キリマンジャロ登山体験記 概要・準備編-マラングルート5泊6日-
こんにちは、minaです。🐏 お久しぶりです。
実は先日、任国外旅行という制度を使って、バケットリストの1つだった、タンザニアにあるアフリカ大陸最高峰(独立峰としては世界一!)のキリマンジャロ登山をしてきました!(2025/07/03-07/08)
一生忘れられない思い出になったので、今回は自分の備忘録としても、この体験をざっくりとまとめたいと思います。
まず私の登山歴を軽く🏃♀️↓
・登山は好きで日本でもちょこちょこいく程度だが慣れているわけではない
・富士山・雪山登山は1回ずつあり
・海外登山は本格的なものは初めて
今回はまずキリマンジャロ登山概要や準備編について書いてみます!⛰️
それではどうぞ〜!
キリマンジャロとは?
タンザニア北東部に位置する標高5895mの山。
アフリカ大陸最高峰、また山脈に属さない独立峰としては世界で最も高いとされており、スワヒリ語で『輝く山』を表します。
1987年に世界遺産に登録されています。

高度な技術が要らず、比較的勾配が緩やかなので初心者でも登頂可能な山として知られているため、世界各国から観光客が訪れます。
私が登った際には60~70代の方もちらほらいらっしゃいました!すごい!
ツアー選び
ツアーに関しては日本のものと、現地のものがあります。もちろん日本のツアーは日本人のガイドさんなので、何かあった際にとても安心だと思います。ただ値段がとても高い。日本からの飛行機もセットになっていることが多く全て手配してくれるので当たり前ですよね。
私はそもそもアフリカに住んでいたため、その選択肢は候補になく、協力隊の先輩隊員の方に現地の方を紹介していただきました。
個人でやっているようなツアーで、まだ始めたばかりと言っていましたが、自分のロッジも持っており(新しくとても綺麗!お湯も十分でる)、WhatsAppの返信も早く、聞いたことに明確に返答が返ってくる(これ本当に大事、聞きたい答えが返ってこないアフリカ人本当に多い)かなりシゴデキな方だったので、また紹介という安心もあり、不安なく参加できました。
あとは、宿にいるシェフ(登山時も同じシェフ)のご飯がとっても美味しい!!!
もしキリマンジャロ登りたいなという方がいましたら、自信を持って紹介できる方なので、コメントでもinstagramでもなんでもおっしゃってください!紹介割あるそうです!(笑)※費用に変動はあるかもしれません🙏
2026/9追記です。
この記事を書いてから想像以上に多くの方からご連絡がありご紹介してきました。多くの方が実際に参加され満足されている様子を聞きとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
中でも、紹介した親子で参加された方がより詳しくわかりやすい記事を書かれていますので、みなさま合わせてこちらの記事も覗かれてみてください😄↓
ルート選び
ルートはいくつかあります。
主にマチャメルート、マラングルート、レモショルート、ロンガイルートなどがあります。
中でもマチャメルートとマラングルートが特に初心者には人気です。
今回私はマラングルートを5泊6日で登りました。山小屋があるので快適に登れると言われています。時期的に寒い季節だったということもありこちらのルートをガイドさんにお勧めされました。


マチャメルートの方がマラングルートに比べて総距離が長く、6泊7日と一泊多いのが特徴です。登ったり降りたり高地順応しやすいルートなので高山病にはなりにくいとのことですが、テント泊で7日間登り続けるのもなかなかハードルが高いなと、ロッジを経験した身からは感じます。
ただマラングルートも山小屋があるからといってお風呂に入れるわけではありませんし、部屋の中も普通に極寒でした😂
時期や自分の好みによってルートを決めるのがいいかもしれません。


費用について
キリマンジャロ登山に置いては、ガイドやポーター、シェフを自分たちのツアー専用でつけることが決められているのでそれなりに費用はかかります。
ツアーにもよると思いますが、私のツアーは1人1400$(借りた装備代込み)+チップ220$ほど、その他細々した費用合わせて1700$ほど(約25万円)でした。ちなみにとてもいいツアーで、町からの送迎や、前泊後泊のロッジも無料でついていました。
荷物は最低限の水や防寒着以外はポーターさんが持ってくださるし、食事も朝昼晩と美味しく栄養たっぷりのものが出て、朝も起こしてくれる😂
メインガイド、サブガイド、シェフ、ポーター3人の計6人が私たち(2人)に6日間つきっきりでサポートしてくれることえお考えるとなかなか安いなという気持ちになります。



