【読書感想文】私も同じ事を思ってた〜大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた
みゆです。
先日、本を1冊購入しました。
以前、大江千里さんの事で調べ物をしていたら、エッセイが引っ掛かりました。そのエッセイが収録された本があると知り、いつか読みたいとカートに入れていたんです。それをやっと購入したって訳なんです。
この本は、昭和の思い出が書かれたエッセイ集です。
筆者の樋口穀宏さんは同世代の方なので、書かれている内容がほぼ分かります。樋口さんは東京生まれ東京育ちの男性なので、地方育ちの女性の私には分からない部分もあるけれど、あの時代の雰囲気や共通する思い出みたいなものはあると思います。
この本の目次はこんな感じです。
【目次】
はじめに
・映画マニアはなぜ潰れた映画館の話を嬉しそうに語るのか
・武道館を愛していますが何か?
・僕が東京で目撃した有名人たち
・BOØWYとわたし
・樋口毅宏の引っ越し人生1 池袋
・樋口毅宏の引っ越し人生2 上板橋
・樋口毅宏の引っ越し人生3 野方
・村上春樹と握手したのは僕です(しかも高田馬場)
・樋口毅宏の引っ越し人生4 阿佐ヶ谷~茗荷谷
・人生で大事な町はすべてアド街から教わった
・樋口毅宏の引っ越し人生5 三軒茶屋
・久米宏さんのこと
・佐野元春がどれだけ神だったか知ってますか
・金曜夜8時といえば――昭和プロレスの幻影
・30年ぶりの大江千里
・僕は時代の証人になれなかった
・樋口毅宏の引っ越し人生 6京都
・尾崎豊が死んだ日
・僕は渡辺美里と結婚したかった――80年代日本ポップミュージック考
・「エコーズが好きでした」と告白することは罪ですか?
・『タッチ』とは『あしたのジョー』である
・男の子はみんなジャッキー・チェンになりたかった
・When I was young, I'd listen to the radio
・桑田佳祐は、日本のポップミュージック史上最大の変態だ
・テレビがやんちゃだった頃
・鬼子母神スタンド・バイ・ミー
・ 昭和最後の日、平成最初の日
・中島みゆきに謝罪します
・異説・長州力
・松田聖子とは何か? 111回目の武道館コンサートを観て考えたこと
・TM、バクチク、チャゲアス、米米、ブルーハーツ…… 80年代ライブ評
・ゾンビ、ネバー・ダイ
おわりに
昭和と一口で言ってもかなり長いです。
昭和40年代に生まれた人の昭和の思い出といえば、やはり昭和50年代〜なんだろうと思います。目次を見ても、そんな感じだなと思いました。
この目次の項目ひとつひとつ語る事はできますが(もちろん東京の事は分からない部分ではあります)、それだと長文になるし、ネタバレにもなりますのでググッと堪えますw
とりあえず、三つだけ語りますね。
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金曜夜8時のエッセイはまさに!!な話題でした。
度々私も記事にした事がありますが、金曜夜8時は新日本プロレスの中継でした。私は裏でやっていたたのきんトリオや腐ったみかんが出ていた金八先生もシブがき隊が出ていた仙八先生も見ずにプロレス中継を見ていました。
(ドラマは再放送で見ましたw)
そんなマニアックなファンではありませんでしたが、プロレスが体を張ったエンタメだとは知らずに一生懸命見ていたものです。
なので、この本に書かれたプロレスのエピソードには頷くばかりでした。
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そして、私がこの本を読むきっかけになった大江千里さんのエッセイです。
当時の大江さんの立ち位置が分かりやすく書かれています。アルバムをたくさん聴いた事やライブに行った事なども書かれています。
アルバム『1234』に収録された『サヴォタージュ』の歌詞を引用して、東京に住みそこで仕事をする自分の事を言い当てられたようだと綴られています。私は東京に住んでもいないし、そこで仕事をしている訳でもありませんが、大江さんの歌詞の情景が頭に浮かんでくる好きな歌の一つです。樋口さんの思う事が私も少し分かるような気がしました
大江さんのタワーレコードのインストアライブで30年ぶりに彼の曲を聴く樋口さん。『RAIN』の歌詞を引用しつつ、大江さんもおじさんになったけれど、自分もおじさんになったと言います。そうですね、ファンも一緒に年齢を重ねるのですよね。今も大江さんが好きな私も立派なおばさんになったのですもの。
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もう一つだけ、取り上げます。
渡辺美里さんと大江千里さんの事です。
美里さんを初めて知ったのは『My Revolution』でした。ドラマの主題歌だったこの曲は、聴くと元気が出てきて大好きでした。それに、美里さんはとってもキュートだったんです。それもそのはず、彼女はミスセブンティーンコンテスト受賞者だったんだもの。
それから美里さんはたくさんヒットを飛ばします。様々なクリエイターの方が彼女のために曲を作りました。なかでも私は大江千里さんが作った曲が好きでした。
美里さんの曲をよーく聴けば、コーラスに大江さんの声が。大江さんの曲をよーく聴けば、コーラスに美里さんの声が。二人がデュエットした曲もありました。曲を聴きながら、二人はとても仲良しなんだろうなと思ったものでした。
また、夜のヒットスタジオのマンスリーで大江さんが出ていた時、美里さんもゲストで出演していた回もありました。そんな時のノリの良さ、仲良しぶりといったら!
私はこの二人は付き合っていて、ゆくゆくは結婚するのかも、なんて思っていました。
なんで、この本のタイトルに痺れちゃったという訳なのです。
結局、大江さんと美里さんは結婚する事はありませんでしたが、今も交流は続いているようです。美里さんのYouTubeチャンネルに大江さんが出ていたのも見ました。←ニューヨークでのチャリティーライブ
そんなのを見ていると、今からでも遅くないのになあなんて思ってしまうのでした。
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今回の本はエッセイという事もあり、感想文というよりも本に乗っかって自分の思い出を語っただけのような気がします。
でも、同世代の方には読んでいて楽しい本だと思います!
樋口さんも、寝る前にちょびっとお酒を飲みながら楽しんで読む本だとおっしゃっていましたし!
さらっと読めますが、いちいち自分の記憶の蓋が開いてスムーズに読み進められない事請け合いです笑
🗼 今回取り上げた曲+新日本プロレス
⭐️樋口さんご本人にスキもらっちゃいました❗️
すごい嬉しいー😍
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪
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