【保存版】メンズアイブロウメイクのやり方|初心者でも失敗しない7ステップ
公開時に読み逃していた方へ、もう一度お届けします。
眉毛や肌の手入れで何を確認すればよいか、メンズ美容の現場で使う判断項目をまとめました。
メンズアイブロウメイクを始めたいけれど、「濃く描きすぎそう」「左右の形がそろわない」と迷っていませんか。眉全体を描き直す前に、毛流れを整え、どこに描き足したい隙間があるかを見るところから始めましょう。
この記事では、下準備と道具選びを説明したうえで、毛流れを整えるところから最後の微調整までを7ステップで紹介します。失敗を避けるための手順ですが、仕上がりを保証するものではありません。濃くなったときや剃りすぎたときの対応も含め、自分の眉を見ながら進めるためのガイドです。
メンズアイブロウメイクとは?初心者が最初に知るべき基本
メンズアイブロウメイクとは、眉の毛流れを整え、ペンシルやパウダーなどで薄い部分や隙間を補うメイクです。眉毛を切る・剃る下準備と、色や線を足すメイクを分けて考えると、何をするかを整理できます。
眉を全部剃ってから描く必要はありません。今ある毛を残し、その毛だけでは足りないと感じる部分を補う方法を紹介します。「眉を整える」という言葉には、毛を処理することと、ブラシで毛流れをそろえることの両方が含まれます。どちらも、眉全体を細くする作業とは限りません。
毛の形・隙間・色を分けて見る
鏡で眉を見るときは、輪郭から出ている長い毛、地肌が見える隙間、毛そのものの色を分けて見てください。長い毛の処理にはコームとハサミ、隙間への描き足しにはペンシル、毛色の調整には眉マスカラというように、行いたいことによって使う道具が変わります。
たとえば眉尻だけが薄い場合、眉頭まで同じ濃さで塗る必要はありません。毛流れを整えた後も見える眉尻の隙間を描き、既に毛がある部分との境目をぼかします。全体が淡く見える場合には、線で埋め続ける方法だけでなく、パウダーを軽くのせる方法もあります。
自然さを目指すなら、左右を完全に同じ形へ削ることより、描き足す場所を見つけることから始めましょう。片方を直すたびに反対側も細くするのではなく、眉頭の高さ、眉尻の終点、色の濃さのどこが違って見えるのかを分けると、修正する場所を絞れます。
なぜ今メンズアイブロウメイクが必要?印象戦略の根拠
ここでいう印象づくりは、眉の形や濃さを自分の希望に合わせて調整することです。アイブロウメイクが必要かどうかは、薄い部分を補いたいのか、今の眉をそのまま活かしたいのかによって変わります。
メイクをすることが、仕事や恋愛での評価に直結するとはいえません。眉を整えれば商談が進む、誠実に見られるといった結果を目標にするより、「眉尻の途切れを補いたい」「描いた線を目立たせたくない」と、自分で仕上がりを見られる希望に置き換えてみてください。
なりたい印象を描き方に置き換える例
柔らかな雰囲気を目指すなら、眉山の角を強く描かず、緩やかな線でつなぐ方法が候補になります。直線的な形を試したいなら、今の眉の太さを残しながら、眉中央から眉尻へ向かう線を意識します。どちらも、他人がどう評価するかを決める方法ではなく、自分の好みを形にするための例です。
「眉を濃くしたい」という希望でも、眉尻の隙間を埋めたい場合と、全体に淡く色を足したい場合では手順が違います。先に補う場所を決めておけば、全体を塗ってから濃さを引き算するだけの作業にせずに済みます。描く前の眉と、描き足した後の眉を鏡で見比べましょう。
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アイブロウメイクの前に|眉毛を整える下準備のやり方
眉メイクの下準備は、残す形を考え、輪郭から出た余分な毛を処理し、毛流れを整える作業です。描く部分を決めるための準備として行い、眉全体を削って形を作り直すことを前提にしません。
残したい太さと形を決める
まず鏡で、眉頭から眉尻までの毛がどこに生えているかを見ます。太めの直線眉を試すのか、緩やかなアーチを目指すのか、大まかな方向を決めましょう。細い形にしたいと思っても、迷う毛までまとめて処理せず、残した状態で全体を見直してください。
