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今日の雪見──ぬくもりのそばで生きるということ

昨日は朝から少しだけ涼しい風。
リビングの毛布の上に、いつものように雪見がいた。

体を丸めるでもなく、ピンと伸ばすでもなく、
ふわっと、毛布に沈むようにして寝ていた。
目を細めながら、少しだけこちらを見て、
また静かにまぶたを閉じた。


しばらくして、ぼくが横になると、
気がつけば、雪見がそっと隣に来ていた。


ふと見ると、お腹を上にしてころんと転がり、
「ここにいるよ」と言わんばかりに目を合わせてくる。
触れるわけでも、鳴くわけでもない。
ただ、近くにいてくれるだけ。

…それだけで、今日は少しやさしい日になる気がした。


3匹兄弟で捨てられていた子猫だった雪見。
今ではこんなふうに、毛布の上で、
安心した顔でごろごろ喉を鳴らしている。

その音が、今日のBGMだった。


今この瞬間も、雪見は僕のすぐそばにいる。
どこへ行くわけでもないけれど、
今日もこの家で、
ぬくもりのそばで、静かに生きてくれている。


🐾今日のまとめ

雪見がそばにいてくれる。
ただそれだけで、
ぼくの心は静かに整っていく。

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