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学校が楽しくなってきた、かも 下~「かくれ繊細さん」の私 3

みゆです。

中学時代からの続きで高校時代の話です。

高校生になりました。

ピカピカの制服。制服には初めてのネクタイ。新しい革の靴(合皮だけど)。新しい鞄。

髪の毛だってきれいにブローして、友達と一緒の自転車通学も軽快。

高校の新しいクラスは、中学の時に仲が良かった子もいましたが、はじめましての子達とも仲良くなれました。なんとなくほのぼのして、人のいい人が多い楽しいクラスでした。

中学の頃は、本当にいろいろな人がいましたが高校は入試という過程を経ているからか嫌な思いをする事はほぼありませんでした。ちなみに、これは私の娘達も言っていた事です。「中学校はなんか苦しかった」って。ちょうど、中2病という言葉がある様に年齢的なものもあるのかもしれませんね。

なので、これといってかくれ繊細さんのエピソードは出てこないのですが、いくつか思い出していこうと思います。

一人で行動

一人でふらふらと行動するというのはテッパンですね!

おしゃれ好き

まずは、おしゃれに目覚めました。バイトもできなかったし、お金が無いから高い服は買いませんが、年に1~2回は母に洋服をちょっとまとめて買ってもらえたり、あとはお小遣いを貯めて買ってみたり。たまにCAN TWOで買うのが楽しみでした。今は無いCAN TWO。かわいかったなぁ。

ファッション誌を読むのが好きで、ノンノやオリーブ、アンアンなど買っては繰り返し読み、いろいろと工夫しておしゃれを楽しんでいました。手作りが好きだったのもあり、ブローチやリボンバレッタなどを作っていました。あとは、学校用の袋物とかも作りましたね。

ファッション誌だけでなく、小説も読みましたし、セブンティーンと別冊マーガレットも毎号買っていました。コミックスもよく買いましたねー。あの頃の別マはとても面白い作品が一杯で、いくえみ綾さんや紡木たくさんなど好きでよく読みました。

校則が厳しすぎる

あとは、そうですね。おしゃれと言えば校則でしょう!

私達の高校の校則はとても厳しく、服装検査では前髪を整髪剤でさりげなく上にあげて固め、隠している検査用のスカートを履いて臨むのです。

普段は、ごまかせる範囲でいろいろおしゃれしました。

緩い制服は補正に出してピッタリめにしたり、スカートもなるべく出せるだけ出して長くします。ネクタイの結び方も工夫して、小さく結んだり。でも、私が当時こだわったのは髪型でした。

入学してしばらくして、テクノカットが流行った時は耳をバチっと出したショートにしました。そして、少し伸びた頃はポイントパーマをかけました。当時は、レイヤーがたくさん入っていて、パーマをかけてブローで流す髪型が流行っていました。パーマをかけても、上手くブローすると意外とばれないもので私はたびたびパーマをかけていました。あの日が来るまでは。

高2の春休みにかけたパーマが思いの外かかりすぎていて、3年生に上がった始業式の日は曇っていて湿気があったためパーマが上手く伸びませんでした。始業式が終わってクラス替えの掲示をじっくりと見ている私の腕を捕まえる人がいたのです。その人は・・・。

生徒指導の一番めんどくさい先生でした。

生徒指導室に連行された私は、そのまま2時間ばかりお説教です。立ちっぱなしでだるいし、お腹すいてるし、くどいしでお説教は右から左へと流れていき何を言われたかあんまり覚えていません。せっかくかけたパーマでしたが、修正して見せに行かなければいけなかったので、今度はストレートパーマをかけました。そして翌日見せに行くと、やっとお許しが出たのでした。

なんだか、いろいろ面倒になった私は今度は短ければいいだろうとまたベリーショートにしました。ハサミで入れたツーブロックがバッチリ入った髪型です。服装検査の時、私を見た先生がなんだか変な顔をしたんですよね。でも、違反ではないから何も言われませんでした。ところが、生徒指導室から我が家に電話があったようなのです。どうも、髪が短すぎるとか奇抜だとか、そんな感じの事を言われたらしいです。母は私にはその事を言わなかったので、私も知ったのは10年ほど前の事でした。

それから、少しずつ段を取っていき今度はグラデーションボブにしました。この髪型にしたのは、割と早い方ではなかったかなと思います。それで終わらないのが私なのです。この頃ヘアマニキュアが美容院で出始めました。早速施術してもらいました!私が入れていたのは、イエローやオレンジです。ぱっと見は分からないんですけど、日にかざすと色味が分かってきれいなんです。マニキュアだからツヤも出るし。

おしゃれの話ってかくれ繊細さんに関係あるっけ?と思いましたが、外見に気を使う、体験学習型という特徴がありましたね。だからOK。

直感が働いていたのかも

やっとここでかくれ繊細さんらしい話をします。

高校ではよく資格試験を受けました。もちろん勉強や練習をして挑むのですが、受けた後に結果がなんとなく分かりました。「今日はいけてる」「今日のはダメだな」とか。問題を解いた感触なので、誰でも分かる感覚かもしれませんが。

入社試験を受けた時も、たくさんの学生が受験に来ていましたけど筆記を終えて面接をした後「今日は受かってるだろう」と思いました。やっぱり合格していて嬉しかったです。試験を受けに行ったとき、私ここで働くんだろうなぁってなぜか思った事を覚えています。

これは直感が働くって事になるのかな。

割と平穏な時期だった高校生活に別れを告げ、社会人へとなっていきます。





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