下準備の段階で左右差をなくそうとして削り続けると、残したかった太さまで失うことがあります。眉の輪郭を変える作業と、輪郭から出た毛を処理する作業を混ぜないことが大切です。どこを残すか決められない場合は、描き足す工程だけを試すか、形の相談を選べます。
長い毛と輪郭の外の毛を分けて処理する
眉上・眉下・眉間を見て、残したい輪郭の外にある毛を確かめます。長い毛はコームで梳かしながら、はみ出す部分をハサミでカットする方法があります。電動シェーバーで周囲を整える場合も、眉の本体をまとめて削る作業とは分けてください。
毛抜きを使う場合は、眉間などの明らかに不要と判断した毛にとどめ、形に迷っている部分には広げないようにします。道具を替えることより、処理する毛を決めてから手を動かすことを意識しましょう。迷った毛を残すという判断も、下準備の一部です。
ブラシで梳かして描く場所を見つける
スクリューブラシで、眉頭は上向き、眉尻側は斜め下に向けて梳かす方法を試します。今ある毛の流れを見ながら、毛が重なっている場所と、梳かしても隙間が見える場所を区別してください。ブラシを通す前の乱れだけを見て、薄いと思った部分すべてに描き足さないようにします。
たとえば、梳かす前は眉中央に隙間があるように見えても、毛流れをそろえた後は眉尻だけを補いたくなるかもしれません。その場合は眉中央への描き足しを省き、眉尻を中心に進めます。毛流れを整えた後の状態を、メイクの出発点にしてください。
眉の悩みから選ぶメンズアイブロウメイクの道具
アイブロウの道具選びは、線を描くペンシル、淡く色をのせるパウダー、毛色を調整する眉マスカラ、梳かしてぼかすスクリューブラシの役割を分けることから始まります。すべてを同じ量だけ使う必要はありません。
隙間にはペンシル、淡い部分にはパウダーを検討する
眉尻の途切れなど、狭い範囲を補いたいときはペンシルを候補にします。毛を描くように線を足すための道具で、眉全体を面で塗りつぶす使い方とは分けます。眉の中に隙間がある場合も、毛があるところまで同じ濃さに塗るのではなく、隙間を中心に使ってください。
全体が淡く、輪郭を強く描きたくない場合にはパウダーが候補です。眉中央から眉尻へ軽く色をのせ、輪郭をブラシでぼかす流れを試せます。ペンシルで隙間を描いた後、周囲との色の差をなじませる使い方もあります。線を足したいのか、淡く色を広げたいのかで選びましょう。
ペンシルとパウダーが一体になった兼用タイプも選択肢です。線を描く部分と、色をのせる部分を使い分けたい人が検討する形式です。兼用だから全工程を済ませられると考えず、毛流れを整えたり最後にぼかしたりするブラシの役割も分けておきます。
毛色の調整と地肌の隙間埋めを混同しない
眉マスカラは毛そのものに色をのせたいときの選択肢です。黒い眉の色を調整したい場合や、髪色との違いが気になる場合に検討します。毛のない隙間へ線を描き足すペンシルとは用途が異なるため、眉尻が薄いという悩みを毛色の変更だけで済ませようとしないことがポイントです。
色選びでは、黒髪にダークブラウン、茶髪にライトブラウンを合わせる案があります。ただし髪色だけで色を決める決まりではありません。描き足した部分だけが明るく見えるなら、今の眉色との違いも見直します。眉頭から眉尻まで濃く塗って色を合わせるのではなく、補った箇所と周囲のなじみを見てください。
メンズアイブロウメイクのやり方|基本の7ステップ
ここでは、毛流れ、眉尻の位置、隙間、全体の色、ぼかし、毛色、左右の順に進める手順を紹介します。パウダーや眉マスカラは必要な場合に使い、各工程で既に足りている部分には重ねずに進みましょう。
ステップ1|毛流れを整える
スクリューブラシで眉全体を梳かします。下準備を済ませていても、描く直前に毛の位置を見直してください。眉頭から眉尻へ目を移し、どこに毛があり、どこを補いたいかを確かめます。この段階ではまだ色を足さず、今ある眉の輪郭を見ます。
毛流れが乱れたままでは、描きたい隙間と毛の重なりを区別しにくくなります。眉頭を上向きに、眉尻側を斜め下に梳かす方法を目安に、今の毛流れを見ながら進めましょう。ブラシを通した後も残る隙間を、次の描き足しの候補にします。
ステップ2|眉尻の位置を決める
