応援ナース14日目|「わからない」から始まる、一歩ずつの看護
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先輩のサポートを離れ、自分で判断する日々へ
本日は、これまで先輩ナースのサポートのもとで行っていた業務から一歩進み、自分自身で判断し、計画を立て、行動することが求められる1日となりました。
療養者さんの定期点滴や処置、リハビリの予定把握、状態観察とアセスメントなど、「全体を見て動く」という役割が増えてきています。
“全体像がわからない”ことの難しさ
療養者さんをリハビリへお連れする際にも、
足に力が入るのか
立位保持は可能か
手の支持力はどうか
どの程度介助が必要なのか
といったADLの把握が十分ではなく、毎回悩みながら先輩方に教えていただいています。
「全体把握ができていないと、自分がどう動けばよいのかも見えない」
これは学生指導をしていた頃、学生さんたちが戸惑っていた理由そのものだったのだと、今、自分自身が新人の立場になって深く実感しています。
“できる人が、できることをする”という看護
まだ時間配分も十分ではなく、リーダーの先輩看護師さんがリハビリへ向かう方の準備をしてくださる場面もありました。
すべてを一人で完結するには至っていません。
それでも、「看護はチームである」ということを、現場の中で改めて感じています。
できるときに、できる人が、できることを行う。
その支え合いの中で、自分も今後、余力のあるときには誰かを支えられる存在でありたいと思っています。
寮へ戻る昼休みと、自分なりの過ごし方
最近は昼休みに寮へ戻り、自分で食事をする時間をつくっています。
職場では電子レンジの順番待ちもあり、少しでも周囲の方々の負担にならないようにと考えた結果でもあります。
寮が近いという環境を活かしながら、自分自身が無理なく働ける方法を探している途中です。
宮古島の野菜と、同期との小さな交流
本日は、4月から一緒に働いている応援ナースの方から、宮古島の野菜「長命草」をいただきました。
天ぷらや茹でると美味しいと知り、仕事終わりには天ぷら粉や重曹を買いに行き、フリッター風に調理してみました。
おすそ分けもでき、忙しい日々の中でも、こうした小さな交流がとても温かく感じられました。
新人として、一歩ずつ歩んでいく
教えていただかなければ進めない。
わからないことばかりで、不安もある。
それでも、一歩ずつ経験を積み重ねていく。
今、自分自身が「新人」という立場に立ったことで、これまで見えていなかった景色が見えるようになっています。
この経験を、これからの看護や教育にもつなげていきたいと思います。
