休んでも疲れが取れなかった私が、“リフレッシュ研究家”になるまで
「休んでも疲れがとれない」
「休日なのに、ずっと頭が仕事モード」
「なんとなく毎日余裕がない」
そんな感覚はありませんか?
以前の私は、まさにそんな状態でした。
気づけば、体も心も限界…
そんな私が、"リフレッシュ研究家"を名乗り、
“リフレッシュ”を研究テーマにするようになるまでのお話です。
「まだ大丈夫」で働き続けた結果
会社員を辞めた理由は、なんだかいつも体調が悪いからでした。
当時はWebディレクターとして働いていて、朝から晩までパソコンに向かい、調整業務に追われる毎日。
いつも気を張っていて、頭は常にフル回転。
さらに満員電車で片道1時間以上の通勤。
平日は、家と会社の往復だけで一日が終わっていました。
「まだ大丈夫」
そう思っていましたが、周りから見ると、かなり顔がげっそりしていたそう。
そんなある日、イスから立ち上がった瞬間に腰に激痛が走りました。
ぎっくり腰でした。
「まだ20代なのに…」
とショックだったのを覚えています。
その頃から、めまいや吐き気も出るようになり、週末に駆け込んだマッサージでは
「首から背中まで岩のように固いですね」
と言われました。
ストレートネックによる強い緊張状態。
今振り返ると、体が限界だったんだと思います。
そうして、退職することにしました。
退職しても、「何かしなきゃ」が止まらなかった
退職して時間はできたはずなのに、何をしても前に進めないし、心も満たされない。そんな日々が続いていました。
そんなとき、YouTubeで「やりたいこと探し」の動画を見てハッとしました。

「あ、今の私ってエネルギーが空っぽなんだ」
疲れきって会社を辞めたはずなのに、休むことすら上手くできていませんでした。
常に「何かしなきゃ」と、自分を追い立てていたんです。
だからまずは、自分のエネルギーを回復させようと思い、立ち止まる時間をつくることにしました。
朝10分のヨガが、少しずつ“私”を戻してくれた
それからは、とにかく心の欲求に素直に従うことを意識しました。
好きだったヨガを再開したり、
気になっていた映画を観たり、
美味しいご飯をたくさん食べたり。
特にヨガの存在は大きかったです。
スタジオに行かなくても、YouTubeを見ながら朝10分体を動かすだけで、呼吸が深くなり、頭の中のぐるぐるした思考が少しずつ落ち着いていきました。
体を伸ばす
姿勢を整える
ゆったり呼吸する
すると、気分まで前向きになる。
「体が変わると、気持ちも変わる」
と、気づいた瞬間でした。
そして、毎朝10分のヨガというリフレッシュ習慣が"私"を取り戻していきます。
「軽くなる感覚」を、誰かにも届けたくなった
元気が戻ってきた私は、
「この“軽くなる感覚”を、誰かにも届けられないかな?」
そう考えるようになりました。
まずは試しに、ヨガスタジオの受付アルバイトを始めました。
正直、受付の仕事自体は単調でしたが、レッスン後のお客さまのスッキリした表情を見るのは好きでした。
「私も、あの表情をつくる側になりたい」
そう思ったことが、インストラクターへの第一歩でした。

私が考える「リフレッシュ」とは
この経験を通して、私は確信しました。
ヨガやストレッチのような体を動かす習慣は、体の緊張をほどき、心の余裕を取り戻すきっかけにもなるんだと。
体と心を満たすことで、また次の一歩が踏み出せる。
私にとって「リフレッシュ」とは、“ただ休むこと”ではありません。
余計な緊張を外し、自分らしさと前に進む力を取り戻すこと
これが、今の私が考える「リフレッシュ」です。
以前の私は、頑張ることは得意でした。
でも、“回復すること”は苦手でした。
だから今は、頑張れる人ほど、上手にリフレッシュできる社会をつくりたい。
その想いから、現在は「リフレッシュ研究家」として、姿勢や呼吸、体の使い方、休み方など、働く大人が毎日を心地よく過ごすための方法を研究・発信しています。
また、その研究を実践する場として、川崎・武蔵小杉を中心に、パーソナルストレッチやタイ古式マッサージを提供する「Refresh Lab(リフレッシュラボ)」 の活動も行っています。
施術については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
▶︎ Refresh Lab|働く大人のためのパーソナルメンテナンス
このnoteでは、
リフレッシュについて考えたこと
姿勢や呼吸のこと
働く大人が疲れをため込みにくくする工夫
タイ古式やストレッチを通して感じたこと
などを、自分自身の学びや経験も交えながら発信していきます。
読んだあとに少し呼吸が深くなるような、そんな場所になれたら嬉しいです。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートよろしくお願いします🌿
いただいたサポートでリフレッシュします!