ウイルスと微生物の本質:新データ~CIA極秘文書~(1950/08/24)
Bochian GM. NEW DATA ON THE NATURE OF VIRUSES AND MICROBES. CIA; 1950:2. https://www.cia.gov/readingroom/document/cia-rdp80-00809a000600340037-3
微生物のある段階から別の段階への移行を司る一般的関係性が明らかとなった時、9つのウイルス疾患其々の病原因子から微生物形態を得ることに成功した。我々は史上初めて、狂犬病、チフス、秋季脳炎、口蹄疫の病原因子を通常の顕微鏡で観測したのである。
研究の結果、パスツールによる定説は一部修正を余儀なくされた。パスツールは肉汁と卵黄を容れたフラスコを煮沸すれば生命の痕跡は残らないと考えた。煮沸が全ての生命を殺害するというパスツールの見解は誤謬だと証明された。我々の実験室では、馬伝染性貧血の病原因子のウイルス株を40分間煮沸し、オートクレーブで120℃の環境にウイルスを2度晒した。だがこの処理の後でもウイルスは死ななかった。
では、何故煮沸で微生物の病的作用を防ぐことが可能なのか?病原微生物を高温に晒すと、微生物達は病原性を喪失する。病原微生物やウイルスが死滅する条件はパスツールの想像とは大きく異なる。ここで立証されたウイルスの高い抵抗性は、自然界で増殖、蔓延、存在する能力に全く異なる光を投げかける。ウイルスは生存の為に細胞に寄生する必要はない。これはその適応の一形態に過ぎない。好条件が整い、死滅しつつある植物や動物からの核複タンパクの供給があればいつでもウイルスは誕生する。
数十億年前の剥き出しで生命の存在しない地上に創造された生命体が、豊饒な有機物が供給される現代に誕生し得ないと何故決めつけるのか?
我々の理論が反対に遭うことは疑いない。一部の人々は既に我々の研究を指して「古臭い(著者の鍵括弧付き)自然発生説」の焼き直しだと言っている。だが事実は頑固なものである。全国各地の医師、獣医師、微生物学者から我々の理論を裏付ける初の観察を知らせる手紙が届いている。
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