質問力アップセミナー、二日目。
講師の松原さんとMさんとのセッションを聞いて、これは、思考を“進める”セッションというより。 むしろ、“問いそのものを止めにくる”セッションだった気がする。
松原さんもMさんではあるが、まぁいいか(笑)
質問力セミナー2日目。
Mさんの「未来を自分でつくっていきたい」という問いは、一見ポジティブな願いのようで、質問の“前提”から次々に崩されていくことになった。
「なぜそれを聞いたのか?」 松原さんの問いは、質問の意図をすべて明るみに出す。
Mさんの「未来を自分でつくるために、良い問いを知りたい」という発言から始まり、 「なぜ、自分で未来を思い通りにつくりたいのか?」「その背景にある前提は?」と掘り下げていく。
掘れば掘るほど、「その質問、成り立たないのでは?」という地点に追い詰められていくのが、 聞いているこっちにもヒリヒリ伝わってきた。
わたしは、「質問は、目的地に向かうための道具」だと思っていた。
でも、このセッションを見て思ったのは、 「そもそもその道具、必要ある?」とか、 「行きたい場所、その道具じゃ届かない」みたいな問答がずっと続いていたこと。
もはや哲学のようで、でも超個人的な話。 だから難しい。けど目が離せなかった。
正直、「ここまで問いを崩されるとは…」というのが本音。
質問を“良くする”ことではなく、 「その質問、本当に要る?」を突きつけられるセミナーだと思った。
まだ言語化しきれてないけれど、 自分の問いの“根っこ”を見直す時間になったことは間違いない。
