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ふつうに歩いているだけなのに。

世の中には、2種類の人がいる。
他人に話しかけられる人と、そうでない人。

そう。私は、話しかけられる側の人。

いわゆる「話しかけられ顔」というやつだ。
「道を聞かれ顔」と言ったほうが正しいかもしれない。

自覚は、うすうすある。

今回は、そんな私の「なぜ私に?」なエピソードをいくつか振り返ってみます。

同じタイプの方がいたら、静かにうなずいてもらえたら嬉しいです。


観光地での日常茶飯事

まず、いちばんよくあるのは、道を聞かれること。

「すみません、○○ってどこですか?」
街中なら、まあわかる。

でも、旅先でも聞かれる。
なぜか現地の人だと思われるらしい。

旅行中です、私も。


ほぼ公式カメラマン

次は、写真撮影をお願いされるパターン。

観光地で「写真いいですか?」は、まあよくある話。

でも、忘れられないのは某テーマパークのクリスマスツリー前。
数メートル歩くごとに、「すみません、写真いいですか?」と声をかけられる。

いや、そんなことある?

気がつくと、ほぼ公式カメラマンでした。
私も遊びに来たんですけどね。


なぜか、電波を分けていた

最後は、我ながら「なんで?」と思ったエピソード。

地下鉄で、困っている外国人観光客の方に出会いました。
Wi-Fiがなくて、調べ物ができない様子。
近くに使えそうなスポットもなさそう。

すると私、なぜかテザリングしていました。

……なんで?

自分でもよくわかりません。
身振り手振りを交えつつ、「じゃあ、私のスマホにつないでください」と、ものすごく自然に電波を分けていた。

我ながら、ちょっと親切すぎん?


なぜ、私は話しかけられるのか?

ここまでくると、さすがに考えます。
なぜ私は、こんなにも話しかけられるのか。

自分なりに考えてみると、

  • 歩くのが遅い

  • ぼーっとしている

  • 人畜無害そうに見える

このあたりでしょうか。
ちなみに昔、少し尖った髪型をしていた時期は、あまり話しかけられませんでした。

見た目って、大事。

昔は「なんでいつも話しかけられるんだろう」と少し疲れていた時期もありました。
一人でいたいときもあるし、急いでいるときもある。

でも今は、まあいいかと思っています。

「この人なら聞いても大丈夫そう」 と思ってもらえているのなら、悪いことでもないのかもしれません。

……たぶん。

ふつうに歩いているだけなのに。

同じようにたくさん話しかけられる方、いるでしょうか。
私だけじゃないと信じたい。

もし街中で見かけたら、そっと道を聞いてみてもらって大丈夫です。

たぶん、普通に答えます。


おわりに

このnoteは、例によってまた話しかけられた日に、「なんでだろう?」と思って下書きに残していた話です。

#エッセイしりとり の企画から「ふ」で始まるお題をいただいたのをきっかけに、少し加筆修正してみました。

しりとりを渡してくれたのはbekoさん。
忙しそうな中、毎日更新されていてすごいです👏✨

元の企画記事も引用させていただきます。

日の目を見ることがなかったかもしれないnote。
公開する機会をくださって、ありがとうございました!

締切ギリギリなので、しりとりは私で閉じさせてもらいます☺️

インターネット老人会の一員としては、いにしえのmixiで流行っていた「◯◯バトン」を思い出してしまいました。

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