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昔子どもだった私たちは変わらず尊いから、思いやりながら商いをする。【自分にエールを送る方法】


「子どもは宝」。

私が大学時代に刻み込んだ感覚は
誰もが大人になっても尊いことを
考えるきっかけになった。



こんにちは、こんばんは。
イラストと生活の知恵のミトシです。

イラストレーターとしてのイラストの発信や
生活をラクに考えるコツ、
noteをやっていての覚え書きなんかを公開しています。


最近はバスに乗りながら、
いろんなひとと出会っては別れて考えます。

彼ら個人個人を
どうやったら思いやれるのだろう、
と。


私は幼少から30年以上絵を描き続け、
イラストレーター兼ライターとして
今月開業しました。

何かを書いては何かを取り残している気がして
記事をがんばるぞ! と思っていたのに
どうにも逃げてしまう自分が情けない日もあります。

そして、悩みながらも
「自分にはこういう生き方しかないのかもしれない」と
中途半端にぶら下がりそうになっていました。


ときどき街の中心に向かうバスに乗って
自宅よりも栄えた隣町まで行きます。

バスにはいろんなひとが乗っていて、
お年寄りも子どもも、車椅子ユーザーさんも観光客も
等しく寄り添いながら目的地に向かいます。

私はヘルプマークユーザーなので
転んだりして迷惑をかけないように
できるだけ座っているのですが、
乗客でいちばん目立つのはいつも子どもです。

彼らはいつだって目をキラキラ輝かせながら
大人にならって賢く乗車していくのです。


ふと、子どもについて考えながら、自分の思い出を振り返りました。


私は19〜21歳ごろまで、
某総合大学造形芸術学部の教職課程にいました。

定時制高校出身なので現役合格でしたが、
高校は4年制で一浪の学生と同い年です。

1年次は夢ハツラツと座学も受けながら
楽しく授業に勤しんでいました。

しかし、2年次に学生自治の委員会に入り
要職に就くことになってからは勉学に身が入らず
何もかも空回りし始めていました。

しかも2年次の後期になって、
「介護等体験」という教職実習があり
その現場で思い知ることになったのです。

介護等体験とは、
デイサービスや特別支援学校といった
認知や発達などに偏りが出るひとたちとの
生活や共存の勉強の場、とも言える実習です。

ここでは「基本的人権」「思いやりの原点回帰」という
「人間らしさとは何か?」を考える機会を与えられます。

しかし、私はこの介護等体験が大変衝撃で、
知らなかった世界に戸惑いすぎて
カルチャーショックで落ち込むことになります。


ここには子どもや高齢者といった、
「誰かの助けが必要な存在」がたくさんいました。

自分は全然わかってなかった。

その事実が恥ずかしくて恥ずかしくて、
その実習を受けてすぐに
私は教職課程を離れました。

特に、子どもです。

彼らはまだ何も知らず、何も疑わず
親や大人を信じて生きていました。

その愚直なほどの輝きに
「下手に手を出せば、
命の危機さえもたらしてしまう」

自分の中途半端さを嘆きました。

私はかなり神経を使って
繊細にひとと付き合っていましたが
常に緊張を張り続けるというのは
人間誰しも不可能というものです。

ときどき雑になってしまうときに
体験中、自分で自分が怖くなったのです。


そりゃ、ときどきは人間は
雑に大雑把に全体を捉えないと
完璧主義に偏りすぎてストレスで倒れます。

でも介護や特別支援という環境では
この一瞬すらも危険を呼ぶことに
私は友人たちの誰よりも
恐怖を覚えてしまったのです。


「子どもは宝だ。」

誰もが持ち合わせる一般常識が
とてつもない重さで立ち塞がって
私は「このままでは、いずれ誰かの命を失う」
気づいてしまったのです。


まぁ、それも考えすぎっちゃ考えすぎなんですが、
保護者の方々が悩み抜きながら
子どもたちを育てる現場には
私という存在は不釣り合いだと思ったのです。

それから、10年以上が経って
私はがんで子宮を摘出して、子どもを産めなくなり
親になることがないまま今に至ります。

しかし、だからこそ友人たちの子どもは
可愛くて可愛くて仕方がないし
宝石のように美しいと思うのです。

実際には、
とても儚く、柔らかく純粋なその生き物は
私にとっても本当に「宝」なのです。


宝だった頃から、大人になるにつれ
人間は自立を覚え、ときには涙して
雑に扱われたりもしながら生きて行きます。

その存在は前と変わらず尊いはずなのに、
上の大人たちからは「しっかりしろ」
押さえつけられることも珍しくなくなります。

私たちは、大人になるときに
必ず傷つくことがあるのです。

その存在は変わらず、輝く宝石なのに。


私は自分で自分にエールを送るようになりました。

もっと言うと、人生自体を諦めようともしましたが、
生き残った自分を受け入れて
もっと生きようと思いました。

そのうちに、人生の本当のエールって何なのか
という命題にまで少しだけ
理解が追いつくようになってきました。



有料部分では、
この体験から私が考え抜いて
他のnoteクリエイターさんやクライアントさんを
どう接して導けばいいか
悩んだ末の結論を語ります。


この記事が役に立つかもしれないひと

  • 教職課程だけでなく、ひととの付き合いに悩んでいる学生さん

  • こんなはずじゃなかったのに、最近ひとを雑に扱っている気がする社会人さん

  • 子どもに向き合っているうちに、自分のことが恥ずかしくなってしまった保護者さん

  • noteをやっているうちに、人間のあるべき姿に悩むようになってしまったクリエイターさん

「人間関係に悩み、
そのなかで誰かを導く存在になって
戸惑っている全てのひと」

この記事を書きます。


この記事に書いたことで私ができたこと

  • 人間関係で「自分をまず大事にする」の意味がわかった

  • noteでの人間関係で悩まずに実直に向き合えるようになった

  • 教職を諦めた自分に自分からエールを送れた


では、本文でお会いしましょう。



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(2025.03.18 追記)

誤字脱字があったことも併せて、
この記事の内容をより高めて
より多くのかたのお役に立てるように
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(2025.03.30. 追記)

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