【2025年7月読書記録】18冊から厳選したおすすめ本ベスト3
7月は引越し作業も落ち着いて新生活にも慣れてきたので、読書の時間も確保することができました。
引越しを機にルーティンを見直し、「厳選して、自分が読みたい本を読む」という読書にシフト。
noteに読書感想文を書く機会が増えたので、こういう本の選び方良いなぁと改めて実感できた月でした。
新生活で様々なことを見つめ直す時期ということもあり、「時間術」「自分は何をしたいのか」「何に時間を割きたいのか」ということをより考えた月になった気がしています。
最後には個人的ベスト3も選んでみましたので、ぜひお付き合いください!
📈2025年7月に読んだ本

読んだ本は、Notionに記録しています。
漫画も入っていますが、合計18冊でした!
引越しを機に、「図書館から利用上限MAXを常に借りて読む」というルーティンを無くして、「その時に本当に読みたい本を読む」と意識的に変えたので、冊数自体はかなり減っております。(引越し前は月30冊程度読んでいた)
この中から、読んで良かった本をご紹介します!
✏️noteで感想を書いた本
7月も読んだ冊数は少なかったけれど、読書感想文記事は書けました!
というか!むしろ今までと比べて記事数が多くて、自分でも驚いています。
やはり、「今読みたい本を読む」「定期的に購入して読む」を意識しているので、感想を書きたいと思える本を読めていたんだなぁと実感。
結果的に良質なインプット&アウトプットも増えたので、ルーティン見直して本当に良かったです。
ただ、定期的に購入しているし、図書館で予約している本も続々届いていて、積読が増えつつあります………。
注意せねば!
▶︎歩く マジで人生が変わる習慣
座ることは新しい喫煙である。
運動量を増やしても、長時間座り続けることのリスクは打ち消せない。
健康診断で「脂肪肝の疑い」と診断され、ダイエットのためにウォーキングを始めました。
歩くことの効果を「感覚」だけでなく「頭」でも理解したいと思い、『歩く マジで人生が変わる習慣』を手に取りました。
長時間座ることのリスクも指摘されており、「座ることは新しい喫煙」と言われるほど。
長時間座ると脂肪燃焼酵素の生成が減り、代謝低下や心臓病・糖尿病・がんのリスクが上がります。
運動しても座り続けるリスクは消せず、意識的に立つことが重要です。
世界と日本の歩数格差も紹介されています。
世界平均は約5,000歩、日本は約6,000歩で第4位。
都市部は歩きやすく、活動格差が小さいほど肥満率が低く、性別による運動量の差も減ります。
日本国内でも都市と田舎では歩数が大きく異なります。
私の場合、豪雪地帯&車社会の田舎では日常生活でほとんど歩かず、仙台に引っ越して徒歩圏内の生活になり、自然と歩数が増加しました。
冬は雪で歩数が大幅に減ることもあり、生活環境の差が数字に表れます。
歩く習慣は健康だけでなく、生活の質や思考のクリアさにも直結します。
表面的な「歩くのは健康に良い」という話だけでなく、歩数格差・人類の進化・靴や足の構造まで、多角的な視点で歩くことを深掘りできる本でした
少しでも歩きやすい環境を作ることが、人生を変える習慣につながるということを実感できる一冊です。
▶︎スマホ時代の哲学
常時接続の世界において生活をマルチタスクで取り囲んだ結果、
何一つ集中していない希薄な状態になっている。
ずっと気になっていた『スマホ時代の哲学』をついに手に取りました。
何度も本屋で手に取っては戻す日々を繰り返していましたが、ある日突然「今、読みたい」と思ったのです。まさに自分にとっての“読みどき”だったのでしょう。
本書では、現代の生活に深く浸透しているスマホによる「マルチタスク」の状況を描き出しています。
移動中や寝起き、料理中、トイレやお風呂でも、私たちは映像・音・文字など様々なコンテンツに触れることができ、無意識のうちに多くのタスクを同時進行させています。
著者は、このような状態を「常時接続の世界」と表現します。
スマホを通じて常に情報やコミュニケーションにアクセスできる反面、私たちは何一つに集中していない希薄な状態になり、人間関係も薄くなりがちです。
この常時接続の世界で失われつつあるのが、「孤立」と「孤独」。
孤立とは他者から切り離され自分に集中する時間、孤独とは内面と対話する時間のこと。
現代人は反射的なコミュニケーションに追われ、自己と向き合う機会をどんどん失っています。気が散る刺激が多すぎるため、一つのことに没頭することも難しくなっています。
一方で、著者は「何かを作ること」が自己対話の入り口になると指摘します。創作や趣味は、単なるモノを作る行為ではなく、自分の痕跡と対話する時間でもあります。
作る過程で試行錯誤を重ねることで、自分自身と向き合う自己対話が生まれるのです。私自身もnoteでの執筆や作曲は、まさにこの自己対話の時間であり、内面を整理し言語化して外に出す行為だと実感しました。
この本を読み、自分の創作活動や内省の重要性を再確認しました。
ながら作業でスマホやSNSに費やす時間を少し減らし、もっと「私」と向き合う時間を意識的に作ろうと思いました。
創作を通じて自己と向き合うことこそ、現代において失われがちな孤独を取り戻す手段なのだと感じます。
