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デザフェス61出展備忘録③

もくじ
・デザフェスに出展することを決めた理由
・申し込み〜当選
・商品の準備
・備品の準備
・什器の準備
・POPの作成 ←ここから!!
・レイアウト
・搬入
・いざ、本番!
・出展中に気をつけること
・搬出
・出展を終えて
・改善点まとめ
・次出展する時、絶対にすること/しないこと

POPの作成

今回は、意外と時間がかかったPOP作成についてからお話しします。

まず考えたのは、「お客様の立場から見て、何が一番わかりやすいか」ということ。私が出した答えは、価格が一目でわかることでした。

あえて値段を小さく表示する戦略もあるかもしれませんが、それはある程度ファンがついてからの話。初見のお客様にとって、価格帯がパッとわかるかどうかはとても重要です。目当ての作家でなければ、よほどのことがない限り値段を気にせず買うことはほぼないでしょう。

そこで、商品名と価格を大きく表示し、離れた場所からでも視認できるPOPを目指しました。

意識したポイント

  • 商品POP:商品名・価格・商品説明を明記

  • ご案内POP:文字を大きく見やすく、同じPOPを2ヶ所以上に配置

結果として、視認性はしっかりカバーできたと思っています。ただ、iPadで手書き作成したのはかなり非効率でした。時間がかかりすぎたので、これは明らかな失敗です(※その後のイベントでは改善済みです)。

レイアウト

レイアウトに正解はなく、本当に難しいですよね。何を優先するかによって無限のパターンが存在しますが、私が意識したのは「お客様が見やすく、足を止めやすいレイアウト」です。

主に意識した点は以下の4つ。

  1. 有孔ボード・折りたたみコンテナで高さを出す

  2. 低価格帯の商品を分散配置する

  3. ショップカードは端の取りやすい位置に置く

  4. POPをなるべく多く配置する

① 高さを出す

今回使用したテーブルはデザフェスの貸し出しサイズ(横150cm×縦45cm×高さ70cm)。正直70cmは低く、最低でも90cmは欲しいところ……。テーブル脚に噛ませる高さ出しグッズは使用不可なので、テーブルの上でいかに高さを作るかが勝負でした。

そこで活用したのが有孔ボード折りたたみコンテナの2つだけ。有孔ボードは視点を上げるだけでなく「壁」の役割も果たすので、お客様がこちらの視線を気にせずゆっくり見られる空間が生まれます。折りたたみコンテナは逆さにして布をかぶせるだけで、手軽に段差を作れます。たったこの2点で、ブースが一気に見やすくなりました。

② 低価格商品の分散配置

手に取ってもらいやすい低価格商品は、同じものでも複数箇所に置くことで目に留まる確率が上がります。

③ ショップカードの配置

販売者から離れた端に「ご自由にお持ちください」のPOPと一緒に置くだけで、足を止めたお客様の多くが持って帰ってくださいます。「買う気もないのに」「カードにもお金かかってるのに」といったネガティブな気持ちは捨てて、ばらまき上等の精神で!デザインの話はまた別途しますが、激安でショップカードを作れるサイトも後でシェアします(笑)。
5/6追記:フォロワーには属性があると思っていて、「フォローすればシールプレゼント」で来た人と、ショップカードをわざわざ持ち帰ってフォローしてくれた人では、熱量が全然違います。後者はすでにブースに足を止めて、作品を見て、カードを手に取るという行動をしている。その人のフォローは、数字以上の意味がある気がしています。体感ですが、フォロー解除率も低い。だからこそ、「ちょっと気になる、あとで見てみたいな」と思ってくれたお客様にカードを持って帰ってもらうことは、フォロワー数以上に大切なことだと思っています。

④ POPの配置(反省点)

正直、そんなにたくさん必要なかったな、と思っています。伝えたいことが多すぎてPOPが増えすぎてしまいました。内容を吟味して、本当に必要なPOPだけを厳選して配置するほうが、かえってスッキリして見やすかったはずです。

「デザフェス出展備忘録④」につづく


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