📚魂のレッスン④その感情は、本当にあなたのもの?
―外の世界に巻き込まれず、魂の中心へ戻る方法―
前回の記事では、
「今感じているその不安は、本当に自分のもの?」
ということを書きました。
私たちは、自分で思っている以上に、周りの人や外の世界から、さまざまな感情を受け取っています。
けれど、そのすべてを自分のものとして抱えていたら、本当の自分の気持ちが分からなくなってしまいます。
そして、自分のものではない感情に意識を向け続けていると、魂が本当に望んでいることも見えにくくなってしまうのです。
以前の私自身は、そんな傾向にありました。
でも現在は見分けることができるようになったので、
今回の「魂のレッスン④」では、自分の感情と外側から受け取った感情を見分けながら、自分の魂の中心へ戻る方法をお伝えしていきます。
自分のものではない感情を手放せるようになると、心はずいぶん軽くなります。
周りの人や外の世界に振り回されることも少なくなり、
「私は本当はどうしたいの?」
と、自分の魂の声を聞けるようになっていきます。
すると、誰かに無理に合わせるのではなく、自分らしい選択ができるようになります。
毎日の中にある小さな喜びにも気づきやすくなり、人生は少しずつ、軽やかで楽しいものへと変わっていくのだと思います。
この記事が、外側へ向かっていた意識を自分の内側へ戻し、本来のあなたらしさを思い出すきっかけになれば嬉しいです。
💖魂は、いつも自分の中にある
私たちは毎日、いろいろなことを感じながら生きています。
嬉しい日もあれば、悲しい日もある。
誰かの言葉に傷ついたり、これからのことが不安になったりすることもあります。
心が大きく揺れているときには、その感情が自分のすべてのように思えてしまうことがあります。
でも、本当はそうではありません。
感情のもっと奥には、静かな自分がいます。
私は、その静かな場所に魂があるのだと思っています。
心がざわざわしていても、魂まで一緒に揺れているわけではありません。
海の表面に大きな波が立っていても、深いところには静かな場所があるように、私たちの内側にも、いつも変わらない場所があります。
ただ、外の世界に意識が向きすぎていると、その静けさを忘れてしまうんですね。
でも、感情を消そうとしなくても大丈夫。
揺れている自分を責める必要もありません。
「ああ、今の私は、こんなふうに感じているんだな」
まずは、そう気づいてあげる。
それだけでも、外側へ向かっていた意識が、少しずつ自分の魂へ戻り始めます。
💛感じやすいことは、悪いことではない
人の気持ちや、その場の空気を感じやすい人は、少し疲れやすいところがあります。
人混みに行くと疲れる。
誰かの機嫌が悪いと、自分まで落ち着かなくなる。
悲しい話を聞くと、まるで自分のことのように感じてしまう。
そんな自分を、
「気にしすぎなのかな」
「もう少し強くならなくちゃ」
と思うこともあるかもしれません。
でも私は、感じやすいことは決して弱さではないと思っています。
言葉にならない気持ちを感じ取れたり、誰かの痛みに寄り添えたりするのは、その人の魂が持っているひとつの力です。
とても優しくて、美しい力です。
ただ、感じ取ったものを何でも自分の中に入れてしまうと、苦しくなってしまいます。
相手に寄り添うことと、相手の感情まで背負うことは違います。
感受性を閉じなくてもいいし
優しさをなくさなくてもいいんです。
感じながらも、自分を見失わないこと。
それができるようになると、感受性は苦しさではなく、その人らしい魂のエネルギーになっていきます。
💜その感情は、どこから来たのでしょう
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