🌙ヤッホーが届く世界
3歳の次女が、スイッチを使えるようになってきた。
先日、Switchやりたいというので貸してあげた。いつも上手く動かせなくて泣いて怒っておしまいバージョンだったのだが、十分経っても一人で黙々とやっている。
え?
画面を覗き込むと、ピーチ姫がノロノロと一生懸命運転していた。マリカだ。
「テレビでやろっか!そしたら画面が大きいし、ママも応援できるよ!」
次女は「ママが応援」に反応し、テレビ接続を許してくれた。
そして、ゲームは第二コースに移る。
ピッ
ピッ
ピッ
ピー!🏎️💨🏁
ピー!の直前にアクセルを押す3歳女。
それでもブレーキは使えないらしい。
柵がないエリアではどんどん落ちて、ジュゲムが出現。
ジュゲムによって救出されるのを喜んでいる次女。
急カーブでは、次女はよく逆走する。すると、次女の前にジュゲムが現れ、Uターンのカンペを見せつける。
でも、まだすぐに方向転換できないようだ。モタモタしていると、またジュゲムによって、吊るされて救出されてしまう。
そして、上手く方向転換できないのに、なぜか次女はバックができるようになっていた。壁にぶつかると、バックしている。
さらに、アイテムも使えなかったが、アイテムボタンも教えてあげたら、ちょちょこ使えるようになってきた。まだ狙い通り甲羅🐢を投げるとかはできないけれど、大きな進歩だ。
ほぼ12位ばかりのゴールだが、次女は一人で三周回り切れた自分に、ガッツポーズを見せていた。成長が早い。
こちとら40代半ば。記憶の定着に時間がかかる。ポスレジの扱い方にまだまだ四苦八苦している。20代のバイトさんたちがテキパキ働いている姿を横目に、わたしは一年後にこんなにテキパキとポスレジ対応をしているのだろうか、とやるせない。でも、やるしかない。
リビングにはもう一人、9歳の長女。
最近はiPadでロブロックスにハマっている。遠方に引っ越した幼馴染と、スマフォ📱のラインでビデオ通話しながら、iPadで"ロブロックスの99日生き残れるか"ゲームをクリアしようと、アップル製品を2台駆使しながら毎晩ギャーギャー騒いでいる。
"やっぱりさ、チャットテキストで思い伝えるより、音声通話の方が思いが伝わるよね!めんどくさくないね!"と、二人は弾んだ声で会話しながら、ゲームをしている。
おいおい。誰のスマフォだと思ってるんだよ。わたしのスマフォなんだよ。iPadだって、もとは私のものだ。だから、通話は30分以内にしてほしいのだよ。2台持ちでゲームなんて贅沢じゃないか。
そんな話を長女にしたら、
"お母さんは、どうせ一人で黙ってスマフォで文章書いてるだけでしょ。誰ともコミュニケーション取ってないじゃん。1時間ぐらい貸してくれても良いじゃん。"
と、何もわかってない発言をかましてくる。
ん、"誰ともコミュニケーション取っていない…"
そうかもしれない。
noteの投稿はほぼ壁打ちテニスと同じ。
トンネルでやっほーと叫んでいるのと同じかも知れない。
たまに、向こうからべつの声でヤッホーと返事が来ると心が踊る。でも、それはコミュニケーションなのかな?
それでも,わたしはヤッホーをやめられない。
今日はどの声色にしよう、
叫ぶ長さはどうしよう、
大声か小声か、
何度もヤッホーと言うのか、
どこに向かってヤッホーと言うのか。
そんなことを考えて、
いつもスマフォで
ヤッホーヤッホー言ってる。
ヤッホー………
届いているかな。
だっこー。
と言う返事が背後から聞こえた。
よし、ジュゲムみたいに捕まえてやろう!
ピッ
ピッ
ピッ
ピー 🚗🏁💨
それではみなさま、
メリークリスマス🎄
🌙
