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大人の自由研究しに弾丸でTOKYO行ってきた

どうも、こんにちは。みいです。

前回の記事で、自分で歩いてみようと思ったきっかけであるROMIさんのことをご紹介しました。

実は、あの後、ROMIさんがご自身のZINEを作られる場に立ち会える会『ZINEをはじめる日』というものを企画されたので、行ってきました。
おもしろそうだなあと思ってはいたのですが、九州から日帰りは無理だと思っていました。
でもやっぱり気になる。ZINEを作っている人たちってみんな楽しそうだし、自分もいつか作りたいと思っていたからこそ、やっぱり行って学びたい。知りたい。そしてROMIさんにも会いたい。

そんな気持ちが深夜2時くらいにもこもこと湧き、ちょうどROMIさんのインスタにリアクションを送ったら、なんとすぐお返事が返ってきたのです。2時なのに。もうこれは、今申し込め!という合図なんだと勝手に解釈し、すぐ申し込みました。(結局一泊し、翌日早朝便で帰宅し、出勤することに)

具体的な内容については、ROMIさんの記事を見ていただく方が伝わりやすいと思いますが、私は私が感じたことをただお伝えしようと思います。

今回は、ZINE作りに必要な“紙”の調達と“印刷”、そして、“デザイン”についてを実際に行って、見聞きし、時には触って学びました。
製本などの工程のワークショップも開催されていました(行きたかった)。


1.紙の調達


世の中にはめちゃくちゃいろんな紙があることを知りました。
そしてその全てに名前(品番みたいなものだけど、名前があった)があることも知りました。誰でも買えるし、紙のサイズ(A4やB6みたいな)も選べる、折りやすい目があることも知ってびっくり。
オンラインで買った方がラクで良いんじゃないのと言われるかもしれませんが、絶対にNOです。だって、触れるんだもの。百聞は一見に如かずをここまで体現する買い物もなかなかないのではと思いました。

同系色でまとめて展示してある紙の見本たち
同系色なのに質感は全部異なる
GAクラフトボード-FS(という製品名)のムーンストーンというカラーのようだ
お店はこの4倍くらい広い


いつ何に使うかわからなくても手元に置いておきたくなるような紙がたくさんあってあのまま居たら普通にたくさん買っていたと思います。


2.印刷


印刷って、どこでやるかによって違いが出るのかなんて考えたことがなかったように思います。実家のコピー機でもある程度できるのでは、なんて思っていたり。。。みなさんはどうですか。


今回紹介してもらったのはリソグラフ印刷というものでした。(細かいことはまたいつか)
TOKYOのおしゃれな住宅街にひっそりと馴染む印刷所でしたが、夢のような空間でした。インクの美しさ、そして鮮やかなだけではなく、しっかりと何かを“伝える”のにぴったりの発色だったように思います。

閑静な住宅街に馴染みすぎている印刷スタジオ
同じインクでも印刷する紙の色が変わると全く別の色のようになる
楽しそうすぎるROMIさんと参加者Sさんと、印刷スタジオのSさん


そして、印刷スタジオにいらっしゃった方々がみなさん本当に素敵で、あっという間にファンになっちゃいました。
隣で作業をしていた方が自分の印刷物ができあがったときに可愛すぎてテンションが爆上がりしていたのを、初めて来た私も含め、その場のみんなで喜んだりできる空間でした。
印刷自体も興味深かったですが、印刷に関わる方々にも興味が湧きました。


3.デザイン


デザインアプリを使って、ZINEをデザインする工程を教わりました。
ROMIさんも、デザインアプリを使ってのZINE制作は初めてだったということで、いろんな気付きや誰も教えてくれないコツ、難しかったことなどを本当に一つ残らず教えてくださいました。
その場で、PCを使って実践してくださるだけでなく、なぜこうした方が良いのか、こうしないとどうなるかまでをしっかり伝えてくださいました。


4.虎の巻から見えたROMIさんのすごさ


1~3の内容をまとめた虎の巻をROMIさんが作ってくださったのですが、これがすごかったです。

自分の分は自分で折ったり切ったりして虎の巻を作ったのだが、不器用すぎて実は左上ガッタガタ


ROMIさんが、前日の夜作り始め、楽しくなって徹夜して作り上げた虎の巻。何がすごかったって、私が質問したいなと思って考えていたこと(10個くらいありました、リアルな収支も!)が全部載っていました。それも、無駄なく、でも愛のある表現で。このクオリティは、やっぱりROMIさんのホスピタリティ力の高さがつくり上げているのだと感じました。きっとこういうことが知りたいだろうということを相手の立場に立って考えられる方なのだと思います。

でも、それが押しつけにならずに、地に足が着いた内容に精査されているのは、ご本人がいつも誠実にZINE作りと向き合っていらっしゃるからだと、ただのファンである私は結論付けています、今のところ。

もしかしたら、世の中には同じようなことを主催している人もいるかもしれません。

でも、私は、ROMIさん主催だったからこそ、こうして記事を書くくらいの充実感を得られたと思っています。
参加者がどこの誰であろうと、公平に、フレンドリーに、シンプルに伝えようとするROMIさんの魔法みたいな力ですべてがキラキラしていました。
もう一人の参加者の方とは完全にはじめましてでしたが、ROMIさんも含め3人でなんだかチームみたいな一体感が生まれていたように感じます。
夏の青空の下を坂道を登ったり、一生乗ることがなかったかもしれない電車に乗ったり、渋谷駅は魔界みたいな話で共感したり、ZINE作りに直接関係ない瞬間も全て、楽しく、居心地がよかったのです。
大人の夏休み、大人の自由研究みたいな感覚でした。

みんなで決めたインクの色、元気が出る
そしていつも素敵なROMIさんの言葉たち

今年の目標の一つである“ZINEをつくる”の前に、“ZINEをつくるに立ち会う”が実現するなんて思ってもいませんでした。きっと、不器用な私に、ZINEの神様(?)が予行練習しておきなさいとくれた機会だったのだと思います。きっと実際にやってみたら困ったり、失敗もすると思います。

でも、大丈夫。ROMIさんがそういうときにどうしたら良いかも全部身を以って教えてくれたから。困ったときこそSOSを出して曝け出す。今回の会の中でも、ROMIさんんがたくさんそういうところを見せてくれました。曝け出すのには、勇気がいるけど、その勇気の先に想像以上が待っているんだなと実感しました。自分のZINEも、ホスピタリティも、諦めずに鮮やかに両立させられるところが本当にかっこいいROMIさん。
本当にありがとうございました。ZINEづくり、はじめて困ったことがあったら相談します!



デザインを調整するROMIさん


見返してみたら、すんごいROMIさん、ROMIさん言ってて恥ずかしくなりましたが、ただファンなのでこうなっちゃいます。(回し者ではないんだ、本当に)
何のZINEを作りたいのかもう少し考えて、やってみよう。
またつくり始めたら何らかの形でみなさんにも経過報告します。
今日もここまで読んでくださりありがとうございました。


ROMIさんのSNSやPodcast、過去の執筆作品もぜひ!
こちらの記事の最後に各リンクがあります!
(今回訪れた紙のお店やお世話になった印刷スタジオについても記載があるので、気になられた方はぜひ!)

#ZINE #ワークショップ #リソグラフ #みい日記



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