【ドイツ生活】Gelbwurstとは?美味しいけれど気をつけたいことも
こんにちは。ドイツのミュンヘン在住miraです。
お越しいただきありがとうございます♪
子どもに人気のソーセージ
ドイツで子連れでお肉屋さんに行くと、高確率で子どもに何か食べさせてくれます。
ミュンヘンでは、このときによく渡されるのが「Gelbwurst(ゲルプヴルスト)」と呼ばれるソーセージです。
名前の由来は、Gelb(黄色)+Wurst(ソーセージ)。
外側のケーシングが黄色っぽく、中身は白〜淡い色。ドイツ南部、特にバイエルン州発祥の白いボロニアソーセージの一種です。
主な材料は仔牛肉と豚肉。ミルクや卵、ナツメグやレモンの皮、白コショウなどで味付けされ、ニンニクは使わないのが伝統。とてもマイルドな味で、子どもや高齢者にも食べやすいのが特徴です。
食べ方は薄切りにしてそのままパンやプレッツェルにのせるのが定番。調理なしで食べられるので、見た目も食感もハムに近い存在です。
気をつけたい理由
実は私はソーセージをあまり食べないようにしています。
理由は、ソーセージをはじめとする加工肉には添加物が多く含まれることがほとんどだからです。
栄養や食品について学ぶうちに、添加物が身体にもたらす危険性を知り、それ以来、完全ではありませんが、できる範囲で摂取を減らすようにしています。
WHOも加工肉を「グループ1発がん性物質」に分類しており、特に日常的・大量の摂取は控えたい食品です。
Gelbwurstも例外ではなく、市販品には一般的に以下のような添加物が使われています。
Gelbwurstに含まれやすい添加物と表示例(ドイツ語)
1. 発色剤(Färbung)
• 例:Natriumnitrit(亜硝酸ナトリウム)、Pökelsalz(発色塩)
• 用途:肉の色をきれいに保ち、酸化や腐敗を抑える。
2. 保存料(Konservierungsstoffe)
• 例:Kaliumsorbat(ソルビン酸カリウム)、Natriumacetat(酢酸ナトリウム)
• 用途:カビや細菌の増殖を防ぐ。
3. リン酸塩(Phosphate)
• 例:Diphosphate(二リン酸塩)、Triphosphate(三リン酸塩)
• 用途:水分保持や食感改善。
4. 抗酸化剤(Antioxidationsmittel)
• 例:Ascorbinsäure(ビタミンC)、Natriumascorbat(アスコルビン酸ナトリウム)
• 用途:酸化防止(比較的安全性は高い)。
5. 香料(Aromen)
• 例:Aroma(香料)、Gewürzextrakte(香辛料エキス)
• 用途:風味を均一にする。人工・天然の両方あり。
特に避けたいのは1のNatriumnitrit/E250(亜硝酸ナトリウム)と2のKaliumsorbat/E202(ソルビン酸カリウム)3のPhosphate / E450〜E452(リン酸塩)です。
より安全に楽しむためのポイント
• Bio認証付きのものを選ぶ(使用できる添加物が制限される)
• 「ohne Nitritpökelsalz(亜硝酸塩なし)」「ohne Zusatzstoffe(添加物なし)」表示を探す
• 原材料欄のEナンバー(E250など)があれば添加物と判断
• パッケージ加工より、地元の肉屋が作るフレッシュ品を選ぶ(賞味期限は短いが添加物が少なめ)
• 保存が長すぎるソーセージやハムは添加物多めと考えて慎重に
まとめ
Gelbwurstはドイツらしい優しい味のソーセージで、特に子どもに人気があります。
ただし、加工肉である以上、日常的な大量摂取は避け、特別な日や時々のご褒美として楽しむのがおすすめです。
我が家では毎週月曜日にドイツ式のパンの夕食、いわゆるKaltes Essen(カルテスエッセン=冷たい食事)をしていますが、その時だけ無添加のものを選んで購入しています。もちろん、Gelbwurstに限らず他のソーセージやハムなど加工肉を食べたい時は全て添加物チェックをしてから購入します。
せっかく味わうなら、お肉屋さんやBioスーパーで質の良いものを選んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪Tschüss!
いつもスキやコメントありがとうございます♡
とっても嬉しいです!
フォローも大歓迎♪
ドイツで簡単に作れるこちらもチェック!
いいなと思ったら応援しよう!
応援していただけるととっても嬉しいです♡
書籍代としてありがたく、大切に使わせていただきます!!