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SRE NEXT 2026で当日スタッフを経験してSREを好きになれたという話

どうもお疲れ様です。
モブエンジニアというペンネームで発信活動を行っているOkuda(@mob_engineer)です。

7/10(金)~7/11(土)に開催されたSRE NEXT 2026に当日スタッフとして参加したのでスタッフレポート兼SREという役割について私なりに考えをまとめました。お気軽にお読みいただければありがたいです。


私のポジションについて

私のポジションとしてとあるシステムのSRE兼プロジェクトリーダーのような役割を担っています。システムモニタリングからトイルと呼ばれる無駄を見つけて業務を最適化させる役割を担っています。とは言え、元々SREについて実はあまりよくわかっておらず「トイルをいい感じにして、トラブルが起きたらポストモーテムを推進する役割」という非常に浅い理解でした。

当日スタッフへ申し込みしたきっかけ

きっかけというきっかけはないですが、Xで当日スタッフ応募があったから「とりあえず参加してみるか」という軽い気持ちからでした。振り返ってみたら、過去に他イベントでも当日スタッフを経験したことが複数回ある+直近でコアスタッフの役割を担っていたので、「今まで参加したことない領域のイベントスタッフを経験してイベント運営の知見をためていこう」という想いがあったんだと思います。

当日スタッフとしての役割

7/10(金)は業務都合で参加できなかったため、7/11(土)から当日スタッフとして参加しました。当日は配信管理と呼ばれる配信業者さんへ指示出しを行う役割を担っていました。配信周りの知見はほとんどなかったので、スタッフマニュアルがものすごく緻密に整備されていたのでスムーズに役割を果たせたと思っています。(今までのスタッフ経験が活きたのかな。。。)

NOCという最大のSRE

話は変わりますがSRE系のイベントではNOC班と呼ばれる会場ネットワークをつかさどる役割を担っている専門家集団がいるように感じています。今回当日スタッフとして参加したSRE NEXT 2026でもNOC班のメンバーが会場ネットワーク構築を行ってくださいました(安定したネットワークをありがとうございます)。

過去に私もクラウドネイティブ会議でNOC班として活動を行ったことがありますが、割と障害とトイルと隣り合わせだったと思いました。短期間で、大規模イベントの会場ネットワークを構築するという場面だと、一般的なネットワーク設計/構築で行うテスト・検証を行うのは難しいです。そのため、あらかじめ通知設定を自動化する、NOCメンバーのスキルに依存しない平易なネットワーク設計を行うことが大事だと考えていました。

「OSPF設定を入れている」
ネットワーク設計に携わった方なら分かると思いますがNOCでOSPFを導入したのはかなりチャレンジングだと思いました。NOC班の方と「なぜOSPFを導入したのか?」聞いてみたところ「チャレンジとしてOSPF導入を決めた」という話が出てきました。

チャレンジすることで失敗が発生するリスクが高まると思いますが、
あえてチャレンジしたうえで安定したネットワークを構築したのは最強のSREなのではないかと考えました。

SREが好きになれた

私自身、業務内でSREの役割を担っていますが「SREとは一体何だろう」という疑問を持っていました。そのうえで、SRE NEXT 2026に参加したことでSREの役割とは何か/果たすべき責務とは何かを考えることが出来たと思います。スタッフ間でのチームマネジメント、登壇者の熱量が高いセッション、参加者間でのコミュニケーションを通じてSREとしての考えを深めることが出来たと思いました。

来年の開催日程も公表されたので来年もスタッフといった「イベントを作る側」として参加していきたいと思いました。

しぶいSREを実践していきたいと思いました。