皆で観る夢は、現実になる
こんにちは、「笑顔工学」の専門家、木村光範です。
「笑顔工学」についてはこちらの記事をご覧ください。
独りで観る夢は、ただの夢。
皆で観る夢は、現実になる。
そんな言葉を聞きました。
この言葉に、
私はとても深い経営の智慧を感じます。
夢というものは、
最初はいつもひとりの心の中にあります。
こんな社会にしたい。
こんな会社を、つくりたい。
こんなふうに人を幸せにしたい。
こんな仕組みがあれば、もっと笑顔が増えるのではないか。
最初は、誰にも見えていません。
自分の中にだけある、小さな灯のようなものです。
夢は、語ることで命を持つ
けれど、その夢を誰かに語った瞬間、夢は少し変わります。
「それ、いいですね」
「私も手伝いたいです」
「こうしたらもっと良くなりませんか」
「一緒にやりましょう」
そう言ってくれる人が現れたとき、
夢は自分独りのものではなくなります。
夢に、仲間の想いが重なります。
夢に、知恵が集まります。
夢に、行動が生まれます。
そのとき、夢はただの空想ではなく、
現実へ向かう力に変わっていきます。
ひとりの夢には限界がある
どれほど強い想いがあっても、
独りでできることには限りがあります。
時間にも限りがあります。
知識にも限りがあります。
経験にも限りがあります。
見えている世界にも限りがあります。
だから、夢を大きく育てるためには、仲間が必要です。
自分とは違う視点を持つ人。
自分にはない技術を持つ人。
自分が気づかない課題を教えてくれる人。
自分が弱ったときに、もう一度前を向かせてくれる人。
夢は、ひとりで抱え込むものではありません。
分かち合うことで、強くなっていくものです。
皆で観る夢は、責任も生まれる
ただし、皆で夢を観るということは、
楽しいことだけではありません。
人に語った瞬間、その夢には責任が生まれます。
言ったからには、動かなければならない。
期待してくれる人がいるから、簡単には投げ出せない。
応援してくれる人がいるから、形にしたくなる。
この責任は、重荷ではありません。
人を幸せにする夢なら、
その責任さえも喜びになります。
大変だけれど、充実している。
忙しいけれど、心は燃えている。
悩みはあるけれど、前に進んでいる実感がある。
私は、これこそが幸せな状態なのだと思います。
経営とは、夢を共有する営み
経営とは、利益を出すことだけではありません。
もちろん、利益は大切です。
事業を続けるためには、数字も重要です。
しかし、その前に必要なのは、夢を皆で観る、
ということではないでしょうか。
何のためにこの会社があるのか。
誰を幸せにしたいのか。
どんな社会をつくりたいのか。
自分たちは、何を未来に残したいのか。
この夢が共有されている会社は、永く続く強い会社です。
多少困難があっても、立ち戻る場所があります。
迷ったときに、判断の軸があります。
人が集まり、知恵が集まり、行動が生まれます。
夢は、経営の飾りではありません。
夢こそが、人を動かす中心なのです。
笑顔の夢は、皆で観るから叶う
私が行おうとしている
「すべての人が笑顔で在り続ける社会づくりに貢献する」
ということは、決して独りで叶えられる夢ではありません。
技術を持つ人がいる。
現場で支える人がいる。
経営を考える人がいる。
地域を守る人がいる。
人の心に寄り添う人がいる。
それぞれの力が重なって、
初めて笑顔で在り続ける仕組みづくりが機能します。
だから私は、自分のためだけではなく、誰かの笑顔のために、
そして、独りの夢で終わらせず、皆で観る夢にしていくために、
夢を語り続けていきます。
夢は、共有された瞬間に動き出す
夢は、心の中にあるだけでは、実現できません。
語り、分かち合い、誰かと共に一歩を踏み出した瞬間、
夢は現実へ向かって動き始めます。
ひとりで観る夢は、ただの夢。
皆で観る夢は、現実になる。
この言葉は、単なるきれいな名言ではありません。
人を信じる力。
仲間と歩む力。
未来を自分たちでつくる力。
その大切さを教えてくれる言葉だと思います。
まとめ
私は今日も、夢を語ります。
形になっていないことも、たくさんありますが、
小さい一歩から、誰にも見えていないところから、
少しずつ、仲間を増やしていきます。
誰かの笑顔につながる夢は、
語る価値があります。
そして、その夢を一緒に観てくれる人が現れたとき、
未来はもう少しだけ現実に近づいているのだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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