わたしたちはいつでもお互いの味方でいましょうね
午前セッション1件を終え、同じく午前に母校のハンドボール部の外部コーチのお仕事を終えたハチ(旦那さん)と待ち合わせて新宿へ。
映画『アンダーニンジャ』を観に。
ほんとうのほんとうは宮藤官九郎が脚本を手がけているの『サンセット・サンライズ』が観たかったのだけど封切りからけっこう経っていたせいか、朝と夜しかやっていない映画館が多いようだった。
夜は都内で用事があって移動したいハチの希望は、14時頃はじまって17時くらいまでに終わるっていうしばり。消去法で選んでみたけど、うーん。
消去法って……けっこう最近の人生で久しぶりに使ってみたものの、「これがとにかくいちばん観たい。これが観られたらとにかく最高!」みたいな根幹の意図や希望がなく、必要最低条件だけクリアしているだけなので、そりゃあやっぱりね!という感じだった。
そういえば福田監督の『新解釈・三國志』もわたしにはまるっきり合わない作品だったので、この『アンダーニンジャ』であらためて、よしわかった、わたし福田作品とは合わないのだな!と気持ちを新たにした。
でも役者さんたちはどのひともみんなすばらしかったので、その方たちのファンとかであれば見応えがあったと思う。あと、原作はおもしろそうだったので原作を読んでみたいな。
夜はハチが不在だったので子どもたちと外食。
野球の練習から帰宅したかんくん(中2息子)がいつもよりテンションが低く笑わない感じだったことにわたしは気づいていたけれども、どうやらうたちゃん(高2娘)も気づいたらしく、3人で出かけながらひそかにわたしにLINEをしてきた。
「まみー、かん機嫌わるいっぽい」
「そーね。チームでなにかあったかもね」
「どーする?」
「どうもしなくていいよ! おいしくごはん食べてて~」
という感じでうたちゃんとわたしの膝の上に置かれたスマホを往復するLINEたち。むう、としているかんくん。
今年15歳になる少年が、いつでも姉と母とキャッキャしているわけもないだろうし、思春期は見て見ぬふりがだいじというし、わたしとしては静観で、でも弟をなんとか元気づけたいうたちゃんは、いつもよりやや明るく楽しげにふるまっていた。
ごはんもいっぱい食べて、うたちゃんの高校のおかしなクラスメイトの話題にげらげら笑っているうちに、なんとなく彼の雰囲気もやわらいできて、帰り道にはもういつもの調子のただのおしゃべりな子どもになっていた。
外の世界で彼らになにが起こり、どんなふうに感じて、どういう道を選んでいくのかこれからますます遠くなっていって、わたしにはどうすることもできないんだけど。
とりあえずおうちは安全で、家族はいつもお互いの味方だということが、生きるための大元の部分にしっかり根付いてさえいれば、いくらでも何度でもやり直せるし取り戻せるし、どうにでもなるのだと思う。
わたしはあなたの味方だし、あなたにはわたしがついているし、大丈夫だよ!と。そしてわたしにもあなたがいてくれるから、わたしもいつだって大丈夫さ!と。
でもわたしはひとりっこなので、今日みたいな姉と弟の姿を見ていると「きょうだいっていいな」と思う。親とも友だちともちがう、この体と体がいつでもくっついているような距離感で育ったふたりの間にしか持ち得ない、言語化できないレベルのつながりというものが、たしかにあるのがわかる。
楽しそうだしね。
ほんとうは2月頭だったので1月の振り返りをしたかったのだけど、それはまた明日ということで。
明日は雪予報ですね。なるべくあたたかくして、楽しい1日をお過ごしくださいな。あんにょん!
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