毎日疲れていて写真撮る気力があまりなかったので数少ない記録
持ち物・装備について
これに関してはツアー会社によっても違うかもしれませんが、私たちのツアーでは基本的にはツアー会社が全て貸し出ししてくれるとのことでした。
ただ私はもともと最低限の登山装備一式持っていたのでそれらは持っていき、あと足りないものは全て借りました。(借りる量が多いと少し貸し出し料金がかかっていたかもしれません。)
↓自分で持って行ったもの
・バックパック30L
・ウエストポーチ
・トレッキングシューズ2足
(山頂アタックの日以外常に履いているものローカット1足・アタックの日用ミドルカット1足)
・インナー(上下ヒートテック)・
・靴下3足ほど
・フリース1枚
・Tシャツ3枚ほど
・マウンテンパーカー2枚(薄手・厚手)
・マウンテンパンツ2枚
・ウルトラライトダウン
・マウンテンハット
・サングラス
・ヘッドライト
↓その他持ち物
・タオル速乾1枚
・カイロ
・汗ふきシート
・洗顔・コンタクトなど
・保湿剤
・ドライシャンプー
・日焼け止め
・モバイルバッテリー1個(そもそも電波ないのであまり使わないが)
・カメラ
・経口補水粉
・痛み止め湿布
・薬類(ロキソニン・カロナール・抗生剤軟膏など)
・ダイアモックス(高山病用の薬)←現地で購入
・サチュレーション(酸素飽和度測定器)←JICAより貸し出し
・お菓子・豚汁フリーズドライ
↓借りたもの
・レインジャケット上下
・ポンチョ
・アウター上下(アタックの日のみ)
・ニット帽
・グローブ2セット(薄手・厚手)
・トレッキングポール
・バラクラバ(目出し帽)(厚手)
・靴下もこもこ厚手2足
・水筒2つ(プラスチック製)
↓持って行ったほうがよかったもの
・保温機能付き水筒
借りたものが全てプラスチックだったため、アタック日は気温が−15℃ほどになり飲み水も極冷に、、、!お湯は毎日もらえるため、小さいの一つでもサーモスを持っていけばよかったと思いました。山小屋も本当に寒い。
・日本のカップヌードル
嵩張るからと諦めたカップヌードル、、、ポーターさんが荷物を持ってくださるので、持ってきたらよかったと本当に後悔。。。山小屋で食べたら確実にミシュラン級だった。。。海外登山はシェフの料理が合わない可能性もあるので日本食を少し持ってくるとよりQOLが上がるのかなと思いました。
↓上記の中で、特に自分で持って行ってよかったなと思ったもの
・履き慣れているトレッキングシューズ
・肌に触れるインナー系
・経口補水粉
・ドライシャンプー
・豚汁(山小屋での日本食は本当に沁みた)
私が登った時は幸運にも雨が降らなかったのですが、それでも山の地面はぬかるんでいて靴はドロドロになりました。もし雨が降っていたら靴が乾かない可能性もあり、山頂アタック時に足先が凍傷になる恐れもあるので、アタック日用にトレッキングシューズを一足分けておいて、とのことでした。
ただ滑りやすかったり、道が危ない山ではないので極普通のトレッキングシューズで十分です。山頂には少し氷河が見られますが、アイゼンなどは必要ありません。
6日間お風呂に入れないので、ドライシャンプーは必須です。基本的に極寒すぎてシャワーあっても入りたくないレベルですが。(温泉があったら別。笑)毎日朝夕とお湯と石鹸はもらえるので、それを使い顔や手足のみ洗うといった感じでした。

こんなところでしょうか。
今回はキリマンジャロ登山の概要について書いてみました!少し忘れてしまっていることもあるので思い出したら追記していきます〜〜
次は実際の登山編について、行程とともに振り返っていこうと思います!
では〜〜〜!🐏
