「キラキラ」に感じる違和感の正体と「しっくりこない私」こそ大切にしたい
ネットワークビジネスの世界では、
夢を語ること、仲間と盛り上がること、
成功ストーリーをたくさん聞くことが当たり前のようにある。
だけど、正直に言うと――
私はそこに少しだけ、違和感を感じていました。
周りのみんなが「すごいね!」「やりたい!」と拍手する中で、
ひとりだけ、ついていけない自分がいた。
「私は間違っているのかな」
「こんな気持ち、言っちゃいけないのかな」
そんな風に思うこともありました。
でも、時間が経ってようやく気づいたんです。
違和感があるのは、私の心が大切なことを教えてくれている証拠だってこと。
私は、「誰かを盛り上げる」ためにこの仕事を選んだんじゃない。
「自分の人生を、自分で選びたかった」から、ここにいる。
だから、私は自分の声を大事にします。
ポジティブじゃない日もある。
不安になることもある。
でも、それもぜんぶ“私”なんだって、ちゃんと認めてあげたい。
もし、同じように感じている人がいたら――
無理にテンションを上げなくてもいい。
無理に夢を語らなくてもいい。
まずは、自分の気持ちをちゃんと受けとめるところから。
そこから本当のつながりが始まると、私は信じています。
ネットワークビジネスに限らず、
どんなコミュニティにも「文化」があります。
明るく前向きでいること。
夢を持ち、仲間と応援し合うこと。
成果を喜び合うこと。
その素敵さは、私にもわかります。
否定したいわけじゃない。むしろ、尊敬もしている。
でも――
その輪に、自分の感覚をそのまま持ち込んでいいのかと、
ふと立ち止まってしまうことがあります。
私は、ただ「自分勝手を通したい」わけじゃありません。
でも、みんなが「当たり前」としているテンションや価値観に
どうしても“しっくりこない”瞬間があるのです。
その感覚を無理に押し殺してまで、合わせることが正しいのだろうか?
「合わせる努力」を否定するわけではないけれど、
「しっくりこない感覚」を大切にしたっていいんじゃないか。
今は、そんな風に思っています。
それでも一緒にやっていける。
そんな場所や仲間がきっとあると、私は信じています。
