興味を持って、もう一歩踏み込んできてくれた人にだけ紹介したい。

甲田和美です。
スモールビジネスをしている起業家さんや個人事業主さんのための、WEB集客や販促方法をご提案しています。一過性の流行に惑わされないビジネスや商売のマインドを、マーケティング用語や行動心理学などの解説を通して出来るだけ優しく解説します。
noteは無個性ゼロスタート。フォロワー1,000人まで30日で達成。10,000人には510日でした。再現性の高い検証方法を知りたい人は
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売りが強いnoteを読んでいると、他の記事も「あ、これも結局商品に繋げたいんだな」と気が付いて、「結局セールスなのか」と考え出すと内容そのものが素直に頭に入ってこなくなる。そんな経験、私にもあります。実は私自身も、実際に販売しているコンテンツがあります。でも、このnoteでその中身を詳しく語ったことは、ほとんどありません。
もし発信するたびに商品やサービスを前面に出してしまうと、
読んでいる側が、身構えてしまう
「結局これも宣伝か」と、内容そのものが疑わしく見えてしまう
一度そう思われると、その後の発信も素直に読んでもらえなくなる
そんなことが起きやすくなるな、と感じています。この記事では、なぜあえて売り込まずに発信しているのか、その考え方を整理してみます。
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見つけてもらったばかりの人に、いきなり商品を勧めても、ほとんど響きません。これは、対面の商売でもまったく同じですよね。初めて会った人にいきなり営業されたら、多くの人はまず警戒すると思います。
「アクセス→オプト→セールス」という順番を聞いたことがあるでしょうか。WEBマーケティングの一番シンプルなスタイルです。
noteという場所は、多くの読者にとって「見つけてもらう」段階、つまりアクセスの入り口にあたります。ここで売り込みを前面に出すと、本来もっと先の段階で伝えるべきことを、早すぎるタイミングで出してしまうことになるんですよね。
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売り込まないことは、「隠す」こととは違う
ここで誤解されやすいのですが、「売り込まない」ことは、「商品の存在を隠す」ことではありません。
このnoteでも、実際に販売しているものがあることは、隠さずにお伝えしています。ただ、その中身を細かく語ることはせず、「気になる方はメルマガで」という形にとどめています。
これは、「今すぐ買ってほしい」ではなく、「もっと知りたいと思ったら、次の場所へどうぞ」という距離感を保つための工夫です。押し売りにならない代わりに、存在自体は正直に示しておく。このバランスを意識しています。
もう少し正直に言うと、これは配慮というより、ちょっとした特別感を作りたいという気持ちもあります。誰にでも同じように見せるのではなく、興味を持って、もう一歩踏み込んできてくれた人にだけ紹介したい。そのくらいの距離感の方が、渡すこちらも、受け取る側も、気持ちがいい気がしています。
実際、「有料noteやらないんですか?」と聞かれることがよくあります。売り込んでいないつもりでも、読んでくださっている方には、ちゃんと「この人には何かありそうだ」ということが伝わっているんだな、と気づかされる瞬間です。こちらから前に出さなくても、興味を持ってくれた人の方から聞いてくれる。これくらいの距離感がちょうどいいのかもしれません。
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信頼は、「売らない時間」の中で積み上がる
不思議なもので、発信を続けていて感じるのは、「売り込まなかった時間」こそが、後の信頼につながっているということです。
数字や実績を正直に見せる。うまくいかなかったことも隠さず書く。読んでいる人にとって、それが「この人の言うことは、話半分に聞かなくていいかもしれない」と思ってもらえる材料になっている気がしています。
逆に、毎回何かを売り込まれていると感じると、どれだけ良い情報が書かれていても、素直に受け取りにくくなってしまいますよね。これは、自分が読者の立場だったときのことを思い返しても、よくわかる感覚です。
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売り込まないのは、売らないためじゃない
「売り込まない」というのは、遠慮しているわけでも、商品に自信がないわけでも、ましてや売る気がないわけでもありません。むしろ逆で、ちゃんと売るために、今は売り込まないという選択です。
アクセス、オプト、セールス。それぞれの段階で、伝えていいことと、まだ早いことがある。早すぎるタイミングで前面に出してしまうと、本来届くはずだった人にも響かなくなってしまう。だからこそ、伝えるタイミングを見極めているだけで、いずれちゃんと「これはいかがですか」と伝える場面は来ます。
売らないための我慢ではなく、気持ちよく買ってもらうための順番。そう考えると、売り込まないという選択も、立派な戦略のひとつだったんだな、と発信を続けながら感じています。
結局のところ、必要なものを、必要な時に、必要な人に。それだけのことなんです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
このnoteが、気持ちをたくさんの人に届けるヒントになりますように。
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