▶︎人生の経営戦略
時間資本を適切に配分することで、持続的なウェルビーイングを築く。
本当にパフォーマンスを上げたいなら、「楽しむこと」がいちばんの近道。
才能より「長く続けられるかどうか」が大事。
アラフォーになり、将来のことを考える機会が増える中で手に取ったのが『人生の経営戦略』です。
この本は、経営学の知見を人生というプロジェクトに応用することを目的としており、仕事で使われる戦略論やフレームワークを自分の人生に当てはめて考える発想が新鮮でした。
本書では、人生を大きなプロジェクトと捉え、長期目標や時間資本の配分を戦略的に考えることの重要性が説かれています。
時間は限られた資本であり、「何に注力するか」「何をやらないか」を意識して決めることで、持続的なウェルビーイングを築けるという考え方です。
また、パフォーマンスを上げるためには「頑張る」よりも「楽しむ」ことが近道であると強調されます。仕事や趣味においても、楽しめることこそが続けられる理由になり、才能よりも「長く続けられるか」が鍵になるとしています。
人生やキャリアは春夏秋冬に例えられ、アラフォーは夏から秋のフェーズに差し掛かる時期。才能ある人でも辞めてしまうことがあり、続けること自体に価値があると気づかされます。
この本を通して、自分の人生をもっと意図的にデザインしてよいという気づきを得ました。
有限な時間をどう使うかを考え、楽しむことを忘れず、恐れずに挑戦し、自分にとって大切なことに時間を配分することが、後悔のない人生につながると教えてくれます。
▶︎ちょっと本屋に行ってくる。2
本を読む理由は人それぞれだ。何かを学ぶために読む、実用のために読む、仕事のために読む。感動したくて、ただ泣きたくて読む人もいるし、時間つぶしのために読む人もいる、自分のプライドを守るために読む人だっているだろう。知識を身につけて誰かをやっつけたい、そんな人もいるだろう。
僕は、ページの端を折りたくなる、あの一瞬の気持ちを求めて読んでいるような気がする。一冊の本に、たった一箇所だけでいい。あ、ここ、いい。そういう言葉と出会いたい。心と身体のど真ん中を貫く、背骨のような言葉たちと一緒に、これからも生きていたい。
『ちょっと本屋に行ってくる。2』は、本好きの心をくすぐる脱力系エッセイです。
内容は、本や本屋、読書にまつわる日常の些細な出来事を描いたもので、本好きなら共感できる「あるある」が詰まっています。
幼少期の図書館エピソードや、信号待ちで本を読んでいた日々など、思わず頷いてしまう場面が多く、読書や本に対する愛情が伝わってきます。
特に印象的なのは「ページの端を折りたくなる、あの一瞬の気持ちを求めて読んでいる」という一節。
ここがね!もう!それ!それよ!!!!と大きく頷きました。
そういう言葉に出会いたくて、私は本を読んでいます。
「見つけた!」っていう瞬間、大好きです。
慌ただしい日常の合間に、コーヒー片手にゆったり読める一冊で、本のある生活の心地よさを改めて感じさせてくれます。
▶︎テレビドラマは時代を映す
テレビは時代を映す鏡である。テレビは日常に密着したメディアだからこそ、大文字の歴史には刻まれない。人びとの日々の暮らしやその時どきの感覚や感情、そして社会にありようをリアルに映し出してきた。
私はドラマが大好きで、毎クール10本ほどを毎週追いかけています。
でも、アニメや漫画が盛り上がる場も多く、ドラマの話題はあまり共感を得られず、少し肩身が狭い思いをすることも……。
そんな私が共感したのが、この本の一節です。
「テレビは時代を映す鏡である。日常に密着したメディアだからこそ、人びとの暮らしや感覚、社会のありようをリアルに映し出してきた」
ドラマは、その時代の仕事、恋愛、家庭、お金、国際問題など、さまざまな「今のリアル」を映し出します。観るたびに、「ああ、今こういうことで悩んでいる人も多いんだな」と気づかされたり、新しい考え方に出会えたりします。さらに、流行のファッションや生活様式を追えるのもドラマの楽しみのひとつです。
映画やアニメと違い、毎週放送されることで生活に小さな潤いを与えてくれるドラマ。だからこそ、この本を読めば「ドラマの面白さと価値」をより深く理解できるはずです。
▶︎彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる
ドラマ「2nd Stageをちょっと観てみよう」と軽い気持ちで見始めた『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage』。
気づけば1st Stage全話を一気見し、原作漫画まで読破してしまいました。
まず、森カンナさん演じる弘子先輩が本当にかっこいい!クールで美しいだけでなく、心の声の表情も豊かで、思わず惚れます。そして彩香ちゃんの可愛さも想像以上。最初は控えめな印象だった彼女が、恋を通して髪型やファッションを変え、輝きを増していく姿には応援したくなります。
さらに、このお話はコミカルなだけでなく、LGBTQへの誠実なまなざしも描かれています。「普通」とされる生き方を選ばない二人の葛藤や勇気は、誰にとっても心に響きます。最終話は感動必至で、涙なしには見られません。
そんな素敵な世界を、ぜひ原作漫画でも体験してください!
