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この夏の思い出 ~メンエスセラピストに起きたこと、感じたこと~

みゆです。

今日は、
この夏の裏側と、
そこにいた私自身のことについて、
少しゆっくりお話ししようと思います。

Xを見てくださっている方なら、
この夏の私のことを、
なんとなく知っているかもしれません。

お盆のドタバタ。

朝からコテで肩を火傷したり、
化粧ポーチを忘れてきたり。

「また、みゆ何かやってるな」
と笑ってもらえるような、
小さなドジもたくさんありました。

たぶん、Xに流れているのは、
そういう「表側」の私です。

でも、その一日の裏側には、
笑えないこともありました。

ルームに入って早々、
心ない言葉を投げかけられた日もありました。

お客様が帰ったあと、
「なんであんなこと言われなきゃいけなかったんだろう」と、ひとりになってから何度も思い返してしまう。

その場では笑っていられても、
帰り道になってから、
じわじわ嫌な気持ちになったりする。

「気にしなきゃいい」って
頭では分かっているのに、
心ってそんなに器用じゃないんですよね。

セラピストだって人間だから。

どんな言葉でも平気なわけじゃない。

むしろ、
人と直接触れ合う仕事だからこそ、
言葉や態度が心に残ることもあります。

「最後なら時間を気にしなくていいよね」
なんて言われたときには、

(いやいや、心の中では
「1分たりとも長居しないで」
って思ってますけど……)

なんて、笑いながら心の中でツッコミを入れていたこともありました。笑

そういう日もありました。

「今日はちょっと疲れたな」
と思いながら帰る日も。

でも、不思議なんです。

そんなふうに心が少し疲れている日に限って、別のお客様から思いがけない優しい言葉をもらったりする。

そして、そのたった一言に救われたりするんです。

長く通ってくださっている本指名のお客様がいます。

何度も会っているからこそ、改まって何かを言うわけでもない。

いつものようにお話しして、いつものように施術をして。

そんな何気ない時間の中で、ふっとまっすぐな言葉をくれることがあります。

「今日も来てよかった」
「会うと元気になる」
そんな言葉をもらうと、
「ああ、この仕事をしていてよかったな」
と思える。

もっと大きな出来事じゃなくていいんです。

人からもらう優しさって、
案外そういう小さな瞬間に宿っている気がします。

あるとき、
「峰不二子みたいな身体だね」
と言われたことがあります。

自分では、そんなふうに考えたことなんてありませんでした。

でも、その言葉がなんだか嬉しくて。
帰ってからも、しばらく心の中に残っていました。
人って不思議ですよね。

自分ではずっと欠点だと思っていたものを、誰かの目を通して見た瞬間、「あれ? これって、そんなに悪いものじゃないのかも」と思えることがある。

自分ひとりでは見つけられなかった
自分の魅力を、
誰かが教えてくれることってあるんですね。

もちろん、
お客様からもらうものは、
言葉だけではありません。

出張先から持ってきてくださったお土産。
「これ、みゆちゃん好きそうだと思って」

そんな一言と一緒に渡される小さな包み。
それだけで、なんだか胸が温かくなる。

私のことを考えて選んでくれた時間があったんだと思うと、それが嬉しいんです。

「何を持っていったら喜ぶかな」って、どこかで私のことを思い浮かべてくれたんだと思う。

そう考えると、いただいたものそのものよりも、そこに込められた時間のほうが嬉しくなります。

「わざわざ私のために?」
って。

そういう気遣いって、あとからじわじわ沁みてくるんですよね。

そして、忙しい日々の合間に食べる美味しいお蕎麦。

仕事終わりに飲む冷たいビール。

「今日も一日よく頑張った、私」
って、自分を労わる時間。

そんな何気ないことまで、
この夏は妙に愛おしく感じました。

若い頃だったら、
もっと頑張らなきゃ。
もっと綺麗にならなきゃ。
もっと誰かに認めてもらわなきゃ。

そんなことばかり考えていたかもしれません。

でも、アラフォーになって、いろんなことを経験して。

人から好かれることもあれば、嫌われることもある。

褒めてもらえる日もあれば、傷つく日もある。

嬉しいことも、嫌なことも、少しずつ積み重ねてきました。

そういうものを全部ひっくるめて、最近はようやく、

「今日の私も、まあ悪くないじゃん」
と思える瞬間が増えました。

完璧じゃなくていい。
ちょっとドジでもいい。

朝から肩を火傷してもいい。笑
疲れて落ち込む日があってもいい。
誰かの言葉に傷つくことだってある。

それでも、次の日にはまた笑っていられればいい。

この夏は、楽しいことだけじゃありませんでした。

むしろ、振り返ってみると、
「なんでこんなことが起きるの?」
と思うようなことも、それなりにありました。

でも、それと同じくらい、
「人って優しいな」
と思える瞬間もありました。

嫌なことがあったからこそ、優しさが沁みたのかもしれません。

心ない言葉を受けたからこそ、
何気ない「今日もありがとう」が
嬉しかったのかもしれません。

自分のことを否定したくなる日があったからこそ、誰かからもらった肯定の言葉が、以前より深く心に届くようになったのかもしれません。

そして、そんな日々の中で私は少しずつ、

「私は私のままでいいのかもしれない」

と思えるようになっていきました。

そして、この夏には、もうひとつ。

私にとって、とても大きな出来事がありました。

まだ、ここでは詳しく書きません。

ただ、それは、この夏に感じたことの全部が、どこかでつながっていたように思える出来事でした。

人に傷ついたこと。
人に救われたこと。
自分自身について考えたこと。

そして、今の自分だからこそ、やってみようと思えたこと。

その全部の先にあった出来事です。

9月1日。

この夏の最後の思い出として、その出来事を写真と一緒に残します。

初めて挑戦した、セミヌードの撮影です。
たぶん、今までの私を知っている人にも、
少し違って見えるかもしれません。

そして、初めて私を知る人にも、

「この人は、こんなことを感じながら、この写真を撮ったんだ」
と知ってもらえたら嬉しいです。

この夏、私に起きたこと。
その中でもらった、たくさんの優しさ。

そして、その先で私が見つけたもの。

写真と一緒に、受け取ってもらえたら嬉しいです。
この夏の最後に、私からひとつ。

9月1日、公開します。
よかったら、見に来てください。
https://miyu0528.fanbox.cc/

私のセミヌード写真

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