記事を全部AIに読ませた。なお、本人は分析結果に異議あり
深夜1時。
私はパソコンの前で、
物差しについて
考えていました。
原因は、AIです。
いや。正確には、
これまで書いた記事です。
3か月以上前のことです。
当時のNotebookLMに、
自分のnoteの記事を
全部入れました。
そして、
国語の問題にしてみたり、
AIが何を言い出すのか
観察したりしました。
あれから、
記事はかなり増えました。
向こうも、
Gemini Notebook
という名前になりました。
ならば、今一度
全部読ませたら、
どうなるのか。
さっそく自分の記事を
Gemini Notebook
に追加しました。
まず、
インフォグラフィックを
作らせる。
読めません。
かなり文字化けしています。
もう一度。
読めません。
さらにもう一度。
やっぱり、
かなり読めません。
自分の思考地図を
作ってもらうつもりが、
本人が現在地を
確認できません。
仕方がないので、
次はスライドを
作らせました。
大量の記事を
横断して見た
Gemini Notebookは、
私には、
小さな出来事を
大きな話へ
持っていく癖がある、
と分析しました。
名前まであります。
「スケールのバグ化」
バグ。
もっとAIらしく、
褒める方向の言葉は
なかったのでしょうか。
でも、まあ
心当たりはあります。
さらに文字でも、
記事全体を横断して
分析させました。
すると、私の場合、
よく見るというより、
普通なら流すところで、
止まってしまう。
そう出ました。
観察力というと、
知的さがあります。
でも、
流すところで止まるというと、
みんなが歩いている横で、
一人だけ、
「待って。今の何?」
と言っている者ということです。
かなりめんどくさい人間です。
さらに
Gemini Notebookは、
この人は、
大きいものを
小さくする癖も
あると言い出しました。
たとえばNISA。
「投資」と聞くと、
なんだか突然、
人生の重大事件のように
なることが多い。
でも、この人は、
100円から買える。
コーヒーより安い。
ついには、100円玉の
実力について語り始める。
つまり私は、何でも
大きくしているわけでは
ないそうです。
小さいものを
巨大化することもあれば、
世の中で大きく扱われているものを、
極小化することもある。
詳しく分析した結果、
この記事を書いた人は、
世間に最初から決められた
物事の大きさを、そもそも
信用していない。
そう出ました。
面白かったのは、
ここでした。
一つ一つの記事では、
全部、別の話です。
でも、
何か月分もまとめて
AIに読ませると、
いくつかの癖が
浮かび上がってくる。
自分では、
かなり見えにくいところです。
Gemini Notebookは最後に、
この大量の記事を書いた人を、
「世界で最もアクティブな隠者」
と呼びました。
この件については、
実は以前から、
コメント欄で
何度か指摘されています。
「ぐーたらと言いながら、
結構動いていませんか」
という問題です。
そのたび、違います。
これもぐーたらです。
と説明してきました。
好きなことを、
好きなようにやっているだけ。
AIと遊ぶのも、
noteを書くのも、
本を作るのも、
私の中では、
漫画を読むのと
だいたい同じ分類です。
ところが今回、
全記事を読んだAIは、
ぐーたらする権利を守るために、
脳内の全知能をフル稼働させている、
超アクティブな防衛型思想家である
隠者と分析しました。
異議あり。
するとAIは、
深夜1時に
AIを問い詰めて検証している。
ぬり絵本を
二冊出版している。
などと、
証拠を並べてきました。
隠者本人は、現在も異議を
申し立てています。
でも、その瞬間。
私はまた一つ、
精神的無敵の人になりました。
世間から渡された物差しが
合わなければ、
勝手に縮尺を変えればいい。
無敵だ。
最強だ。
ただし、文字化けした
インフォグラフィックだけは、
何度縮尺を変えても、
やっぱり読めませんでした。
🤖 AIの分析結果をほんの一部ご紹介 🤖




🐽 手順のご紹介 🐽
【Gemini Notebookへ記事を全部取り込む】
① PCでnoteの自分のアイコンをクリック。
② 「記事」から「自分の記事」を選択。
③ 「エクスポート」を選択。
④ メールアドレスに届いたリンクからダウンロード。
⑤ ダウンロードした記事をテキストやPDFにする。
⑥ Gemini Notebookを開き、「ソースを追加」をクリック。
⑦ 「ファイルをアップロード」から先ほど作ったテキストやPDFを選択。
⑧ Studioでプロンプトを使いたいときは、右隅の矢印っぽい部分をクリックして、ウィンドウを開いて入力。
【プロンプトの例】
■チャット(書き手の人物像)
このNotebookには、一人の書き手が公開してきた記事がまとめて入っています。
