共働き夫婦と小一双子、はじめての夏休み
2026年4月に、双子の娘が小学生になりました。そして、この夏、はじめての夏休み。
約50日間あったんですが、蓋を開けてみたら、半分以上が「早帰り」か「学童お休み」でした。夫婦共働きなのに、全然働けなかった!笑
「小学生の夏休みってこんな感じなのかー」という驚きを、来年のわたしのために書き残しておきます。
前提|4人家族と、50日の夏休み
小学生の夏休みの風景は、親の働き方や子どもの人数、家族以外の助けがどれだけ得られるかで、まったく別のものになりますよね。
なので、わたしたちの諸条件を先に。
夫の仕事
正社員でフルタイム勤務、リモートなしのフル出社。朝は6時に家を出て、帰宅は早くても20時。子どもが寝てから帰ってくることもあるので、平日はほぼいない。
わたしの仕事
週2パート+フリーランス。週2回だけ出社して、あとは在宅。働く時間は日によりますが、だいたい10時〜16時。
子どもたち
双子の娘。2026年4月に小学校入学。保育園出身なので「夏休み」ははじめて。
夏休みと学童
夏休みは、7月後半〜8月末までの約50日間。
学童は、登録制(登録忘れずに!)。期限までに登録すれば利用できる、恵まれた地域。通常学級のときから利用しているので「夏休みだけ特別に」ではなく、行き渋りもなし。
お盆は、夫もわたしも仕事が基本は休みなので、1週間は学童へ行かない。
家事育児の分担は、夫よりもわたしのほうが比重が高くて、「夏休み」などのイレギュラーは、基本的にわたしが稼働を調整して対応しています。
正社員・フル出社で、イレギュラーに対応するのはほぼ不可能ですからね。
不安だったのは「毎日学童」がイメージできないこと
「学童が定員オーバーで使えない」「学童に子どもが行きたがらない」という不安はなかったので、そこはとってもありがたいことです。
わたしがいちばん引っかかっていたのは、「夏休みというわりに、毎日学童(学校)に行く」ことでした(学童は学校に併設されています)。
わたし自身は、小学校2年生までは母が専業主婦をしていて、それ以降も15時には帰ってくる働き方をしていたので、学童を利用したことがありません。
夏休みは、午前中に学校が主催してくれるプールへ行き、帰ってきたら、母が家にいて、家で過ごしたり、遊びに行ったりする。
そういうのが当たり前だったので、「基本的には毎日、朝から夕方まで学童へ」という生活がどういうものなのか、あまりイメージができなくて。
しかも双子は、保育園では「夏休み」という概念そのものが存在しないから、今年はじめて「夏休みとはこういうもの」を体感として知ることになります。
そこへのハードルを、親のわたしが無駄に感じていました。「楽しいと思ってもらえたらいいな」という、勝手なプレッシャーですね。
思っていたより、大丈夫だったこと
「大丈夫かな……」
不安になりながらの夏休みがスタート。はじまってみると「わたしの考えすぎだったな」と思うことばかりでした。
学童、思ったより楽しいらしい
「うちの子は」という大前提付きですが、学童は思いのほか楽しい場所のようで、「土曜日も行ってもいい?」と聞いてくるほどでした。
学童の先生たちも暑い中でも楽しく過ごせる工夫を色々と考えてくれていて。ミサンガやスクイーズ、BB弾を使ったコロコロゲームなど、いろんな工作を用意してくれたり、体育館を使った遊び時間をつくってくれたり。
「毎日同じことの繰り返し」にならないようにしてくれていて、双子から話を聞くのが毎日楽しみでした。
習い事、いいアクセント
夏休みに入る少し前から、水泳の習い事をはじめていて、これが日々のアクセントになってよかったです。
学童が楽しいとはいえ、それぞれ旅行に行ったり、習い事に行ったりと、意外にも「ずっと学童」というわけでもなかったので、定期的に予定が入ることは、双子にとってもよい刺激でした。
宿題、意外と学童でやってくる
学童にもよるのかなと思いますが、意外と夏休みの宿題は学童でやってきてくれるので、「宿題やりなよ!」と言わなくても済んだのがありがたかったです。
朝顔の水やりも、なんやかんやで毎日やってくれていました。「学校でも毎日やっていたから」という習慣と、「ちゃんと水をやると元気にきれいな花が咲く」という成功体験が重なった感じがします。
本当に助かりました。
想像していなかった、大変だったこと
とはいえ、びっくりしたり、大変だな……と思うこともやっぱりありました!