ドラマも漫画も、どちらもオススメです!
💻WEB・マーケティング
▶︎ひとり広報の戦略書
いい意味でミーハーで、つねにアンテナを張って、気になったことはすぐに試してみる姿勢が必要です。「なぜ人気なのか」と一歩引いて考えるリアリスティックな面も必要。
「読む・観る・聴く」という動詞ごとにメディアをカテゴリ分けする。そしてそれぞれのメディアに、日々できる限り満遍なく触れるように意識する。
広報は担当していないのですが、広報の場となるWEBの担当をしているので、読みました。
本書を読了した頃に、弊社でも「広報って大事だよね」という意識になったらしく、露出やプレスリリースがめちゃくちゃ増えて、何だか不思議な体験でした。
WEBも活用されなきゃ意味がないので、NEWSやコンテンツ発信を活用していただいてるの、とても嬉しいです。
また、最近の自分の課題に「日々の仕事に精一杯で、インプットが疎かになっているのでは……?」というものがありました。
ついつい自分の興味関心ばかり追いかけてしまうので、「仕事関係の情報も定期的にインプットしなければいけないぞ!自分!」とお尻を叩くキッカケになりました。
ミーハー心を持って、人気なコンテンツには手を出してみる。そして「なぜ人気なのか」という視点も持って鑑賞する。という姿勢を大事にしたいです。
うん!3時間に怯まず、『国宝』も観に行かねば!!!!
▶︎フロントエンドの知識地図
「未経験のエンジニアにとって、フロントエンド業界に入ったときに学んでほしいこと」をこの一冊で網羅できることを筆者は裏テーマとして設定しました。初心者の方も、すでに業界で取り組んでいるエンジニアの方にとっても、知識のボトムアップに繋がる一冊を目指します。
「仕事関連の情報も、意識的にインプットせねば!」ということで、長らく積読になっていた本書を読破。
HTML・CSS・JavaScriptはもちろん、Node.js、TypeScript、Web API、アクセシビリティ、セキュリティについてなど、フロントエンドにまつわる様々な情報を仕入れることができました。
使用していない技術ってなかななか身に付きづらいものではありますが、まずは情報を仕入れておくの、大事。
初〜中級者のエンジニアの方におすすめです!
🏢ビジネス書
▶︎がんばれない私のゆる時間術
私たちは、自由に「選択」できます。でも、流されるままに生きていると、永遠に自分の人生の主導権は握れません。あなたはあなたの人生の主人公。何に時間とお金を使うかは自分で決めていいんです。
自己肯定感は、小さな成功体験を積み重ねることのよって得られるものです。「見たかった映画を観る」「行ってみたかった場所に行く」などの小さなことでも、自分の願いを叶えることで自信がついてくるはず。
「ライスワーク=やるべきこと」をやるからこそ、「ライフワーク=やりたいこと」ができるんです。いかにしてやるべきことを効率よくこなし、やりたいことのためにエネルギーを温存しておくか。それが、「ゆる時間術」のキモ。
まずは「やるべき」だと思い込んでいることを削ぎ落として時間を捻出し、自分が本当にやりたいことを見極めてから、ひとつひとつ取り組んでいく。
「タスク」が「タスク」になる前に叩き潰せ!
このnoteを書いて気付きましたが、この本を読んだ影響で書いた記事がありました。
「タスク」が「タスク」になる前に叩き潰せ!