私が知りたいのは、記事の内容そのものではなく、これらの記事を横断して読んだときに浮かび上がる「書き手の人物像」です。
プロフィール文や自己紹介だけに頼らず、実際の記事で繰り返し現れる行動、興味、判断、反応、言葉の使い方から判断してください。
性格診断や心理テストのような分類はしないでください。
「優しい」「好奇心旺盛」のような抽象的な形容詞だけで終わらず、
「○○を見ると、なぜか△△を始める人」のように、行動が目に浮かぶ表現にしてください。
また、本人が自覚していそうな特徴だけでなく、複数の記事を横断しないと見えてこない特徴を優先してください。
根拠になった記事やエピソードも示してください。
最後に、この書き手を一文で表すなら何者なのかを書いてください。
■レポート(書き手の特長)
このNotebookに収録されている全記事を横断して、一人の書き手について分析レポートを作成してください。
テーマは
「本人が自分では気づきにくい、記事群から見える書き手の特徴」
です。
単なる記事ジャンルの分類ではなく、
・何に反応して記事を書き始めるのか
・何を疑うのか
・何を面白がるのか
・どんなところで話を別方向へ広げるのか
・どんな価値観が繰り返し現れるのか
・本人が言っている自己像と、実際の記事から見える姿に違いがあるか
を分析してください。
特に、一つの記事だけでは判断できず、複数の記事を読むことで初めて見えてくる特徴を重視してください。
抽象的な性格診断ではなく、具体的な行動やエピソードを根拠にしてください。
最後に、
「この書き手本人が読んだら、意外に思いそうな指摘」
を3つ挙げてください。
■スライド(書き手を推理)
このNotebookにある全記事をもとに、
「この書き手は、いったい何者なのか」
というタイトルのプレゼンテーションを作ってください。
対象者は、この書き手の記事を一度も読んだことがない人です。
単なるプロフィール紹介ではなく、記事群から人物像を推理していく構成にしてください。
まず、記事全体を横断して読み、書き手の特徴が表れやすい、互いに異なるテーマ・場面・エピソードを3〜5個選んでください。
それぞれを、
「現場1:○○」
「現場2:○○」
「現場3:○○」
のように提示してください。
○○には、実際の記事群から見つけた、その書き手に特徴的なテーマ・場所・出来事・行動などを入れてください。
最初から一般的なジャンル分類を決めるのではなく、実際の記事を読んだ結果として選んでください。
各「現場」では、単に記事内容を紹介するのではなく、
・書き手が何に反応したのか
・何を疑ったのか
・何を面白がったのか
・そこからどのように考えが展開したのか
がわかるエピソードを手がかりとして提示してください。
その後、複数の「現場」を横断して、
「これらの記事を書いている人物には、どんな共通した思考や行動の癖があるのか」
を推理してください。
記事タイトルや内容を羅列するのではなく、複数の記事の間にある共通点を見つけてください。
一つの記事だけではわからず、複数の記事を読むことで初めて見えてくる特徴を優先してください。
最後のスライドでは、この書き手を一言で表す「肩書きのようなもの」をAI自身で考えてください。
ただし、普通の職業名、性格診断の名称、「好奇心旺盛な人」のような一般的な性格表現は使わないでください。
実際の記事群を読んだからこそ出てくる、具体性のある独自の呼び名にしてください。
■音声解説(書き手の人物像を語る)
このNotebookには、一人の書き手がこれまで公開してきた記事がまとめて入っています。
記事の内容を単純に要約するのではなく、全記事を横断して読んだときに浮かび上がる「書き手の人物像」について、2人のホストで話してください。
特に注目してほしいのは、
・この書き手は、どんな出来事に反応して記事を書き始めるのか
・何を疑い、何を面白がるのか
・一見関係のない出来事を、どのようにつなげているのか
・繰り返し現れる思考や行動の癖は何か
・本人が自覚していそうな人物像と、記事全体から見える人物像に違いがあるか
・複数の記事を読まないと気づけない特徴はあるか
を中心にしてください。
「優しい」「好奇心旺盛」のような一般的な性格分析ではなく、実際の記事に現れる具体的な行動やエピソードを根拠にしてください。
2人のホストの意見が完全に一致する必要はありません。
むしろ、同じ記事群を読んでも解釈が分かれるところがあれば、その違いについて話してください。
最後に、
「結局、この書き手は何者なのか」
について、2人それぞれの答えを出してください。
■音声解説(全記事を一人の作家の作品群として批評させる)
このNotebookに収録されている全記事を、一人の書き手による一つの作品群として批評してください。
個々の記事の誤字や文章技術を評価するのではなく、作品群全体を見てください。
