【出版裏話】同じ「京橋ひとりご飯」の本が2冊生まれた理由
【出版裏話】同じ「京橋ひとりご飯」の本が2冊生まれた理由
――あきらめかけた原稿が、結果的に2冊の本になりました。
今回、「京橋ひとりご飯」をテーマにした書籍が続けて出版されることになりました。
実はこの流れ、最初から計画していたものではありません。
もともとこのテーマは、楽天Kobo向けに制作した原稿でした。
ところが、Koboの審査では何度も修正依頼や却下が続き、
正直なところ、途中であきらめかけていた時期もあります。
せっかく書き上げた原稿をそのまま眠らせるのも惜しく、
まずはAmazon KDPで出版することにしました。
これが、現在KDPで公開されている「京橋ひとりご飯」本の始まりです。
その後、Kobo側では新たなテーマで出版しようと考えていましたが、
却下理由のメールが遅れて届きました。
その内容を見て、やはり同じテーマでやり遂げようと思い直した次第です。
すでにKDPセレクトに登録して出版していたため、
同じ内容の本をそのまま出すことはできません。
Kobo側とのメール対応を続けながら修正を重ねていくうちに、
「内容・構成を見直し、独立した別作品として制作し直す」
という判断に至りました。
そこで、
・本文の一部を書き直す
・構成や見出しを調整する
・表紙やレイアウトを変更する
といった編集を行い、
同じテーマではあるものの、内容として独立した別作品として
改めて楽天Kobo版を制作しました。
以下は、自ら自分の本を買って、楽天kobディスクトップで閲覧した内容の一部です。スクショは規制がかかっていて採れないので、スマホで写真撮影したものです。




今回の目標は、売上よりもまず
楽天Kobo審査を通過した実績を作ることでした。
何度も修正を重ねた末に審査を通過できたこと自体が、
自分にとって大きな経験になったと感じています。
同じ街、同じ「ひとりご飯」というテーマでも、
視点や構成を変えることで、作品はまた違った表情を見せてくれます。
これからも、少しずつ形を変えながら、
京橋という街の記録を残していこうと思います。
■ Amazon KDP版はこちら
■ 楽天Kobo版はこちら
※それぞれ内容・構成を変更した別作品として制作しています。
