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1-10.主体性の獲得から始まる「変革」

※前回のページ


はじめに

今回の投稿で概念編は終わりとしたいと思います。
概念として追加したほうがいい、というものがありましたら
追加しますが、今のところ追加予定はありません。
ここからは

  • 「思考の型」実践編

  • 現状の諸問題編

で、詳細説明を行う予定です。

言葉の定義

主体性

自分の人生を全うするうえで
自分がどうしたいか?
どうありたいか?
と考える姿勢を持っている状態のことを指します。

  • 共通の価値観

  • 自他責思考

  • 対等意識

を持っている状態が
主体性がある状態だ
と考えています。

反対の「主体性がない状態」とは
暗黙の価値観、他責思考、上下意識
の群衆心理状態ですね。(後述)

変革

変わって改まること、変えて改めること
ですが、ここでは群衆心理状態から主体性を持った
状態に移行することを指しています。

クラス図の要素解説

SEらしく冒頭の図でクラス図を用いてみました。
矢印の意味をちょっとだけ解説します。

継承と集約

オブジェクト指向設計で躓くのはたいてい
継承がわからない
というところなのですが、

犬は哺乳類である

という分類学的な導き出し方に慣れないと
わからないと思います。

上記の図は
個人という概念を抽出していなかったら
表現が複雑になってしまいます。

このように
具体的な概念を抽象化した概念し、そして
構成を具体的に展開していく
ということをすれば、

伝えたいことを単純に表現する

ことが可能となります。

自分経由で個人を理解し、そして他人を理解する

自分を理解すると他人の理解がしやすくなる

自分も他人も心技体で構成されています。
なので、
自己理解を進めて心、技、体

にどんなものがあるのか?
どんな状態が悪く、何が理想なのか?
などが分かれば
他者理解にもつながります。

心技体をさらに細分化すると以下のような形になります。

心技体の詳細展開

心技体を私が説明しやすいかたちで展開しております。
今後、「思考の型」詳細編で
脳の原理原則、記憶
そして
思考力やコミュニケーション力
など、個人の理解の足しになるような記事を展開したいと思います。
脳の原理原則はNLPの脳の3原則などを説明しようと考えています。
記憶は短期記憶と長期記憶
思考力とコミュニケーション力もいくつか参考になる
方法があるのでそちらを展開しようと考えています。
それらを元に心を理解していく、が良いのではないかなぁ、
と考えています。

群衆心理状態から抜け出す

集団の理解によって群集心理状態から抜け出す

個人がある程度理解できたら今度は集団の理解です。
今は多くの人が群衆心理状態になっている、と考えると
殺伐とした世の中の理解がしやすいです。

自分が主体性を取り戻せば、
自分は何者なのか?
という
アイデンティティの確立に目が向きます。

そうすると、自分が所属する集団、
すなわち社会の歴史、文化、ルールなどに
興味が向くようになります。
社会が理解できれば、
他者との関係性もより構築しやすく
なります。
こちらは現状の諸問題編にて話を展開したいと思います。
ではお金や政治の話、そして謀略の話などを
展開したいと思います。

群衆心理状態では
マクロ経済学者として有名なジョン・メイナード・ケインズが言う
「合成の誤謬」を全く理解することができません。
※合成の誤謬:各個別の最適化が全体をかえって悪くしてしまうこと

群衆心理状態を脱し、主体性を持つことができれば
合成の誤謬が理解でき、なぜ日本の生産性が低いのか?
の原因がわかるようになります。

おわりに

冒頭で説明した通り、概念編は
これでひとまず終了となります。

頭の中にあるものを可視化すると、
また新たな気づきが得られます。
そして改めて思うんです。

こんなのわかるわけないわ

です。

でも、視界を広げじっくり時間をかけて
考えればわかることもあります。

自分は
群衆心理状態に陥らず、自分の人生を全うするためにも、
「自分がどうありたいか?」
を常に意識して他人と対話を続けられていけたらなぁ、
と思います。

※次の「思考の型」実践編は以下です。


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