という言葉が印象的すぎて、完全に同じようなことをnoteで書いています。
これは今でもそう感じています。「めんどくさっ」と思う前に、終わらせてしまった方が早い。手をつけてしまった方が早い。
毎日唱えたいくらいです。
その他にも、心に残った言葉がたくさんあった本。とても読みやすくてスルスル読み終えてしまったので、情報量少めか?と思ってしまってましたが、全然そんなことなかった。
「いかにしてやるべきことを効率よくこなし、やりたいことのためにエネルギーを温存しておくか。」こちらも毎日唱えたい!!!
仕事って嫌いじゃないし、どちらかというと好きなことをやっているけれど、とは言え、仕事は仕事。
プライベートでやりたいことをやるために、いかに効率良くこなすか?効率よく仕事を終わらせるか?を今後のテーマにしたいです。
社員数も減って残業も増えてしまっているので、残業せずに効率よく終わらせたい!きちんと成果も出しつつ!!!!
だって、note執筆・ドラマ・読書・ライブ・音楽活動・ダイエット。どれもやりたいもん!!!やるもんね!!!!
手に取って良かったです。そして、めちゃくちゃ読みやすいのでおすすめです。
▶︎あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方
人生にはもともと意味や目的なんかない。だから自分で決めるものだ。
「有意義な時間の使い方」とは、自分の人生の舵を自分で握ることとその覚悟、そして智彗を手に入れ、人生の3つの理(死・孤独・責任)を受け入れながら、自分の人生をコントロールしていくこと。
『「有意義な時間の使い方」とは、自分の人生の舵を自分で握ることとその覚悟』
この言葉がめちゃくちゃ響きました。
そうだよね!自分の人生だもん。どのように時間を使うのか、何をして過ごすのか、決めるのは自分自身だもんね。
「時間ない」とか言わず、やりたいことはやる!自分の人生の舵は自分で握る!その覚悟を持ちたい、と強く思いました。
自分が「やります」と言ったことをやらず、「怖いな」といった自分の”気持ち”を優先して、ストレスがかかることから逃げるクセはありませんか?「ストレスがかかること=自分が本当にやりたいことではない」という認知の歪みから、飛躍した結論を出して、自分を正当化していないでしょうか。
自分が「やります」と言ったことをやらず、「怖いな」といった自分の”気持ち”を優先して、ストレスがかかることから逃げるクセはありませんか?
も、ぶん殴られた気持ち。
あるあるじゃないでしょうか。仕事でも、プライベートでも。
うん………逃げない。逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。
振り返ってみると、noteに感想記事は書いていないけれど、この本も心に残る言葉がいくつもあったな。
「感想記事を書く」って、勝手に自分でハードルを上げていたのかもしれないです。
一文でも良いから、心に残ったことを書いて、それに対して自分が思ったことを書く。そのくらいライトにたくさん記事を書きたいな。
うん、「自分の気持ちを忘れずに残そう」くらいのライトな気持ちで書きたい。
▶︎ゆるストイック――ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考
「ゆるストイック」では、まず自分にとっての「やるべきこと」を明確にし、そこに集中します。
「自分」とは、周りの環境との共同作品。
思考や価値観は、私たちが「日常的に入手する情報」から形作られます。つまり、頭に入れる「情報」を変えるだけで、「考え方」も自然と変わっていきます。
7月は、「やりたいことやれてない……?」という悩みを持っている月間だったのかもしれないですね。
結果、似たようなテーマの本を手に取っている。笑
読んでいる本には悩みや考えていることが反映されるので、とても面白いです。
「自分」とは、周りの環境との共同作品。
この言葉も、とっても好き。どうしても周りに影響を受けますもんね。
自分にとって良い影響を与えてくれる人・環境・情報の中に身を起きたいです。
👑7月読んだ本ベスト3
7月のベスト3はこちらっ!
1.歩く マジで人生が変わる習慣
2.スマホ時代の哲学
3.がんばれない私のゆる時間術
✅振り返りと来月の目標
目標振り返り
引っ越し先で図書館活用方法を決定できた!
引越し先でお気に入りの書店を見つけた!
積読本はばっちり消化できた!
新刊を買って読んだ!
noteに読書感想文記事を書けた!
今後の目標
図書館本&購入品の積読が増えないように注意!
新刊を買って読む!
長年積読されたままの本を減らす!
もっとライトにnoteに読書感想文記事を書きたい!
▼図書館活用の記事はこちら
皆さんのおすすめ本や、読む予定の本などもあったらぜひ教えてください〜!
本を手に取るキッカケが出来たら嬉しいです。
読書感想文まとめマガジン
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最後まで読んでいただきありがとうございます!お役に立てたらコーヒー1杯お願いします☕️記事執筆がはかどります!