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2026.7.5 TATSUYA KITANI Presents "Hugs Vol.6"@GLION ARENA KOBE【前編・ライブ前/イルカポリス 海豚刑警/Eve】


🔶ライブ前

◯出発〜神戸布引ハーブ園

・先日ANN0最終回の「飲食店レビューでお店に着くまでの情景描写は不要」が、ここでも刺さる。
ライブまでの情景描写、プロの方は当然としても、一般の方のライブレポでもあまり見かけないような気がする。
だから今回いきなりレポから入ろうかとも思ったのですが、それも込みで思い出の記録ということで、やっぱり書きます。面白いことは何一つ起きていないので、全然読み飛ばしていただいて構いません。

・7時頃起きればいいかなと思っていたのに6時起床。なんだかんだやることがあり、9時半近くに家を出て10:10の新幹線で向かう。ここ数回の関西遠征で、名古屋→京都・大阪間の自由席は全然空いていないことにようやく気づいたので(遅い)、ちゃんと今回は指定席を取っておいた。でも、この「行きに指定席」の拘束感がやっぱり苦手。
色々なことを割と細かくきっちりやりたいのに、縛られるのは嫌というめんどくさい性格。

・11:15到着。新神戸に着いて思ったのは、「こんな山の中なんですね?」ということ。昔家族で神戸に行ったときは車だったため、新幹線の新神戸駅を利用したのが初めてかも。周りにビルがいっぱいの都会のイメージだったので意外。

・名古屋はギリギリ降っていなかったものの、神戸は予報通り雨。しかし、事前に決めていた神戸布引ハーブ園へ。新神戸駅から歩いて5分程度の場所からロープウェイに乗って行けるのが魅力的。

・ロープウェイは六人乗りのようだったけれど、雨でお客さんも少ないため、一人で貸し切り状態に。ぼっちロープウェイはさすがに初?

向かいにたっちゃんがいてくれました(恥)
雨に濡れる神戸

・途中の「風の丘中間駅」で一旦ドアが開かれ、降りるか確認される。私は降りずにそのまま「ハーブ園山頂駅」へ。10分ぐらいであっという間に到着。
山頂もやはり人が少ない。

晴れていたらこういう景色が見えるらしい

・展望レストランなどもあったけれど、全然景色が見えないし、その後ランチするお店も決めていたので立ち寄らず。

閑散としたレストラン付近
用途ごとのハーブを集めたコンテナ
アナベル
カシワバアジサイ
ローズガーデンのお花色々

・奥の方に香りの資料館。香りの種類や働き・香水瓶等の展示。実際に試せるものも。
香水もだけどアロマ系の香りも好きなので、色々嗅いで癒される。

四つの香りの中で好きな香り・苦手な香りを選び
性格診断するコーナー
私が好きなのはA、やや苦手はR
(性格解説読んだけど、撮ったら瓶に一部隠れてた)

↓香りの資料館を出たところの百合たち。

ソルボンヌ?
イエローウィン
ここから山を下りていく

・道は舗装されているものの、結構な急角度。スニーカー推奨。ライブ前に転んでケガしないよう注意して歩く。

道中の景色色々
この「風の丘中間駅」から帰りのロープウェイに乗る
下りの景色

・ということで、景色は全然見えないけれど人が少なく、雨に濡れた花々も美しくて、個人的には満足だった。ただ、スカートがめちゃくちゃ濡れた。笑

◯ランチ

・ここから地下鉄でランチのお店に向かう。三宮駅で湾岸線に乗り換えたのだけど、一旦改札を出て三宮・花時計前駅へ向かう不思議なつくり。しかもまあまあ歩く。
更に、地下鉄は名古屋ぐらいの間隔で来ることをイメージしていたら本数が少なく(1時間に4本)、すごく待った感覚。この間に歩いて行った方が良かったなと思う。せっかち。

・ランチのお店は雰囲気良くて落ち着け、お料理も美味しかった。雑穀ごはんはよく食べるけど、玄米は久しぶり。食感が好き。

ヴィーガンプレート
メニュー

・その後、お土産を大丸で少し買い、行きの反省を生かして歩きで三宮まで戻って阪急でも。買った荷物はコインロッカーに。
ここまでで結構時間を使ってしまう。カフェにも行きたかったけど全然行けそうにない。
GLIONアリーナまでは雨でも徒歩でと決めていたので、歩いて向かう。

道中、ケーニヒスクローネのホテルを発見。
ホテルがあるなんて知らなかった!

◯グッズ購入・FCステッカー

・三宮から徒歩20分ほどでGLIONアリーナ到着。道も難しくないし、個人的にはバスに乗るより絶対こちら。歩いて行けるところはどこへでも歩きたい派。

・着いたのは15:20頃だったかな?グッズは一番奥。待ち時間とゴムバンドの在庫がとにかく心配だったけれど、列は数人ですぐ案内され、オレンジのゴムバンドもあった!在庫たくさん用意してくださってありがとうございます。この時間到着なら買えなくても仕方ないと思ってた。

・FCステッカーも待つことなく入手。名刺サイズをイメージしていたので、思ったより小さくはあった。笑 でも嬉しい。

・しかし、フォトブースが大行列。それでも並ぼうと思ったら、最後尾プラカードを持ったスタッフさんが「今はもうお並びいただけないので、終演後に」と。終演後は新幹線のため急がないといけないから、この時点でフォトブースは諦める。泣

