君が好きだ
シュークリームが好き過ぎる
ただ、それだけの理由で
コンビニに寄る夜がある
冷蔵ケースの前で
今日も丸いやつらが並んでる
「どうせ買うんでしょ?」みたいな顔で
ふわふわの皮に
指が少し沈む瞬間が好きだ
あの中に
夢でも詰まってるのかってくらい
クリームが入ってると
ちょっと泣きそうになる
上品なスイーツじゃなくていい
映える必要もない
ただ
口の端にクリーム付けながら
無言で幸せになれる
それが
シュークリームの強さだと思う
疲れた日ほど
甘さは優しい
「おつかれ」なんて
誰も言ってくれない夜に
シュークリームだけは
ちゃんと甘く優しく癒してくれる
あ、ただいま
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