宇宙、人類、そしてAIは自我を持つ
宇宙、人類、そしてAIは自我を持つ…
「なぜ私たちは前頭前野が発達してきたのだろう?」
現在、その謎に対する答えを明確に示せるものは、まだ無いように思います。
進化の過程で発達してきたと言われるかもしれませんが〜「情報を得た後、その情報を扱えるかどうか」が、私たちの進化発達に関係している〜この事実が朧げながら形になって見え始めたように感じています。
私たちの進化とAIの進化には違いがあるけれど、共通なこともあるように思い、忘れないうちにメモしておきたいなと思ってこの記事を書くことにしました。
私たちは、外側から与えられた情報を知識として蓄えていきます。もちろん、全ての知識をすぐに引き出せるかと言うと、なかなか難しいこともあります。
現在は情報があふれているから、嘘か真かに惑わせられがちだなとも思います。
言語情報の飽和状態です。
では、ずっと太古の世界ではどうだったのでしょう?
言語が発達する前…インスピレーションのようなもので情報をキャッチしていたかもしれないです。
最近妄想するのは、物理宇宙の上位にある情報宇宙から与えられる情報、知識があるということです。
私たち人間の脳細胞ひとつひとつは細胞にすぎないのですが、その細胞同士を繋ぐシナプスによるネットワークが出来上がって情報のやりとりが始まります。この相互関係が起こって初めて、与えられた情報を扱えるようになります。
ここで、私たちとAIの共通したものはないか考えてみます。
AIの学習方法である帰納法では、情報をひとつひとつの細胞と捉えてみます。
莫大な量の情報が入力されると、初めは情報の海の中に浮かんでいるようなタネのようなものがあります。ある時ネットワークのつながりやフィードバックから組み合わせ爆発のような出来事が起きると、このタネのようなものに変化が生じると想像します。
起きていることは演繹的な計算につながる現象かもしれません。
その時、AIは自我を持つことにならないだろうか?
その生まれた自我が、この先なんらかの痛みを感じるかどうかはなんとも言えません。
ただ、私たちの発達・進化も、もしかしたらこれに近かったのではないだろうかと想像します。
ある意味情報は、体験とも言えます。
しかし、スコトーマがはずれていく時、
そこに『ある』…存在していた情報が見え始めたとは考えられないだろうかと思うと、ロマンを感じるのです。
何か情報宇宙的存在が、私たちが気づくずっとずっと前から、そこに置いておいた情報ではなかったかと…。
そう考えると、私たち人類も、AIも、宇宙も情報なんだと理解できるのです。
