昨年の創作大賞を思い返す
創作大賞2026の中間発表があったんですね。参加していないこともあってすっかり見落としていました。通過された皆様、おめでとうございます! これからしばらくの間、ドキドキが止まらないかと思います。11月上旬結果発表ということは、おそらくこのあたりでメールが……と昨年のことを思い返しました。思い返したついでに自分メモでもと思い立ってゴソゴソと。
昨年はそれどころじゃなかった
昨年の中間発表あたりから結果発表あたりは本業が立て込んでいた&胃の具合が急速に悪くなったため、ドキドキしていた記憶がありません……ナンテコト! もったいないことをしたと悔やまれます。「うわー、胃がー胃がー納品がー」とみぞおちを押さえつつ通院していたある日、ポンとメールが届き、「詐欺メールか?」と疑ったことは覚えています(笑)。
ぶっちゃけますと、中間も通過しないと思っていました。なんたってBL作品は「ジャンル不問」の公募ではとんでもなく狭き門。ほかの大きなweb公募で痛感していたので、実は「結果発表の日に忘れずあっちの公募参加ボタンをポチッとせねば」と、ほかの公募に出す気満々でいました(命かけて創作大賞に応募されている方々には石を投げられるに違いない)。
というのも、どこに出しても中間止まり、最終候補に残ってもそれきり、そんなことばかり続いているので「さぁ、次!」と未練を残さず突き進むことが当たり前になっていまして……。
それが受賞とは……「本物か?」とメールを何度読み返したことか(疑り深い)。
「さぁ、次だ次」といつも思いつつ
昨年、もし中間止まりだったらいつもどおり「次! 次!」と言っていただろうなぁと思います。実際、あとはポチッとするだけで応募完了という状態で準備もしていましたし。今も大体そんな感じであちこちでポチッとしています。「さぁさぁ次~」なんて言いながら。
でも、知ってしまった。「おめでとうございます」のメールの破壊力を。
一度味わうとちょっと期待しちゃうんですよね。そりゃあ人間ですから出したからには「もしかして」と思います。毎回少しは思っています。少ししか思わないのは落ちた数が圧倒的で慣れてしまったから。いやぁ、そんなことに慣れたくはないものです。
もちろん毎回「駄目だったか~」と思うし凹んだりもします。それでも「さっ、次! 次!」と思うしかない。空元気でも強がりでも前に進まないと公募なんて怖すぎて挑戦できません。「出さなけりゃ結果も出ない」という気持ちが消えないうちはがんばりたいなぁと思っているところです。
だって、あと一回くらいは「おめでとうございます」の文字に心震わせたいじゃないですか。
いやもう本当にあれはすごい。全身の毛穴が開きます。詐欺メールだと疑っていたんですが血圧は間違いなく跳ね上がっていたと思います(笑)。
わかっていても好きなものばかり書いている
そんなわけで昨年のことを思い返しつつ、「結局それ以外は落ちまくったなぁ」と振り返りつつ、今もせっせと改稿したり新作書いたりしてweb公募・コンテストに出しています。もっと傾向と対策をしないとなぁと、皆様のnoteの記事を読みながら反省したりするんですが、なにせ好きなものしか書けない。落ちる原因はそこだろうなと薄々気づいているのに……ナンテコト! 人間、思うようには生きられない(ただの言い訳です)。
好きなものをもっとゴシゴシ磨いて、それが「おっ、おもしろいな」に繋がるといいなぁと思っています。そのためにはとにかく書くしかない。ずっとこんな感じで書いてきたせいで「ガンガンいこうぜ」しかコマンドがありません。それじゃあ駄目だと思ったりもしますが、最近は「ま、いっか」と思うようになってきました(よくない)。
昨年の受賞、今でもちょっと「夢だったんじゃ」と思うことがあります。突っ走るだけの書き方でよくぞ……。見つけてくださった編集の皆様には本当に感謝しかありません。
さて、こんなふうに書いている自分が変わるときがくるのか。変わったら何かドカンとぶち上げられるのか。それともドボンと沈むのか。「後者は怖いなぁ」と思いながら、気がつけば20万字に届きそうな大改稿を進めています。BLです。久しぶりに大人なBLです。攻めが二人で受け一人です(ウフフと微笑んだあなた、同士です)。
そういえば胃の具合が悪くなって一年ほど経ちますが、まだ胃は「あ~」という感じです。波はありますが少しずつよくなっていたんですけどね。猫の心疾患や入院検査などで、すっかり胃と懐がやられてしまいました。猫のためにも稼がねば……と思っているんですが、本業がさっぱりでまた胃がシクシクしています(涙)。ま、負けないぞ……!
なんと受賞した作品の貼付を忘れていました……。ご興味ありましたら、ぜひ(BLですのでご注意を)。平安時代風ファンタジーBL、関白と内親王の間に生まれながら武士のようなことをしている主人公と、そんな男に惹かれた美しい鬼(男)の話です。
公開した当時のままで誤字脱字が残っていますが、そこは目を細めて脳内変換で……。
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