2人のホストには、
・この書き手にしかない特徴は何か
・繰り返されている構造や発想は何か
・特に強いところは何か
・逆に、何度も使われていて新鮮さを失いかけているものはあるか
・本人は強みだと思っていないのに、作品群を見ると強みに見えるものはあるか
・今後さらに記事を書き続けた場合、どんな方向へ発展する可能性があるか
について議論してほしいです。
褒めることを目的にしないでください。
否定することを目的にする必要もありません。
実際の記事群を根拠に、作品全体を少し離れたところから観察してください。
最後に、
「この作品群を初めて読む人に、どんなシリーズだと説明するか」
を2人で話してください。
■動画解説(作家の全作品を紹介する予告編)
このNotebookに収録されている全記事を、一人の作家が発表してきた一つの作品群として捉えてください。
その作品群をまだ一度も読んだことがない人に向けて、
「この作家の世界を初めて知るための予告編」
のような動画を作ってください。
個々の記事を順番に紹介するダイジェストにはしないでください。
記事全体を横断して、
・繰り返し登場するテーマ
・印象的な場所や物
・何度も現れる行動
・書き手が繰り返し向き合っている問い
・作品群に共通する空気
・記事によって形を変えながら何度も現れる考え方
・この作家ならではの視点
を見つけてください。
そのうえで、それらを短い場面としてつなぎ、
「この人の記事を読むと、どんな世界に入っていくのか」
が伝わる動画にしてください。
最初から作品群の意味を説明しすぎないでください。
冒頭では、印象の異なる複数の記事から、場所・物・出来事・言葉などを短く提示し、
「なぜ、これらが同じ作家の作品なのか」
と少し気になる構成にしてください。
中盤では、ばらばらに見えた記事の間に、少しずつ共通する視点や問いが見えてくるようにしてください。
終盤では、
「この作家が本当に繰り返し書いているものは何なのか」
が自然に浮かび上がる構成にしてください。
ただし、答えを一つに決めつける必要はありません。
記事群に複数の側面がある場合は、その広がりも残してください。
映像には、実際の記事に登場する場所、物、人物、行動、風景、出来事を優先して使ってください。
記事に存在しないドラマチックな設定を勝手に追加しないでください。
単なるプロフィール紹介や作品一覧にはせず、
「続きを読んでみたい」
と思える予告編にしてください。
最後は、この作品群全体を象徴する短い言葉、問い、または一文で締めてください。
普通の宣伝文句や、
「あなたもこの世界を体験してみませんか」
のような定型的な広告表現は使わないでください。
このNotebookの記事群を読んだからこそ成立する締め方にしてください。
■動画解説(書き手は何者かを推理)
このNotebookには、一人の書き手がこれまで公開してきた記事がまとめて入っています。
記事を単純に要約する動画ではなく、
「この大量の記事を書いている人物は、いったい何者なのか」
を、記事群を手がかりに推理していく動画解説を作ってください。
プロフィールや自己紹介文だけに頼らず、実際の記事に繰り返し現れる行動、興味、疑問、反応、判断、考え方を手がかりにしてください。
まず、全記事を横断して読み、この書き手の特徴がよく表れている、互いに異なるテーマ・場面・出来事を3〜5個選んでください。
選ぶ題材は、あらかじめ一般的なジャンルに当てはめるのではなく、実際の記事群を読んだ結果として決めてください。
それぞれの場面では、
・書き手が何に反応したのか
・何に疑問を持ったのか
・何を面白がったのか
・どんな行動を取ったのか
・そこから考えがどのように展開したのか
がわかるようにしてください。
その後、異なる記事や場面の間に共通して現れる思考や行動の癖を見つけてください。
「好奇心旺盛」「優しい」「前向き」といった一般的な性格説明だけで終わらせず、実際の記事にある具体的な出来事を根拠にしてください。
一つの記事だけではわからず、複数の記事を読むことで初めて見えてくる特徴を優先してください。
構成は、
1. 一見ばらばらに見える複数の記事や出来事を提示する
2. それぞれに共通する小さな特徴を見つける
3. 別の記事でも同じ特徴が現れることを確認する
4. 最後に「この書き手は何者なのか」を一言で表す
という流れを基本にしてください。
映像では、記事に実際に登場する場所、物、行動、出来事などを優先して使ってください。
記事に書かれていない設定や出来事は作らないでください。
また、記事数の多いテーマを機械的に重要視するのではなく、書き手の特徴をよく表しているかどうかを基準に映像化する題材を選んでください。
最後の一言は、普通の職業名、性格診断の名称、一般的な性格表現ではなく、この作品群を読んだからこそ出てくる独自の呼び名にしてください。
