【種子島・南種子町】子どもの自己肯定感を育てる「シェフきっず」料理教室に行ってきました🍳✨
地域おこし協力隊 橋本です!
子どもの「生きる力」ってなんだろう。
自己肯定感って、どうやったら育つんだろう。
今回、種子島・南種子町で開催された「シェフきっず」子ども料理教室を見学して、私はその答えを少しだけ見せてもらった気がしました。
「シェフきっず」とは?

子ども達の❝生きる力❞を育む唯一無二の教室。
料理はツール。
子どもたちの生きる力を育むために活動している団体です。
シェフきっずは、なんと世界に71教室も展開しているのです🧑🍳
(海外4教室・国内67教室)
この料理教室では、レシピはあるけど正解はない。
盛り付けも味見も、すべて子どもたちにお任せ!
子どもはどんな子も天才⭐️
子どもたちの考える力・創造力は無限大♪
そんな想いが、教室いっぱいに広がっていました。
対象は幼稚園年中さんから小学校6年生まで。
年上のお姉さんが小さい子を自然にサポートする姿もあって、その光景だけで胸がじんわりしました。
今回のメニュー

◆カレードリア
◆やみつきレタスサラダ
◆かわいいマシュマロチョコ
どれも子どもが「やってみたい!」と思えるメニューです😊
チョコの湯煎では、部屋の室温が寒かったことや、途中でお湯が入ってしまったことが原因(と思われる)で、思ったより上手くいかない場面もありました。
でも、そこでゆうこりん先生はこう問いかけます。
「なんでうまくいかなかったと思う?」
「じゃあどうしようか?」
「何を変えてみる?」
失敗を失敗で終わらせない。
失敗=成功の途中経過。
一つひとつの行動や考えを丁寧に拾って、サポートしている姿に、
「あぁ、自己肯定感を上げる料理教室って、こういうことなんだ」と、私は心から納得しました💡
聞かれた子どもたちは、元気よく、自分の言葉で意見を言います。
その姿が、本当にまぶしかったです✨
「間違ったらどうしよう」
そう思うと、大人だって声が小さくなりますよね。
でもここでは、小さいうちから自分の意見を言える。
自分で考えて、実践して、やりきる。
そして最後には、自分で作った料理をお母さん・お父さんに食べてもらえる。
この毎回の「成功体験」は、
きっと子どもたちにとって、とてつもなく大きな財産になる。
私はそう思いました。
まるで小さなレストランのシェフ👩🍳👨🍳

料理中、子どもたちは
「もうこんな時間だ!お母さん達が来ちゃう!」
と、急にピッチを上げたりして。
まるで本物のレストランのシェフみたいでした。
お母さん・お父さんを自分の料理でおもてなしする。
喜んでもらう。褒めてもらう。
それは、子どもにとって最高の喜びであり、最高の成長になるなと感じました。
子どもたちの料理を食べに来ていたお母さんが、こう話してくれました。
「子どもが料理を作ってくれて、片付けまでしている。家でもするようになって助かるし、この日が月1の楽しみなんです」
その言葉に、すべてが詰まっている気がしました。
「考える力」って、こうやって育つんだ

野菜を切るとき。
「どのくらいの大きさに切りますか?」という質問に、先生はこう返します。
「食べやすい大きさは、どのくらいに切ったら良いと思いますか?」
正解を教えない。
考えさせる。
炒めるときも、
「しんなりしたらって、どのくらい?」
と、食材の色や匂いの変化を五感で感じながら。
タマネギを切って涙を流しながら。

一生懸命、でも楽しそうに!
料理を単なる作業としてではなく、心から楽しんでいた子どもたち。
だからこそ、あんなに美味しかったのかもしれません。
実は私も試食させていただきました。
これが…びっくりするくらい美味しくて!
見ていると簡単そうに見えるのですが、それは先生が子どもたちに向けて、わかりやーすくレシピを作り、伝えているからこそなんですよね。
私自身も、たくさん学ばせてもらった一日でした。
種子島・南種子町で、こんなにもあたたかい時間が流れていること。
改めて、この町の魅力だなぁと感じています🌿
ゆうこりん先生、本当にありがとうございました✨
