きみはスケルトンXBOX13万5000円を買える馬鹿になれるか

ゲームの歴史上最高のデザイン

Xbox25周年限定版・13万5000円の予約申し込みメールが届いていたが、リンク先に跳ぶと在庫がなくなっていた。

おれは怪盗にやられたあとの巨大金庫に入った刑事のように、在庫カラッポのサイトを眺めていた。
「もぬけの殻・・・か・・・」

ていうか、在庫あったらマジで行く気だったのか?

病気か災害にあってないから助かっている低所得者が、すでに小型のXBOXを持っているのに、限定版という祭りに乗せられて13万!?
こんなグリーンで透明のおみこしに乗って一人でわっしょいわっしょい13万を!?振り込む気だったのか!?

13万をポンと予約するには、馬鹿にならないといけない。常識的な思考をとっぱらって、「こんな、誰にも自慢できないもの買って節制生活。おれってバカでしょ、楽しい~!」と笑えるようにならないといけない。

13万あれば、10年ぶりに任天堂機に戻って、スイッチ2が買える。今から「みんなが言ってたオープンワールドのゼルダはこれかあ!」ができる。スーファミとゲームボーイのゼルダが大好きで、世間の評価に反して一番しんどかったのがロクヨンとキューブのゼルダなんだけど、世界中で絶賛されつくしたブレワイ?あれならいける気がするんだよな・・・。

あーなんか、もっとワクワクする、可愛くておもしろい金の使い道ないかな?

今月のXBOXゲームパスで配信された新作の感想

「ブラッドダンジョン」は、言っちゃえば横スクロールのヴァンサバ。狂ったVHS風エフェクトと全部落書きの絵。全裸の男女が使える。

「レゾナンス」は、期待の大作みたいな顔して、やっと来たと思ったらずいぶん変なバランスのゲームだ!なにこれ!

この手のスキルツリーで項目6つしかない
映像はほんとに溜息が出るレベル

過酷な生い立ちのヒロインが「トゥームレイダー」みたいに宝を探しに行くゲームだ。
さっと通りすぎるだけの風景を超美麗に作りこみ、よくできた戦闘をちょっとだけ挟み込む。
PS2のサクッと終わる軽めのアクションゲームの、映像だけを何億も何年もかけて強化したみたいなチグハグなゲームだ。

ビーストオブリインカネーションは、ポケモン以外のゲームフリーク作品ファンとして、悔しいんだけど序盤で止まってしまっている。思ったより難しめかも。
しかしゲーム制作者ってなめられてるんだなあと思ったのが、発売日から「アプデして」って言われていること。
小説だったら、作家に「序章わかりづらいから書き直して」と言った読者は馬鹿扱いを通り越して恐怖の対象になる。

いいなと思ったら応援しよう!

南ミツヒロ 読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。