【管理人の独り言】ZINEフェス大阪に行ってきた | 観る楽しさと、選ぶという体験
ZINEフェス大阪、観にいってきました。(初めての体験)
まさに「観た」って感じ。
場所がまず、いいというか……ずるいです。
大阪市中央公会堂。
100年以上の歴史を持つ、国の重要文化財。
今もちゃんと使われている、「生きてる文化施設」です。
外観も素敵で、中に入ると……
「うわぁー」とか、ひねりもなく「ルネッサンス」って言葉が、ポカンとした口から漏れでます。
あの空間に、個々の思いが並んで、売り買いされている。
その時点で、もうちょっと特別なんですよね。
本当は、もっとゆっくり回りたかったんですが、隙間時間で寄りましたので、今回は、1時間だけです。それでも十分に楽しかったです。
ただ「買う」には、少し足りなかった気もしています。
私、基本的には、あまり衝動買いをしません。
買うこと自体が目的じゃなくて、「これが欲しい」と納得して迎えたいタイプです。
それは、物そのものかもしれないし、体験かもしれないし、その時間かもしれない。何に惹かれるのかは、自分でもよくわかりません。
小説を書くようになって、
仕事でも、商品開発部という生み出す側にいますので、つくる大変さも、売れる嬉しさも、うまくいかないしんどさも、少しだけ知っています。
だからこそ、ちゃんと選びたい。
ちゃんと惚れたい。
全部欲しい、は本音です。
でも、全部は無理。
だからこそ、選ぶ時間も、楽しみたいんです。
歩き回ってきました。
とてもエネルギッシュで、バイタリティーに溢れたブースもあれば、綺麗な絵や写真が並んでいたり、静かに本だけが置かれている場所もありました。
同じ空間なのに、温度が全然違う。
ただ、残念なのは、オフモードの私は、どうやらかなりの人見知りらしくて、あちこちパラパラと見て回りはしたものの、特に声をかけられない限り、自分から話しかけることはありませんでした。
それでも一冊、気に入ったものがありました。
地図が描かれた、すごく素敵な作品もあって、正直ちょっと惹かれはしたんですが、私にはまだ、うまく読み取れなかったようです。
その代わりに出会った、小さな本。

『そんな日だってある。』
地域似顔絵師の yana さんの作品です。
「あ、これいいな」と思えて、これを選んで帰ってきました。
本屋さんやネットで本を買うのとは、やっぱり違っていて、少しだけ、恥ずかしさがありますね。
(これ売る方だったら、もっと恥ずかしいかも)
今回、ZINEフェス大阪、行ってみて本当に良かったです。
いろいろお話ししてくださった方、ありがとうございました。
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