たまには修業もいいものです|ポーランド人と一緒に宿坊体験
静岡県袋井市にある「可睡斎」で、ポーランド人の友人と宿坊体験をしてきました。
宿坊は今回で3回目。
写経や座禅、精進料理を通して、心が洗われるような2日間でした。

チェックイン後、まず写経を体験させていただきました。


この後は薬石(夕食)の精進料理です。

どれもこれもおいしいんですよね。
このお寺では、精進料理のお教室もされています。
精進料理はふだんなかなか出会えないので、こちらのお料理は毎回楽しみにしています。

奥の取っ手をひくと布団が入っています。
僧たちはここで座禅をして食事をして寝るそうです。
座布団の手前の板の間は、俗にいうテーブルになるのだそうです。
ここで食事をします。
なので座布団に座るときはここまで座布団を引き、足が板の間につかないように上にあがります。
このお作法は座禅体験の前に教えてもらえます。
「座って半畳、寝て一畳」というのは、禅の世界で「必要以上のものを求めず、現状で満足することの大切さ」からきているそうです。
勉強になりました。

座禅は夜体験させていただきました。
翌朝は朝課を体験。
鳴り物(太鼓やお鈴とか?)20人の僧たちのお経が心臓に響いてきて、感動ものです。
この後は少食(朝食)。

作務も希望したので、朝食後にお掃除をしました。

この日は階段の落ち葉掃除でした。
きれいになるときもちがいいです。
修行僧たちはそれぞれ修業期間も違って、入れ替わります。
案内してくれた方は、すでに1年ほど修業しておられるようでした。

宿坊体験1泊2日 志納金9,000円(朝夕の精進料理付きです)
宿坊体験3回目ですが、平日だからなのか、他の体験者さんと会ったことがありません。
本格的な精進料理を味わえる宿坊として、おすすめです。
日本大好きなポーランド人の友人も、大変喜んでくれました。
彼らは座禅をしたことがないから不安と話していましたが、終わってみるともう少しやりたいと言っていました。
気持ちがとても落ち着いたようです。
私自身は、また機会を作って訪れたいと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
