2026/8/11 『それでも私は Though I'm His Daughter』 玉野上映会&舞台挨拶
映画『それでも私は Though I'm His Daughter』自主上映会募集の案内を見てコンタクトとり、
お盆時期ではありますが、8月11日(火・祝日)に玉野上映会開催へ。
前売りチケットサイトはコチラ。
上映会の会場は、玉野中央公民館(玉野ショッピングモールMERCA 2階 玉野市立図書館内)
先月、6月末に開催した映画『マミー』に続きまして、スペシャルゲストに来てもらう上映会。
監督と、被写体で登場する本人に来てもらう上映会。
先月の『マミー』上映会以上に告知が厳しい感じ。
「色が強い」という理由に加えて、
私が立て続けに企画をしたことで、“主催者がどうも怪しいんじゃないか” という印象を与えてしまったせいもあるだろうけど、拒否反応もそこそこもらう。
「松本智津夫の娘。浅原彰晃の娘。」というよりも、”オウムの後継者がアーチャリー” という報道の記憶・認識を持ってる人が少なからずいて、それが拒否反応に繋がっているような印象。
そう思うのは何故かというと、私が不特定多数の人の目に触れれるよう、飲食店やショップにチラシの掲示をお願いに回る中で、
「お店への影響を考えると、今回のオウムはちょっと」
というような話になるのです。
先月の『マミー』のチラシ掲示は前例がないから引き受けてくれたけど、良くも悪しくもチラシを見たお客さんの反応はあるようで。
お客さんからどう見られるか。
お店のイメージに影響を及ぼす可能性を避けたい。
偏見や差別の根っこは根深い。
くつがえすのは、大きなエネルギーがいる。
映画パンフレットには《映画監督・作家》 森 達也 さん
《女優・声優》 春名 風花 さん、
《作家・反貧困活動家》雨宮 処凛 さん、
《ジャーナリスト》 田原 総一郎 さん、
《ジャーナリスト・元AERA編集長》 浜田 敬子さん、
《編集・ライター》 青山 ゆみこ さん、
《ライター》 武田 砂鉄 さん というメンバーに加え、
《お笑い芸人・ウーマンラッシュアワー》 村本 大輔さんと、
《堺市連続強殺事件の被害者家族》 尾崎 秀行さんのコメントが載っている。
そして、和歌山カレー事件 林眞須美さんの長男さんもコメントを寄せている。
(余談ですが、森達也さんと武田砂鉄さんは映画『マミー』のパンフレットのほうにも強烈なコメントを寄せている)
尾崎さんのコメントと、林眞須美さんご長男さんのコメントはパンフレットで見てほしいと思う(チラシ裏面には持っていない)。
ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん、チラシ裏面にも載っているコメントが短いんだけど。この一文に尽きると私は思う。
「彼女が何をした?」
今回、上映会をすることにした理由の一つに
映画を通じて、本人の話を聞いてもらって
“オウム真理教 3女アーチャリー” というホーリーネームから、
長塚洋監督のサポートのもと
“松本麗華さん” という個人に、認識をアップデートしてもらえたらと願ってます。
小さい頃から、「悪をやっつける」
仮面ライダーやウルトラマンに心躍らせた。
「みんなで協力して敵(悪)をやっつける」
それが“正義”だと、テレビ番組やアニメ、ゲームや映画、ヒーロー戦隊ものに夢中になってきた。
今は戦隊モノやアニメも心情を描くように変わってきたみたい。
人生で培って(つちかって)きた自分の価値観や正義感も上書きする機会に。


