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(子どもへの声かけ②)授業でノートを取るのは何のためか?

(ケース②)子どものノートが汚い……

【NG声かけ】「字はきちんと書きなさい」
【OK声かけ】「なんて書いてあるのかな?」

娘が授業でとっているノート。 「どんなことを学んでいるのかなぁ」と覗くと、崩れた字でびっしり!
「これじゃ読めないじゃないの!」
と思って、ついつい我が子に言ってしまいがちなのが、「字はきちんと書きなさい」という指導です。

たしかに子どもが字を綺麗に書ければ、親として見ていても気持ちいいし、周りから褒められることもあるでしょう。
しかし、このように指導をすると、せっかく身につけたノートを取るという習慣がなくなってしまうことも。
ノートというのは、他の誰のためでもなく、自分のためのものです。自分が読めて、あとで授業内容やその時自分が考えたこと・思ったことを思い出せれば、それでノートの役目は終わりです。

せっかく子どもがノートを取るということができているのですから、そこは子どもに「なんて書いてあるのかな?」と聞けばいいんですね。
すると、子どもは授業中にどんなことを習ったのか、そしてどんなことを自分が考えたのかを、ノートを見ながら思い出すことができます。つまり、声かけ一つで、子どもの復習を手助けできるというわけです。

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