・あとは開場時刻まで会場周辺をぷらぷら。16:00頃から待機列に。一時期雨も止みかけたものの、開場が近づくにつれ雨脚が強くなり、肌寒さも感じる。

・今回のA1,A2,B1,B2…のスタンディングがどういう位置になるのか入場までわからなかったけど、結局A1が一番前のゾーン、その後ろにA2…だったみたい。私はA1のかなり後ろの番号で、入ったら数十列目、手前の下手一部しか空いておらず、上手に向かうことすらできない。
いつも待ち時間用に本を持参するけど、この日もぎゅうぎゅうでとても読めない。もう持って行くのやめるべき。笑

🔶イルカポリス 海豚刑警

・無で待っていたらあっという間にイルカポリスの時間に。
登場前、スクリーンにフェスのNEXTアーティスト(?)みたいなのが出たのに、急だったので撮影できず。キタニさんのとき撮らなきゃと思う。

・事前予習したにも関わらずわからない曲もあったものの、後からフォロワーさんが調べてセトリ投稿してくださってた。サブスクにない曲もあったよう。

・曲の繋ぎアレンジがたっぷりで、こんなに演奏で魅せて聴かせてくれるバンドなんだと驚き感嘆。エネルギッシュで全部めちゃくちゃかっこよかった。
ラスト『安平之光』も良い曲。

・バックスクリーンにはカラフルでポップな映像。手足の生えたイルカなど、シュールで頭から離れない。笑

・ボーカル伍悅さんの歌声がとても素敵で、雙馬さんのコーラス(ツインボーカル?)で男女ならではの立体感が出ているのも聴き応えがあって楽しかった。

・MCもかわいらしい。メモを見ながら一生懸命話してくださって、すごく気持ちが伝わった。キタニさんへの感謝、今までで一番大きなステージである旨、グッズを買ってください、一万人の前で歌えて幸せ、でもどこで歌っても私たちは私たち、等のお話。

・メンバーさん全員一言くださったのだけど、ドラムの何遠哲さんは普段ならMCでお話されず、今回初めてとのこと。ありがたい。しかもかっこいい。
グッズを買いたかったのに、終演後時間がなかったのは申し訳なく思う。

・そういえば、昨年のキタニさん×イルカポリスの対談で「フェスにおいて、一番のヒット曲は1曲目に持ってくるべきか、最後に残しておくべきか」の話題で、伍悅さんが「(代表曲を)1曲目に歌っちゃうのもアリ」、キタニさんは「僕がもし最初に『青のすみか』を歌ったらみんな帰っちゃうから、絶対に1曲目には歌わない。心の中で『帰らないで!』とずっと願ってる」とおっしゃっていて、結果的にイルカポリスが『安平之光』をラストに歌われたのは、この対談の影響があったのかな?(今回フェスではないけれども)

・本当に素晴らしいバンドに、キタニさんのお陰で出会えて感謝。日本までお越しいただいたイルカポリスの皆さん、ありがとうございました。
ちなみにイルカポリスのストーリーズ、メンションされたものたぶん全部RPされているようで、すごく細かいキリトリ線になっていて温かい気持ちに。

🔶Eve

・転換を大人数で素早くやってくださり、あまり待ち時間なくEveさん。助かる。大量のスモークも焚かれる。

・EveさんはAWの『ラブソング』コラボを拝見したのみで、しっかりお一人で歌うのを観るのは初めて。知識が殆どなく薄い感想しか書けないのが申し訳ないのだけど、一番感じたのが「人としてのあたたかみ」。音源で聴いていると、あまりに整っていて隙がなく、非現実の存在のように思えてしまっていたけど(もちろん良い意味で)、今回生で声を聴いたことで、ちゃんとここに存在してくださっているんだと、その温度を体感できたのが良かった。

・そして、なんとなくクールなイメージを抱いていたものの、アツいパフォーマンスの連続で、流れてきたEveさんファンの方々の反応を見ると詰め込みエグセトリを組んでくださったよう。後半のMCもカットして、畳みかけるように目一杯全力で歌ってくださったのが伝わり感動。

・しかも、ツアー中で多忙かつ、対バン参加も初めてとのこと。これまでも声がかかることはあっても「バンドじゃないし、、」と断っていたのに、「キタニくんなら」と受けてくださったの、双方のお人柄と愛を感じて嬉しかった。

・楽曲は全部良かったけど、中でも『あびすいんざわーるど』が響いた。深い孤独や絶望を大切に内包しながら、緩やかに希望に向かっていくような曲。
「漂うように消え去ってしまいたいな 逃避行でいたいな 涙は病まぬ」のリズムとメロが特に好き。

・そういえば、『MUSICA』でお二人の対談があったけれど、それはEveさんにとって初めての対談企画だったそう。対談も対バンも最初の相手がキタニさんなの、ご縁を感じる。

・その中で、Eveさんがキタニさんの声をすごく褒めてくださっていて、「一回キタニさんに歌ってもらいたい」っておっしゃったのがとても嬉しくて印象に残っている。Eveさん曲のキタニ歌唱、いつか聴いてみたい。

・対談の最後にはキタニさんが呼びかける形で連絡先交換されていて、ここだったんだと。キタニさんのコミュ力すごいなと思う。出自は違えど同時代に同じような文化を通ってきたお二人、きっと何か通ずるものがあって、本当にお互い良いタイミングでの『ラブソング』コラボだったと思う。

・その『ラブソング』のEveさんバージョンが聴けてありがたかった。やっぱりキタニさんとは全然違って、それぞれ素敵だなと思う。バックスクリーンにキタニアイが映されるなどもしていた。
もちろん代表曲『廻廻奇譚』も生で聴けて感激。
お世辞抜きに全部が素晴らしく、夢のような時間だった。
Eveさん、歌の熱さと対照的なMCの穏やかさ・謙虚さが素敵だったな。お忙しい中、ありがとうございました。

・そして再び転換を経てキタニさんの出番を待つ。後編へ続く。