学びから「次の一歩」を踏み出す仕組み
こんにちは、「笑顔工学」の専門家、木村光範です。
「笑顔工学」についてはこちらの記事をご覧ください。
先日「学んだだけでは、何も変わらない」という記事で、
知識を得ることと、実際に行動することは別である、
という話を書きました。
「AIを仕事に使いたい」
「業務を効率化したい」
「DXを進めたい」
そう考えていても、いつ、どの仕事で、何を試すのかが決まっていなければ、日常の仕事はなかなか変わりません。
では、学んだことを実践へ移すには、
どうしたらよいのでしょうか。
私は、その間をつなぐ役割を、
AIに担ってもらえるのではないかと考えています。
答よりも「問い」が重要
AIというと、質問をすると答えを出してくれる道具だと思われがちですが、実践を始めるために本当に必要なのは、立派な答ではありません。
学んだことを、何に使うか、すぐには答えられない
そんな経験、皆さんにもあるのではないでしょうか。
そこで「問い」を少し変えてみます。
「いま、一番時間がかかっている仕事は何ですか」
「それは、週に何時間くらいですか」
「その仕事で、一番困っている人は誰ですか」
「一つだけ変えるなら、どこから試せそうですか」
このように質問されると、
漠然としていた問題が、少しずつ具体的になります。
AIに必要なのは、何でも正解を教えてもらうことではありません。
自分の仕事を、自分の言葉で考えるために
「問い返してもらう」ことに使えるのではないかと考えています。
目的を選定する
たとえば、毎週、受注データを別の表へ転記しているとします。
「AIで事務作業を効率化する」という目標では、まだ大きすぎます。
そこで、
「受注データの転記に、週6時間かかっている」
「まず1週間、どの工程に何分かかっているか記録する」
「その中から、一つだけ自動化できる部分を探す」
という形に変えていきます。
ここまで具体化されれば、実践できます。
小さく試し、うまくいったかどうかを時間で確認できます。
うまくいかなければ、やり方を変えればよいのです。
最初から大きな計画を完成させることが
重要では無いと私は考えています。
自社の仕事を見つめ、課題を一つに絞り、小さく試し、結果を見ながら育てることが大切なのではないでしょうか。
読む、考える、書くを分けない
学びが実践につながらない理由の一つは、作業が分かれていることです。
教材を読む。
後で考える。
別のワークシートへ書く。
さらに別の場所でAIに相談する。
この「後で」が、なかなか来ないものなのです。
そこで私は、教材を読みながら、
その場でAIと話し、
答えた内容がそのままワークシートへ残る仕組みを使えば、
すぐに実践に移せるのではないかと考えました。
この仕組みをサービスにしたものが「IEF AI学習ナビ」です。
AI学習ナビでは、教材を読みながらAIからの質問に答えていきます。
すると、自社の業務、かかっている時間、困りごと、測る数字、小さく試す内容が少しずつ整理されます。
最後には、最初の一歩と90日間の行動計画につながるように
設計しています。
難しいプロンプトを考えてAIと向き合う必要はありません。
何を書けばよいか迷っていそうなときは、
AI学習ナビゲーターの「ナビまる」の側から質問してくれるように
作られています。
自分の仕事について答えていくことで、自然に進んでいきます。
AIに決めてもらう仕組みではない
このAI学習ナビは、
AIが会社の答えを決めてくれるサービスではありません。
AIは質問し、整理し、選択肢を示します。
何を課題とするのか。
どれを最初に試すのか。
その提案を採用してよいのか。
結果をどう受け止めるのか。
最後に決めるのは利用する人です。
また、利用しただけで必ず業務が改善するわけでもありません。
自社の数字を書き、時間を確保し、実際に試し、記録する必要があります。AIの出力も下書きであり、事実確認と最終判断は利用者自身が行います。
だからこそ、これは魔法の道具ではありません。
実践する人が、途中で止まりづらくするようにするための仕組み
として作られています。
何ができるのか
IEF AI学習ナビで目指していることは、とてもシンプルです。
自社の仕事を棚卸しする。
一番困っていることを一つに絞る。
時間や件数など、現状の数字を確認する。
AIが向いている部分と、人が行う部分を分ける。
7日以内に試す小さな行動を決める。
90日間、実践した結果を記録する。
「AIについて詳しくなる」ことよりも、
自社で最初に試すことが一つ決まる
ことを大切にしています。
研修を受けたのに何も変わらない。
AIツールを契約したのに使われていない。
DXを任されたが、どこから始めるか決まらない。
そのようなときに、一人で考え始めるための道具です。
「無料」で試してください
IEF AI学習ナビは、1980円で90日使えるサービスなのですが、
こちらの記事を、ここまで読んでいただいた方にお礼の意味を込めて
紹介コードに「NOTE22」と入れていただくと
有料登録案内の代わりに、簡単なアンケートが出てきて、
これに答えていただければ、無料で90日使えるようになります。
「自分の仕事を整理できそうだ」
「これなら一つ試せそうだ」
と、少しでも思っていただければ嬉しいです。
まとめ
学んだだけでは、何も変わりません。
しかし、学んだことを大きな計画にしようとすると、
今度は動けなくなります。
だから、行動を絞ることが大切です。
いつ、どこで、何を試すのかを決める。
実践した結果を記録する。
うまくいかなければ、次の方法を考える。
AIは、その一連の流れを支えることができます。
答えを代わりに決めるのではなく、
問いを投げ、考えを整理し、次の一歩が見えるようにします。
それが、私が考えるAIによる伴走です。
自社で、次の7日間に何を一つ試すのか。
そこから考えてみてはいかがでしょうか。
学びが行動に変わったとき、仕事は初めて変わり始めます。
これを実証するために、今回、サービスを作成してみました。
だから、皆さんに試していただき、感想を聞かせていただければ嬉しいのです。
どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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