眉尻をどこまで描くか、描き始める前に決めます。小鼻と目尻を結んだ延長線を参考にする方法がありますが、その位置は、今の眉の終点と見比べるための目安です。自分の眉の終点と照らし合わせ、左右を正面から見て、描きたい終点を考えます。
長さを決めずに描き進めると、左右をそろえるつもりで眉尻を伸ばし続けることがあります。まず終点を見てから、その手前の足りない部分へ線を足す順にしてください。短めの形を試す場合も、反対側と同じ長さにするためだけに今ある毛を削らないようにします。
ステップ3|足りない部分を描き足す
ペンシルで、毛を描く感覚で短い線を足します。眉尻の薄いところや眉の途中の隙間を中心に、毛が既にある部分まで塗り広げないようにしましょう。眉全体を輪郭線で囲んで中を塗る方法ではなく、隙間ごとに補う方法です。
線を足したら、隣の毛がある部分と濃さを比べます。隙間が残っているからといって、地肌が見えなくなるまで埋め続ける必要はありません。描いた部分だけが強く見える場合は、さらに周囲を濃くするのではなく、後のぼかしでなじませることを考えてください。
ステップ4|必要な部分にパウダーをのせる
色を補いたい場合は、眉中央から眉尻へパウダーを軽くのせます。眉頭は薄く残し、眉尻側をやや濃くする描き方が候補です。ペンシルで補った箇所と周囲をなじませたい場合も、色の差が気になる部分を中心に使いましょう。
既に十分な濃さがある眉へ、工程を埋めるためだけにパウダーを重ねる必要はありません。眉頭まで眉尻と同じ色量にすると、最初に目指した淡い仕上がりから離れる場合があります。眉中央、眉尻、眉頭を分けて見て、必要な場所にだけ使ってください。
ステップ5|スクリューブラシでぼかす
描いた線やパウダーをスクリューブラシで軽くなじませます。線の端や輪郭が強く見えるところを中心に、毛流れに沿ってぼかしましょう。新しく色を足す工程ではなく、既に使った色と自分の眉をなじませる工程です。
ぼかした後は、描き足した箇所だけを近くで見るのではなく、眉全体を見ます。輪郭がまだ濃く見える場合、周囲へ色を足して幅を広げる前に、濃い部分を軽くぼかしてみてください。すべての線を消そうとする必要はなく、今ある毛との境目を見ながら調整します。
ステップ6|必要に応じて眉マスカラで毛色を調整する
毛色を調整したい場合は、眉マスカラを毛流れに沿って軽く塗ります。ペンシルやパウダーで隙間を補う作業とは分け、毛に色をのせたい場所へ使ってください。今の毛色でよいと感じる場合は、眉マスカラを使わずに次へ進みます。
髪色と眉色の違いが気になって選んだ場合も、塗った後に顔全体で見直しましょう。眉だけが明るく浮いて見えないか、元の眉色との違いが自分の希望に合っているかを見ます。色を変えるほどよいという工程ではなく、必要な毛色の調整にとどめます。
ステップ7|左右を見比べて微調整する
鏡で正面と斜めから見て、眉頭の高さ、眉尻の長さ、濃さを見比べます。どこが違うか分からないまま両方へ描き足さず、まず長さの差なのか色の差なのかを分けてください。濃さが違うなら濃い側をぼかすなど、足す以外の調整も使えます。
仕上げでは完全な左右対称を目標に削り直さず、毛がある部分を活かして終えます。眉尻を補うという最初の目的を果たしているなら、眉頭まで追加で濃くする必要はありません。描いた部分の境目と顔全体の見え方を確かめ、気になる箇所だけを整えてください。
眉の形別|描き方を選ぶための具体例
眉の形を選ぶときは、太さ、眉山の角度、眉尻の長さを分けて考えます。直線眉やアーチ眉という名前だけで決めず、どの部分をどう描くかに置き換えると、今の眉を活かした調整を考えられます。
アーチ眉を試す場合の描き方
ここでは実際の施術結果ではなく、形を選ぶための実践例として説明します。眉山の角が気になり、緩やかなアーチを試したい場合は、まず毛流れを整え、角を強調するような濃い線を足さないようにします。薄い部分をつなぎ、眉山付近の描いた線をブラシでぼかす流れです。
形の確認では、眉山だけを近くで見るのではなく、眉頭から眉尻までつながる線を見ます。眉山を丸くするつもりで全体を太く描き足さず、角が強く見える場所を絞って調整してください。アーチ眉が誰にでも合うと決めず、今の毛を残したまま試す方法として扱います。
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