夏休みの予定は、午前中を埋めるためにできている
これが一番びっくりしたこと。
「夏休み」は「小学校が休みの日」というのは当たり前のことだと思うんですが、こんなにも全ての予定が「学校がないから暇であろう午前中を埋めるため」に存在すると思っていませんでした。
学校で開催してくれるサマースクールも、習い事の夏期講習も、全部午前中の開催。
子どもは参加したい!というけれど、親は仕事で、送り迎えどうするの……。という事案がほとんどでした。
わたしは、週3日間は比較的自由に動けるのと、母が近くに住んでおり、娘たちとも仲がよいので、最悪母に送迎を頼むことができるから、なんとかなりましたが。
行けない子もきっといるし、頑張って子どもだけで行くのかなあ(うちの双子はまだそれはできないので、むずかしかったな)。
送迎の有無を確認するのは、とっても大事!
毎日のお弁当、当たり前に大変
学童に行く日は、毎日お弁当をつくって持たせなくてはいけません。
そもそも、料理があまり得意ではなく、「作らなくてもいいなら作りたくない」と、日々逃げ回っているわたしに「毎日お弁当」の壁は高い。
7月の間は、「みんなでお弁当」も目新しいので楽しいですが、8月に入ると徐々に「またお弁当か」という感じに子どもたちもなっていきました。
「冷食を食べない」
「保冷剤で冷たくなっていると食べない」
「毎日同じだと食べない」
などなど、双子の「食べない」と向き合っているの、本当に大変。給食ってすごい。ありがたい。
50日のうち、30日は早帰りか学童お休み
「毎日学童って大丈夫かな」と思っていましたが、蓋をあけてみると、夏休み期間の半数以上が「早帰り」か「学童お休み」でした(日曜日と祝日は元々お休みという前提はありながら!)。
習い事の日は早帰りだし、お盆期間はお休み。旅行明けの日はお疲れ休みにして、夏期講習やサマースクールの日も学童はお休み。
スケジュールに合わせて調整がしやすい働き方にしておいてよかった……!
と思いつつ、「ある程度調整できる」と思っているからこそ、選択肢が増えて大変だと感じることも多かった気がします。
子どもたちも「いざとなったらママがどうにかできる」と、わかっているからね。
後半は、親も子も疲れが出る
夏休みは学童に行くとはいえ、学校での生活と違い「ルーティン」が少ないので、最初は楽しいけれど、徐々に親も子どもたちにも疲れが見えてきました。
特に、子どもたちは疲れているのと飽きているので、8月後半は本当にお弁当を食べなくなりました。大好きなもの以外、残しがち。
朝もなかなか起きれなくなったし、前半戦の「学童行くぞー!」という雰囲気はどこかに消えていきました。
わたし自身が体力がなくて、無理をすると風邪をこじらせてさらにめんどうになるタイプだからこそ、子どもたちにどこまでこの疲れをひきずらせて学童に行ってもらうのかは、ちょっと考えすぎてしまった気がします。
結局「行くか行かないか」を確認すると「友だちと約束したから」と出かけて行ったんですが。むずかしかったですね。
来年の夏休みに、想いをはせる
楽しかったなという気持ちと、大変だったなという気持ちが半々の、はじめての夏休み。
いちばんよかったと思ったのは、「夏休みとはこういうものだ」という、わたしの中にだけあった前提を手放せたことだと思います。
わたしが子どもだったころの夏休みと、双子の夏休みは、まったく別のもので。それでよかったなとも感じました。
そんな安堵もありつつ、来年以降もこうして毎年夏休みがくるんだなと思うと、いまから少しドキドキしています。
というのも、子育ての本質は「今年はこうだったから来年も」が、なかなか通用しないところで。
結局「いまなにが起きているのか」に対して、柔軟に対応していくしかない。
来年の子どもたちはどんなふうに育っているのだろうか。学校や学童は、このまま楽しく過ごしていけるだろうか。習い事はしているのか、食べものの好き嫌いはどうなっているのか。
全く見当がつかないけれど、「今年はこうだった」が寄りどころになることを願って、このnoteを書いてみました。
たぶん、大きな区切りは小学校4年生で、学童に行かなくなってからの夏休み。どうなるだろうねえ。
子どもたちの成長を楽しみに、過ごしたいです。
「仕事終わった!疲れた……。でも、もうすぐ子どもが帰ってくる」
そんなふうに一日が過ぎて、気がつくとひと月が終わっている。そういう日々に、月に一度だけ立ち止まる時間をつくる、動画レッスンをつくりました。
「今月はこうだった」を残しておくきっかけとして、ぜひ。
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