅力的です)
吹替で観てほしい度: ★★★☆☆
ライアン・レイノルズ演じるノーランのノンストップな軽口は、ぜひ吹替で堪能してほしい!担当声優の加瀬康之さんのお芝居が最高すぎます。
みなさんにも、「ストーリーは超王道で展開も読めちゃうのに、キャストの魅力と勢いが凄すぎて気づけば大満足で拍手していた」という最高のご都合主義映画はありますか?
それでは、また明日!
いいなと思ったら応援しよう!
映画感想が気に入りましたらぜひ、応援よろしくお願いします!いただいたチップは映画作品を観るために使わせていただきます!