書き捨てW杯 ブラジル敗戦、ノルウェー戦からの
ハーランドを見ると、上田綺世はキッズだ。
日本が敗退したあと、“チームのエースストライカーとして責任を感じている”といった見出しを目にしたが、その時は、敗戦の責任者というほどではないから、と受け流していたが――確かに。
W杯くらいしか観ない“にわか”の感想よりも、実際に欧州でプレーをしている“本人がそうだと言うのだからそうだった”でよかったのだ。「同情するなら◯◯をくれ!」という話だったのだ。
しかし、それにしても、ブラジルのディフェンダーを肩で弾き飛ばしてから悠々とトラップするという解答法。
冷蔵庫にサッカーをさせては駄目だ。
“スタジアムを埋め尽くすブラジルサポーターの熱気で冷凍庫から解凍された冷蔵庫が解答した”などと思いついたから今書いたが、名前が知れ渡っていた通り、初めて見たが凄い選手。
ハーランドを見ていると、巧さに速さを掛け合わせなくても、圧倒的な強さがあれば、あとは丁寧に動くだけという、多様性に気づかされる。
そして、グループステージで沸騰した「森保ジャパン」の評価が下げ止まらない――。
FIFAランク的には番狂わせなのだが、試合内容からすれば番狂わせではないわけで、日本がリスペクトしまくって戦ったブラジルは、ベスト16止まりらしい内容でベスト16で止まった。
おそらく、今大会のブラジルが優勝する確率で10%――10回に1回か……と考えると、より低くてもいいと思えるほど。と、なれば日本など1%が妥当か?
1%程度で「W杯優勝」を口にしていたと考えると、これは、どうなのだ。“やる以上は負けることは考えない”は確かにそうだし、“負けない以上優勝を目指す”ことにはなるのだけど、ヨハン・クライフの言葉を借りるのならば、美しく負けていた方がよかった。
事ここに及んでは、という話にはなるが、“少々汚くてもいいからと勝ちに拘る”よりも“美しい敗者”を目指すべきだった。
次回大会は、塩貝以外も「ブラジルって昔強かった国でしょ?」と煽りまくり、100%以上の力を引き出して、煽ったまんまのオーバーヒートした頭で、こちらも100%以上の“美しい――”を観せて欲しい。
相手の足を蹴ってでもいいから、美しい試合――面白い試合を。
――と、結局、“にわか”だから、4年後に観ている保証などないのだが。
「ブラジル対ノルウェー」も訳知り顔で前半のみ――「NHKニュース」が後半戦。


今改めて、「日本対ブラジル」の試合。
PK戦は、「戦略(勝負に負けて、試合に勝った)」であって「戦術(プロセス)」じゃない。
「箕輪厚介」が“にわか”だったら喋れない。
いい子ちゃんムーブするな、気持ち悪い。
上記は2024年11月3日の動画です。
最後に、あまり関係のない話かもしれないが、その地位は自分の力で勝ち得たものなのだから、自分本位で、自分の為に揮って下さい。観ている方など、眠たけりゃ寝るんだから、選手の皆さん。
