はじめての仕事は、行ったことない地方での社員とのコミュニケーション
始めてnoteの企画に乗ってみようかなと思います。
いくつか書けそうなものはありましたが、今回は自分の「はじめての仕事」について思い出しながら書いてみます!
「自分の初めての仕事は何だったかな?」と振り返ってみると、思い出すのは工場実習です。実習とはいえ給料をもらいながら仕事をしていたので、メーカ勤務の私にとってそれが実質的な社会人としてのスタートでした。
はじめての仕事で受けた二重の衝撃
衝撃だったのは、入社式当日にいきなり行ったことのない九州地方への移動を宣告されたこと。
しかしさらに衝撃的だったのが、工場の先輩社員の方々と話をしたとき、方言が強すぎて何を言っているのかまったく分からなかったことです。
私がこれまで行ったことのない場所と出会ったことのない人々、つまり自分が学生時代までにいた環境とは全く異なる場所で働いている方々なのです。そして、その時に私は感じました。
「仕事を覚える前に、まずは自分が今までいた環境とは全く異なる方々とコミュニケーションを取ることが必要だ。そしてそれがある意味、私のはじめての仕事でもある」
そう痛感した瞬間でした。
工場実習での苦労とその乗り越え方
コミュニケーション以外での工場実習の仕事は何があるかというと、現場の床掃除や配管の清掃、材料をひたすら裁断する作業など、体力勝負の仕事ばかりでした。
最初は何をすればいいのか分からず、体力にもそんなに自身のない私にとってはただ言われたことをこなす日々でした。
しかしそういった仕事に慣れるだけでなく、私がはじめての仕事だと痛感した「社員の方々と信頼関係を築くこと」も重要でした。むしろ先に慣れるべきはそっちでした。。。
私は軽快なトークが得意ではなかったので、最初は愛想笑いと相槌と勘でなんとかコミュニケーションを乗り越えました。
それでも指示を素直に聞いて仕事をこなしていくうちに、少しずつ先輩たちとも打ち解けていきました。
仲が良くなって少し信頼されるようになると、先輩方が仕事終わりに食事に誘ってくれたり、休日に先輩方の車で買い物に連れて行ってくれたりするようになりました。
時には仕事終わりに近くの銭湯へ一緒に行くこともあり、少しずつ「職場の仲間」という実感が湧いてきました。
最初は不安だらけでしたが、一生懸命やることで自然と周囲との距離が縮まることを実感しました。
これから入社する新人たちへ
社会人スタート時の人間関係、人付き合いは重要です。なので話すのが苦手であれば、最初は愛想笑いでも相槌でも復唱でもOKだと思います。
可能であれば勘の鋭さも磨きましょう(笑)
今年からメーカーに就職する方の中には、私と同じように工場実習からスタートする人もいるでしょう。
さらに行ったことのない地方に配属され、方言の壁に戸惑うこともあるかもしれません。
ですが焦って、無理にうまく話そうとする必要はないと私は思います。
少しずつコミュニケーションを取っていけば、自然と関係が築けます。仕事に真面目に取り組むことが一番の信頼につながります。
最初は大変に感じることも多いですが、必死に食らいつけば必ず道は開けます。
そして気づけば周囲の同僚や先輩社員とも仲良くなり、新しい環境にもなじんでいるはずです。
ぜひ前向きな気持ちで、最初の仕事に挑んでみてください!
